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「NHK番組 “赤ちゃん縁組”で命を救え」

先日たまたまテレビで見て心が動いた。途中からしか見られなかった。
再放送の予定はないようで残念。
 
自分自身へのメモを兼ねて
 
「地方発 ドキュメンタリー」  - “赤ちゃん縁組み”で命を救え -
放送日 2013年11月26日(火) 0:50〜 1:35  放送局 NHK総合
 
オープニングオープニング  (その他)

産んでも育てられない子どもを、育てたいという夫婦に託す新生児特別養子縁組「赤ちゃん縁組」。背景にあるのは深刻化する児童虐待。血縁をこえた親子の愛情に密着する。
arrowこのコーナーの紹介アイテム
赤ちゃん縁組  児童虐待 
“赤ちゃん縁組”で命を救え“赤ちゃん縁組”で命を救え  (バラエティ/情報)

増え続ける児童虐待。子どもたちの悲鳴が寄せられる場所、愛知県・岡崎にある西三河児童相談センター。子どもたちに迫る危険を知らせる通報に混じって、産んでも育てられないという声が寄せられる。特別養子縁組とは、産みの親が育てられない子どもを、育てたいという夫婦に託し一定の養育期間のあとに実子となるものであり、親権も育ての親に移る。愛知県西三河児童相談センターのセンター長は、「お子さんに恵まれないご夫婦の制度というよりも、お子さんの制度。出産する前からフォローし、新生児の虐待を防げる効果があると思う」と述べた。
4人の子どもと特別養子縁組をした、福井県の西畑さん一家を訪ねた。西畑智秀さん、宏子さん夫婦は、長男の拓哉くん、長女の飛果さん、次女の時果ちゃん、三女の音果ちゃんを実子として育てている。上の2人は福井県の乳児院から、下の2人は愛知県の赤ちゃん縁組で授かった。4人の子育てと家事に負われる宏子さんだが、もっと子どもが増えてもいいと言う。
西畑一家は、血の繋がりがない夫婦が家族になるのと同じだと、子どもたちには血縁が無い事実を隠さず伝えてきた。西畑さん夫婦はなかなか子どもを授かることが出来ず、子育てボランティアを行うために児童相談所を訪れ、勧められるままに里親にも登録した。断るつもりで訪れた乳児院、そこで出会った飛果さんの大きな瞳に智秀さんの心が揺さぶられた。二ヶ月間毎日乳児院に通って育児トレーニングを受け、11ヶ月の飛果さんを家庭に迎えた。飛果さんに姉弟を作ってあげたいと、5年後に別の乳児院から拓哉くんを迎えた。飛果さんの小学校入学直前、制服姿を見せるために乳児院へ挨拶へ行った時に、職員から飛果さんといつも一緒にいた同い年の赤ちゃんが産みの親に引き取られてすぐに遺体となって川で見つかったと知らされた。宏子さんはショックを受け、私にはまだ余力があると3人目の子どもとして時果ちゃんを授かった。4人目の音果さんを迎え入れる時、智秀さんは経済的にも年齢的にも迷っていた。しかし、長女の飛果さんから「今度産まれてくる赤ちゃんを私だと思って」と言われ、家族は音果さんを合わせて6人となった。
児童相談所による赤ちゃん縁組は、矢満田篤二さんの思いから始まった。矢満田さんは元愛知県児童相談所職員で、親に恵まれない子どもたちと接してきた。一方で、レイプで妊娠した中学生など産んでも育てられないという相談にも心を痛めてきた。その頃、愛知県産婦人科医が行っていた「赤ちゃん縁組無料相談」の存在を知った。矢満田さんはその方法を取り入れ、新生児の養子縁組に取り組んだ。
その後、愛知県児童相談所での赤ちゃん縁組は定着し、これまでに160組の縁組が行われた。23年前に乳児院にいた子どもと特別養子縁組をした深谷さん一家。娘さんが家に来たのは2歳8ヶ月の時。当初は礼儀正しくおとなしかったが、すぐに親がどれだけ自分を愛しているかを試す“親試し”と呼ばれる行動をするようになった。最も辛かったのが“噛み付き“。体のいたるところを、血が出る程の力で繰り返し噛まれた。しかし、1年間は絶対に叱らないようにと児童相談所から指導されていた深谷さんは全てを受け入れた。容子さんは、「できれば子どもは新生児から受け入れたほうが自然体。途中から来る子は子どもの負担がすごいく大きいと思う」と述べた。
新生児の時に育ての親に託す効果が注目されている赤ちゃん縁組。自然に親子関係が築ける一方、親には無条件で子どもを迎え入れる強い覚悟が求められる。愛知県に住む金田さん一家は、里親登録をした後に児童相談所から1本の電話がかかってきた。「産みの親が育てられない赤ちゃんがいるが、障害のリスクもある。受けいられるか?」というもの。元々、金田さん夫婦は不妊治療中にも医師から障害のリスクについて説明を受けていた。夫婦で話し合い、赤ちゃんを迎え入れることに決めた。やんちゃな男の子に育った息子の屈託の無い笑顔を見る度に、金田さんは親であり続ける決意を新たにするという。金田さん夫婦は、制度がもっと広がって欲しいと自分たちの体験を児童相談所の体験発表会などで積極的に話している。
金田さん夫婦が息子を家庭に迎え入れて2年。愛知県の赤ちゃん縁組では、親が自ら真実告知をするように求めている。ふとした拍子に第三者から知らされると子どもが大きなショックを受けかねないからだ。養子縁組した家族の為の真実告知の勉強会に参加した金田さん夫婦は、いつどんな形で子どもに聞かれても真っ直ぐに答えられられるようにしたいと気持ちを新たにした。
6人家族の西畑家には、子ども4人それぞに沢山の写真がある。血の繋がりを超えて、家族が結ばれていった軌跡だ。子どもたちとは、産んでくれた親の話もする。次女の時果ちゃんが授業で書いた作文には「産んでくれたお母さんありがとう」という文字もあった。長男の拓哉くんは、「カメラがあるから言うわけではないけれど、本当に西畑家が大好き」と話した。
 
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この番組を見た人は、もちろん千差万別の受け止め方をしたと思う。
自分自身はただ素朴に感動した。西畑家のお父さん、お母さん。
そして高校生となった一番年上のお姉ちゃん。
ひと言では言い切れないが、あえて記すなら
「人間てすばらしい」もちろんその背景には
人間の弱さ、みにくさ、悲しさもあるのだが。
 
先日やはりたまたま見た広島県の掃除夫画家、
ガタロさんの番組同様、
素敵な番組を見せていただいたというのが今の感想。
で、忘れないようとりあえずメモがわりにアップしておく。
 
 
 

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