極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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2009年4月5日(日)

  増上寺で将軍様のお墓参り→ 東京タワー徒歩昇りをこなした後にやってきた。

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        ■うかいグループの一店舗、芝・とうふ屋うかいだ。
         東京タワーのほぼ真下にまあ!こんな風情の店舗。まるで異空間。

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 ■一の門をくぐり入店するまでに、うねうねと敷地を回遊するっつー寸法。さくっと入店させないよ。
    外界から店内に入るまでに間を置かせることによって
    序々にうかいワールドにスイッチを切り替えていただこうという演出かと。 きれいな庭だ♪

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■オットは2度目の来店。
(以前、接待で来たらしい)
 こにゃくうとムスメは初めてなので
 戸惑う店内の異彩ぶり。
 とっても非日常の風情。
 ああ、こりゃ 
 うかいらしい演出だ。
 そして客の年齢層高し。
 おばちゃま(おばーちゃま?)に
 支持されている模様。
 場所柄、増上寺系の法事後の会食にも
 使い勝手がよさそうな。

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■入り口で迎えてくれた女性が
 微細に店内を案内してくれる。
 オブジェと化しているこの酒樽は
 秋田清酒から譲られたものとか。
 日本酒オタクのオットは
「ああ。秋田清酒ね」と妙な納得ぶり。
(秋田清酒さんは秋田の超大手蔵。
 金賞受賞酒も造れば
 糖類入り酒まで造るタイプの)

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     ■ロビー(お迎え処)は「米沢の築200年の酒蔵を移築しました」などなど
       館内を詳細に案内する接客です。どこぞに社会科見学にでも来たようだ。
       もちろんリピーター客なら省略なのでしょうけれど、初めてのお客様には
       丁寧に案内するシステムになっているようです。
       いいと思いますよ。
       そうでなきゃ、こにゃくうのような教えてチャンはアレコレ説明を求めてうるさいですからね。

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■商家スタイルのエリアから
 数奇屋造りエリアに入ると
 客室です。
 58室が全て個室だそうで。
 うん。
 ブロガーには個室がありがたい♪
2階の掘りごたつ式座敷に案内されました

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  ■…どう言ったらいいのかなあ。 
   中庭をぐるりと巡る客室たちが、自分の部屋からガラス越しに見えるのだが
   室内の光景が夕闇の中で浮かび上がり、笑いあう顔、楽しげな集いの様子が絵のように見えるのだ。
   いいね。

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           ■太鼓橋を渡って料理を運ぶ仲居さんの姿もまた演出のひとつとなる。


見惚れてデジカメしてる場合じゃないよ。料理がきたよ


               オットが頼んでくれたのは雪コース\12600っす。

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    ■磯香とうふ さざえの貝の中に仕込んだのはサザエと雲丹、湯葉、そして胡麻の味を
              押さえた胡麻豆腐。  とろみのある出汁と山葵でいただく。

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    ■あげ田楽 いや、ただ油揚げを焼いて田楽味噌を塗って炙ったものなんだが。
             単純なのにおいしい。 オリジナルの味噌がミソか?
             田楽味噌は売店で売っているので帰りに味噌購入。 (まんまと嵌った)

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    ■お好みで刻みネギと共に食せとのこと。 このネギがまあ、ウマイ。
     生まれてこの方、ネギが食えなかったムスメが感激しながらトッピングしまくっていたのが
     美味いネギである証拠か。 無駄な辛さがなくて。 あげ田楽は全コースで供される。

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    ■カンパイのビールのあとは冷酒にしよう。
      先ほど案内してくれた酒桶提供の秋田清酒の酒がメニューのメインなのだが
     バカ高い。美味しいけどありふれた味なのにさ(-″-)ケチな我々は頼まず。
     (いや、頼めずか?)
     やむなく久保田の千寿(\830)を頂く。ムスメはお構いなしに搾ったまんまの苺ジュースを。
     \1260なのに立て続けに3杯も飲んでくれてありがとうムスメ!(;。;)
     
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    ■地魚 …とだけ御献立に書いてありますが、お造りですね。少量ですが(笑)
           皮目を炙って香ばしくした金目鯛、中トロ鮪、ヤガラ。
           あしらいは独活、アオサ、わらび。

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■「お誕生日とお聞きしたので
 金粉をあしらってみました。」と。
 デフォルトでは金粉は付かないそうで。
 ありがとうござーい(^ ^)
 地魚という括りがよくわかんないんだけど
(だって…東京湾って意味?)
 高級魚のヤガラがうれしいニャ。

