茶虎ノート 弐式

酒に罪無し、呑み手に貴賤無し。

パン・ケーキ

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パンやケーキのお店や食べたものについての話題です。
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フレーズ・ド・ヴィタメール

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パン・ケーキ 2006年4月24日

 私は甘い物が好きだ、特に生ケーキ類には目がない。酒好きでありケーキ好きである。「酒呑みは甘い物が苦手」という一般に流布している話は誰が言った事か、とにかく一般性は無く、デマに過ぎない。

 といっても最近めっきりブログでケーキを取り上げることが少なくなってしまった。大きな理由としては晩酌を楽しむために摂取カロリーと小遣いのバランスから控えていたということが挙げられる。しかし。時々無性にケーキを食べたい衝動に駆られる。今日は丁度休肝日設定にしようと思っていたので晩酌の代わりに食後のデザートを楽しもうと帰りに梅田の阪神百貨店内にある「ヴィタメール」にて「フレーズドヴィタメール」を購入、名が示すようにこちらの看板商品の一つでいわゆる苺のショートケーキだ。私は生ケーキでも苺のショートケーキというものが特に好みで、梅田界隈での購入し易さから「ヴィタメール」か「御影高杉」のものが定番になっている。ちなみに「ヴィタメール」については全国的(デパ地下辺り)に展開している。

この「フレーズドヴィタメール」、生クリームの割合が多く、特に生クリームを存分に味わいたい時に丁度良い。甘さは控えめで重さが口に残らない、それでいて苺の酸味との相性もバッチリ、一個でも非常に充足感のあるもので、自身の名を掲げているだけのことはあるなぁといつも思ってしまう。

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東京にてパン・ケーキを楽しむ

 今回の東京行き二日目(10月28日)は丸々友人(パン職人)に付き合う形で東京のパン屋・ケーキ屋巡りをする。個人的にケーキやパンは好きなところであるので私ももちろん楽しみであった。

 簡単に巡ったルートを言うと、渋谷から東急東横線に乗り自由ヶ丘駅に下車、ここから歩いて「モンサンクレール(ケーキ・菓子中心)」→駒沢公園方面に向かい「マリアージュドゥファリーヌ(パン中心)」→駒沢公園通り沿いを等々力方面に向かい「ル パティシエ タカギ」→東急大井町線等々力駅→電車に乗り二子玉川駅へ、近くの高島屋二子玉川店内「和楽紅屋(和ラスク)」→再び東急に乗り東急東横線代官山駅へ、近くの「ブーランジェリー・パティスリー Madu(マディ)」→渋谷から東京メトロ銀座線に乗り日本橋駅へ、COREDO日本橋内にある「メゾンカイザー(パン)」→東京駅から新幹線で帰阪した。

 この巡った店の内、「モンサンクレール」「マリアージュドゥファリーヌ」「和楽紅屋」はパティシエとして非常に有名な辻口博啓シェフが手がけられたお店であり、一番の目当てであったのは言うまでもない。

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 「モンサンクレール」は自由ヶ丘駅より少し歩き自由ヶ丘学園高校の北隣に位置する。こちらについては今回で3度目の訪問であり、こちらのケーキはとにかく美味しい。特に最初に食べた「ヌーベル・モンブラン」と言うケーキのインパクトが強く、自分の中で好きなケーキ屋として神戸の「御影高杉」など定番的に買えてお気に入りではあるのだが「モンサンクレール」の場合は別格と言える。その「ヌーベル・モンブラン」は和三盆を用いていると思える上品かつ極上な甘味で後口のダルさをほとんど感じさせない。秋の季節物のようで今回はあるかと期待していたのだが残念ながら無かった。

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 今回店内にて食したのが写真にある「Tマファッソン」と「フランボワーズ・ミルフィーユ」の二品だった。飲み物は紅茶でダージリンを頂く。少し写真写りは悪いのだが。。。前者は上部がほぼティラミスであり下部がガナッシュだったと思う、この上下の味のコントラストが対称的でありながらマッチしている。後者は名前通りであり、シンプルなだけにそれぞれの素材の良さを感じさせてくれる。特にパイ生地のサクサク感が適度にあるのが心地良い。やはりどちらも文句なしに美味い。

