男性保険外交員、代理店の口車に注意。
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この20年くらい前から、男性外交員や代理店に所属する男性社員が増えてきた。
これまで大手生保の生保レディ中心だった保険販売。この生保レディたちは、片手間の保険販売をしているようにしか見えないのが、今日の現状。
かなり金融能力は低い。私は断言してよいが、大手生保の保険は、全ての保険商品、生保レディから契約することを薦めない。無論、生保レディの上司である所長、支部長も同じ。あまりにも低い金融能力。こんな人間たちから、我が家の大切な保険提案をされ、契約してしまう事に、危険を覚える。
私は当たり前だと思う。何故なら、社会の実情も、これから保険に契約しようとしている消費者のほう、特に会社員たちのほうが、金融を見る目はシビアである。すなわち、生保レディよりも、消費者側の方が能力は上ということだ。
自分よりも下の能力の人間たちから、よくお勧めという保険に契約するものだ。例えば、ライフアカウント、LA保険やライブワン、堂々人生などの保険商品。個人年金保険もそう。
生保レディの金融能力が低いことは、一般消費者も気づき始めた。そこで登場してきたのが、保険会社に勤める男性保険外交員、つまりライフプランンナー、ライフコンサルタントの人たち、または保険代理店のファイナンシャルプランナーたち。
この男性外交員たち保険屋さんは、男性だから、妻子などの生活を抱えているから、片手間のパート的生保レディと違い、必死な保険セールストークである。男性外交員たちは、FPの資格やライフコンサルタント等の資格を取り、よりよい保険セールストークが出来るよう努力している。
しかし、そこに安易に釣られてはいけない。FPという資格は、何の価値もない資格というのが、本当のところの実情でもある。FP資格で儲かっているのは、その資格を販売している資格団体のみ。
資格取得者たちは、高い資格名乗り料を毎年2万円以上支払い、このほか2年ごとの講習料を数万円支払い、その資格を名乗る以上、亡くなるまで、その資格販売団体に金を支払うシステムになっている。
だから、このFP資格をアメリカからフランチャイズで、のれん分けしてもらった機関だけが美味しい汁を吸っていることになる。資格を取った人間たちは、何の勝ちもないことに、資格をとってからやっと10年くらい経過して分かってくる。そういう価値もない資格を何十万円も高い金を出して取る人たち。
いかに、この男性外交員たちが、金融や先の社会を見る目がないかがわかる。それでいて、将来を提案する保険屋さんなのである。これは呆れる。
都合の良い入院の統計資料や口が生保レディよりも上手いから、言われるがままのお勧め保険提案の保険に契約してしまう。大手生保の保険と違い、死亡保険、医療保険、がん保険、その他特約セット保険で、保険を売らないのが、大手生保の生保外交員でない外資系等の男性外交員たち。医療保険は単品で契約させる。
男性外交員の多くは、外資系生保、損保系、カタカナ系生保に勤務している。口はかなり達者だから、安易なセールストークに飲まれないように。特に、入院日数等の統計資料提示で、その数字を真っ向から信用してはならない。売り手側の都合の良い保険に契約してしまうための材料として使われる。例えば、60日型の終身入院保険など。
少し、辛口だったでしょうか。これが消費者側のシビアな視点です。
保険評論家
野中幸市 |

