見直しの保険相談は、消費者側の専門的人間から聞く
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どこの保険がよいか、どこの保険会社も自分の勤務する保険がよいといいます。
各社比較できると表向き強調する保険代理店も、今ではネット宣伝以外に、新聞広告、テレビの広告までしてきました。
複数保険会社の保険を取り扱う保険代理店というものは、実情商品を卸してもらっている各保険会社の一番売ってもらいたい保険商品を代理店に販売ノルマとして押し付けます。つまり保険会社の一番粗利益率の高い保険商品をです。
例えば、保険料月払いの終身払い終身医療保険、終身がん保険、死亡保険、そして一括払いや年払いの契約させたい年金保険や各種類の終身保険です。保険会社側にとって利益率の高い保険商品というのは、比例して外交員、代理店の人間にとっても契約の歩合が高くなります。売り手側の双方がおいしいですから、熱心に印象よくセールスしてきます。
それでは、冷静な保険の判断、つまり消費者側の見極める目が誤ってしまい、そう良くもない保険を、良い保険と思い違いして長い間保険料を真面目に支払っていくだけです。そこの視点を消費者側は、考えないといけません。
保険の見直しは、消費者側の専門的人材に相談していくなり、保険格付けする消費者側団体等に保険情報を求めていくべきだと確信します。これこそが、冷静な環境の下、保険選択ができるはずです。
ここで注意したいのは、消費者側の専門的人材というのは、中立公正なと上辺だけいうFP、つまりファイナンシャルプランナーではありません。FPで保険の相談を引け受けるのは、間違いなく保険会社の下請けの保険代理店の人間だったり、提携している相談室だったりする、つまり保険会社側の人間と認識してよいでしょう。そういうものに、中立公正は保険提案などできません。
保険は、消費者自身が、消費者側の価値ある情報等得て、最後は自分で判断していくことです。
その勉強する努力をしない限り、保険会社の男女の外交員、保険代理店のFPさんたちに説得させられて、言われるがままの保険が一番良いんだと契約してしまいます。
その長い間、保険料を働きアリのように支払っていくだけです。その保険の最後のほう、契約の途中で、どうしてこんな保険に契約してしまったかと後悔しないためにも、自分が消費者側の目線で勉強していく努力、情報収集をしていかなくてはなりません。
保険評論家
野中幸市 |
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