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 次に向かった「マリアージュドゥファリーヌ」、上記の通り辻口シェフがプロデュースしたパン中心のお店で、駒沢公園のすぐ南に位置する「深沢ハウス」を顧客ターゲットにしているため、遠くから来ると非常に不便な場所で周囲の鉄道の駅から等間隔に中途半端に離れている。しかし、訪れるだけの価値はあった。一般的なパンの概念から見ると全体的に小型なので少々値段は高い様に思えるのだが、購入して食したものに期待外れは無かった。レーズンを混ぜ込んだ生地でカマンベールチーズを包んだものは絶品と言える。カレーパン「カリー」は中のルーの辛さの刺激はほとんど無いものの旨味が濃縮しており、なおかつぎっしりと詰まっているので一個でも充足感がある(いずれも饅頭程度の大きさ)。野菜やソーセージなどをのせたパンもその野菜などの素材そのものがとにかく美味い。

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 「和楽紅屋」は和風のラスク「和ラスク」を中心としたお店、元々辻口シェフの実家は石川県七尾市にあった和菓子屋「紅屋」を営んでいたのだが借金の肩代わりをしたために今は無く、その屋号を受け継ぐ形での命名であったようだ。ちなみに去年七尾市を訪れた折りに、辻口シェフが七尾出身の有名人の第一人者として扱われており、イベントなどでわざわざケーキを空輸で運び提供したという話を伺った。この「和楽紅屋」について日本酒特集を目当てで購入した雑誌「dancyu」2005年3月号にたまたま掲載されていたラスク特集においても紹介されていた。

 10ほどの種類を購入してお土産とした。本日のおやつとして一番標準的なプレーン味を一枚頂いた。素朴な味であるが何とも良い。これ以外には黒糖、味噌、きなこ、しょうゆ等の定番以外に季節ものでアールグレイなど非常にバリエーションが豊富である。ただこちらのラスクは普段のおやつでがっつくようなラスクと趣は異なり、一つの高級菓子というところではある。振る舞ったり手土産には丁度良い。

 辻口シェフ関連についてはピックアップしましたが、その他のお店もなかなかいい感じだとは思う。代官山のマディのパンも購入していて今朝美味しく頂いた。メゾンカイザーもいくつか試食出来るものがあってそれを頂いたところなかなか良かった。

 以上のような内容だったのだが、最後に一言、モンサンクレールは一度行って食す価値有りだろう(甘いもの好きな人には「お前に言われるまでもない!」と怒られそうだが…)。

店舗データについて

・モンサンクレール 東京都目黒区自由が丘2-22-4 URL
・マリアージュドゥファリーヌ 東京都世田谷区深沢2-1-10 参考URL
・和楽紅屋 東京都世田谷区玉川3丁目17番1号 高島屋二子玉川店内B1F 
・ル パティシエ タカギ 東京都世田谷区深沢5-5-21 URL (高島屋二子玉川店、渋谷駅隣接の東急東横のれん街にも店舗有り)
・ブーランジェリー・パティスリー Madu(マディ)渋谷区恵比寿南3-3-8 参考URL
・メゾンカイザーCOREDO日本橋店 東京都中央区日本橋1-4-1 URL (横浜2件、福岡1件以外には東京都内に複数店舗有り)

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ヴィタメールの苺ショートケーキ

 二日遅れですが、先日の兄貴の誕生日の時に用意したケーキは印だけで「ヴィタメール」のショートケーキを用意。「ヴィタメール」はベルギーのブリュッセルが本店の菓子店で日本では大阪梅田の阪神百貨店や難波の高島屋、京都の大丸、東京の大丸などの百貨店の洋菓子売り場に入っており、全国的にも有名で利用しやすいと思える。

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 今回購入したのは「ヴィタメール」のフレーズ・ド・ヴィタメール(苺のショートケーキ、写真の奥と左)とシャルロットフレーズ(ヨーグルトムースのケーキ、写真の右)です。

 フレーズ・ド・ヴィタメールはこちらの定番の苺のショートで、私のお気に入りの一品です。結局今日も私はこれを食べました。小ぶりですがなかなか食べ応えがあり、物足りないということは無い。クリームは濃厚でかつ甘みのバランスが絶妙なのでくどいということも無い。苺のショートケーキとして安心して楽しめます。お客さんにも安心して出せます。

 

