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映画「わが母の記」の試写会に行って来ちゃいました♪

映画「わが母の記」の試写会に行って来ちゃいました♪
【題名】
            「わが母の記」
【監督・脚本】原田眞人
【出演】役所広司樹木希林宮崎あおい、南果歩、キムラ緑子、ミムラ、菊池亜希子、三浦貴大、真野恵理菜、三國連太郎
【原作】井上靖
【内容】昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。八重もまた消えゆく記憶の中で、息子への愛を確かめようとしていた。(シネマトゥデイ)
中学生の頃だったと思うのですが、井上靖さんの自伝的作品である、『しろばんば』や『夏草冬涛』を夢中になって読みました。
 
 
 
主人公・洪作は、実母とは縁が薄く、曽祖父の妾で血の繋がらない『おぬいばあさん』に育てられる様子が描かれていました。
 
そのため、本作の原作は未読ですが、実母に対し複雑な感情を持っていらっしゃったであろうことは察していました。
 
 
その作品を、現代の邦画の顔といっても過言ではない役所さんと樹木さんの主演で、クライマーズ・ハイ』の原田監督が映画化すると聞き、母と息子の和解や赦しを期待し、泣かされる事覚悟で、絶対見たいと思っていました。
 
 
もう、恐るべし樹木希林といった感
呆けていく様を圧倒的な演技力で演じられています。
 
チラシに使われている、息子に背負われている表情を現す言葉なんて、『感服』という一言以外浮かんできません。
 
役所さんも、宮崎さんも、期待通りの好演。
二十代半ばなのに、セーラー服姿に違和感を感じさせない宮崎さんも、恐るべし。
 
クラックックが主体の音楽も素敵でした
 
ただ、期待しすぎていたせいか、泣き所は、呆けても幼い息子が書いた詩だけは暗誦できるといった一箇所だけでした
 
社会保障が期待できない高齢化社会の現在、老親の介護で苦しむ家庭の多くに反感を感じさせる作品に思えてなりません。
 
同年代を描いている「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の頑固親父の鈴木オートや庶民の生活には共感できても、誰のお蔭で食べさせてもらっていると思っているんだ』を連発する偉そうな父親像や、ブルジョワすぎる生活に、共感も感動も出来なかったのです。
 
主人公宅での自宅介護の苦労話かと想像していたら、介護担当の長女宅の事情のある時のみ預かるだけ。
 
それも、介護担当の女中を雇っており、時には軽井沢の別荘で介護を行う
 
しかし、何より拍子抜けしたのは、主人公宅にいる時でも、洪作はほとんど介護には関わっていないこと。
 
ただ、小説のネタのために、呆けていく母や、それに振り回される家人たちを興味深く観察対象として眺めているだけ、といった、印象。
 
恨みがあるからなのでしょうが、このように母に対して第三者的なスタンスなので、クライマックスである八重の死には、洪作に感情移入して涙することができませんでした。
 
作中の妻の言葉通り、普通ではない育ちと実母への恨みがあったからこそ、書けた作品が多いのではと思え、特異な生育環境を与えてくれた両親に逆に感謝すべきではないかと思えてくる…。
 
家族のゴールは一つ』と、洪作が宮崎さん演じる娘・琴子に言うシーンがありましたが、つい、シニカルな見方をしがちだったため、(『ゴール』とは死か?)と、思えてなりませんでした。
 
淡々としたストーリーを見応えあるものにしているのは、ひとえに役者の演技力の賜物といった印象を受けました。
 

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予告編だけでも樹木希林さんの演技力が窺われます。
でも、最近の映画、何を見ても役所さんか堤さんが出ている感じがしますね・・・

2012/2/20(月) 午後 4:30 YUKO

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YUKOさん。徘徊老人の歩き方や、歳を取るほど小さくなっていく感じまで演じていて感心仕切りでした。
ほんと、堤さんと役所さんは日本映画の顔になっていますよね。
今公開中の「キツツキと雨」の役所さんの方が私は好きです。

2012/2/21(火) 午後 3:48 金平糖

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みなさんの演技、特に樹木希林さんは圧巻でしたね
そうなのよね、井上氏の自伝だから仕方ないけど、別荘やお手伝いさんはちょっと、庶民には同じ目線で見れなくて残念でした
私は結局、泣く所がありませんでした。絶対泣けると思ったのに…
トラバさせてくださいね

2012/4/20(金) 午後 3:59 く〜みん

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く〜みんさん。そうなの、庶民には全然共感できない。予告編で期待させられただけに、肩透かしを喰らった観です^^;
見所は、樹木希林さんの演技だけといった感じでした。
トラバありがとうございました(*^^*)

2012/4/21(土) 午後 1:26 金平糖

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『わが母の記』 試写会

「わが母の記」の試写会に行ってきました     小説家の伊上洪作は、子供の頃、両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。父が亡くなり、残された母の暮らしが問題となり、長男である伊上は妻、琴子ら3人の娘たち、そして妹たちに支えられ、ずっと距離をおいてきた母・八重と向き合うことになる 老いて次第に失われてゆく母の記憶。その中で唯一消されることのなかった真実。初めて母の口からこぼれ落ちる伝えられなかった想いが...

2012/4/20(金) 午後 4:00 [ ねぇ、聞いて!よもやま日記y(o^□^o)y ]

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