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梅田大丸地下の菓子新店舗

 つい最近に大阪の大丸梅田店の地階が改装して新店舗が入りました。大丸梅田店は普段から立ち寄れるところなので気になっていたところで今日買い物してきました。今日は新規のお店で「イグレックプリュス+」でパン、「ラジィ」でケーキといったところです。

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 まずは「イグレックプリュス+」(くわしくはリンク先)、こちらは三宮のお店には以前に立ち寄ったことはありますがそのときは見ただけで元町の「グレゴリーコレ」の方でケーキ食べてました^^;。こちらは今日はパンのみとしました。買ったのは菓子パン二つと天然酵母の「ルヴァン」です。ウチの明日の朝食用ですが「ルヴァン」を少しつまんだ感じではやはり酸味強めのパンでした。焼き上がりから時間も経っているようなので明日はトーストして様子を見ようと思う。

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 次は「ラジー」、こちらはアジアテイストな感じが売りのようでラカンカ(羅漢果)を用いたケーキも気になるところですが今日買ったのはシャルロットフレーズ(左)とタルトフリュイ(右)の二つです。シャルロットフレーズはムースにミントの風味があって後口爽やかな上に苺の酸味とよく合っている。タルトフリュイはライチが入っていたりしてフルーツメインに楽しめるように中のクリームやタルト生地の甘みは抑えめでバランスが良い。

 今日のところはこんなところです。まぁ大丸梅田は身近な場所なのでまた記事にするとは思います。

 追記:今回買った「イグレックプリュス+」のパンは作り置きで焼いてから時間が経ち過ぎているせいかお世辞にもオススメとは言えなかった。あまり悪く言いたくないが、菓子パンにしても平々凡々で、「ルヴァン」に至ってはトーストしてももっさりして天然酵母とはいえ酸味ばかり強くてサンドイッチ的な食べ方で具材の味で誤魔化さないとまともに食べれない。家族からも不評で、梅田大丸で元々あるパン売り場のポールボキューズの方がよっぽど美味しいという意見だった(私も同じ意見)。

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芦屋 ベッカライ・ビオブロート(パン屋)とトゥールブラン(ケーキ屋)

 今日は連れに付き合って芦屋に最近(三月頃)オープンしたというベッカライ・ビオブロート(パン屋)とトゥールブラン(ケーキ屋)に行ってきました。この二件は道路を挟んだはす向かいと隣接しています。場所はJR芦屋駅から南に向かい、阪神電車の線路より手前にある宮塚公園のすぐ東隣りにパン屋、公園より南西側の交差点を挟んだところにケーキ屋がありました。

イメージ 1 まずはベッカライ・ビオブロート

 こちらはドイツでのパン職人の修行を積みマイスター資格も取られて昨年日本に帰ってこられた方がこの三月にオープンされたお店ですね。全粒粉とオーガニック材料にこだわっておられラインナップはドイツパンオンリーな感じでした。
 お店に入ると初めての来店の確認をされた上で色々と試食させて頂きました。粉の味というのが全面にでていて、原料の良さがわかります。特に印象に残ったのはクロワッサンで粉の風味とバターのバランスがほどよく、あまりバターが主張し過ぎてないのが良かった。こちらでは小サイズのものを3つほど買っていきました。はっきり言ってドイツパンだけで菓子パンもほとんどありませんがドイツパン好きなら食べてみる価値有りかと思います。

イメージ 2 次はトゥールブラン

 こちらはアンテノールで修行された方が独立してお店を出されたようです。どこかのネット掲示板に書かれていた話ではオープン当初は100Mぐらいの長蛇の列だったとか…芦屋だけにニューオープンの情報には敏感な方が多いのかな? 今日行ったときは平日の昼間ということもあり先客が一人おられただけでした。こちらのケーキは見た目の派手さはあまりありません(デコレーションや切り方はオーソドックス)けどショートケーキ系の価格は300円前後と求めやすい価格なのはいい感じです。今日はちょっとお客さんが来るのでそれにお出しすることも考慮にいれて「苺のロールケーキ」を一本買い求めました。お値段は997円でした。

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 この「苺のロールケーキ」を食べた感想は実質重視といったところでなかなかいい感じでした。生クリームの甘さとフルーツのバランスが良かったですね

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開設日: 2005/2/1(火)


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