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■椀もの登場。
 椀だねはあいなめと筍。
 そして少量ながら、ふきのとう。
 春らしくてよい組み合わせですね。
 肝心の出汁が弱かったけどね。

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       ■鮮やかな赤い塗り盆でやってきた。 こういう演出って好きなのアタクシ(*^^*)

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■お披露目終了後
 大きな塗り盆から
 各々の前に取り分けてくれます。

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 ■もずく&沖縄産赤貝 春の糸もずくはやわらかでよい。     ■飯たこと菜の花

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鯛 桜寿司
 鯛の切り身に昆布の旨味をプラスしたものが
 昆布〆めだけど、これは言うてみれば 
 「桜葉〆め」か。 
 鯛自身が旨味を持つから
桜の香りと塩蔵桜葉の塩分で十分おいしくなる。
 食感、風味ともに良し。

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■メイン。
 客室担当の女性が
 土鍋を携えて登場。
 卓の脇で説明しつつ取り分けてくれる。
 豆水とうふなるものと
翁とうふなるものからチョイスするのだが
 違いがイメージできないまま
 我らは豆水とうふを選んだ。

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■北海道鶴の子大豆
 大島のにがり
 八王子の水。
 それらで作成の豆腐。
 スープは豆腐の絞り汁に
 出汁で味付けたもの。
 いや。
 コレうまい。
 大豆の汁を食ってる!と実感す。
 飲み干す。

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■とうふ屋うかいってさぁ
 いいお値段払って
 メインが豆腐なの?という不可解さ。
 その説もごもっとも、と思う。
この店になかなか来なかった理由はソコだし。
でも
文句なく美味いし
豆水とうふはヨソで食ったことない味だ。
私は満足だったよ。
※画像は2杯目の冷酒、吟醸辛口菊のしずく(\790)

たんぱく質は豆腐ばかりのこの店で、雪コースにだけ和牛という動物性たんぱく質がつく


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                        ■どや!うまそうな和牛の炭火焼やろっ?

    うかいグループのステーキは何度か食べているけど
    鉄板で焼いたうかい牛とはまったく違った仕上げになっていて、これはいいな。
    炭火で焼いているので周囲がカリッで、中がトロッな焼き具合を完遂させている。
    ムスメも「横浜のうかいより好みの焼き具合かも♪」と。
    和風デミグラスソースか?というようなたれと添えた山葵菜のおひたしもよし。


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■注!!
 ↑の画像は超接写でございます。
コチラが実物大を実感できる画像かと^^;
 ネッ!
 試食かよ!のサイズでございましょ?

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筍ごはん&赤だし
 春の定番ごはんですね。

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      ■はっさく  とろりとかかるのは百種の蜂蜜から集めた百花蜜なんだそうです。

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    ■庭の観賞も値段に含まれていると思うので、食事のあとに回遊してみる。元は取らにゃ!

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■中庭の中ほどに田楽処とある。 2皿目に出たあげ田楽はこの小屋でせっせとおぢちゃんが焼いていたのでした。

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   ■誕生日ということで店から記念写真と薔薇。  ■誕生日ということでオットからダイヤのピアス。

   今年もお祝いをありがとう、オット。おいしかった


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 ■店を出ると売店なんぞアリ。 どういう趣旨でおみやげ屋が併設されてるのかナゾだが
  まんまと美味しかったあげ豆腐の田楽味噌(\470)を買ってしまう。

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■↑の画像で皆が上を眺めているのは
 この土産屋の前から
輝く東京タワーがちょうど見えるから。
 和のワールドに浸った直後に
 キッチュな東京タワーの姿。
 ギラギラと輝く様子は
 見方によってはオモチャのよう。
 帰宅前にうかいの魔法が解ける瞬間。
 これも演出のうちだったか、うかい。

      東京タワーの麓にこれだけの敷地があったのか?と驚く。
    聞けば前はタワーボウルというボウリング場だったそうだ。
    70年代のボーリングブームを引っ張った有名なボウリング場だったとか。
    (こにゃくうが思うに、さらにその前は増上寺の土地だな)

    本格的な懐石料理を期待する店ではないです。
    値段だって正統派懐石料理屋さんより手頃なのですから。
    ミシュランで星がついたように、外人ウケするアレンジ込みの和食屋さんです。
    料理は「最近、油のものが重くて〜」なお年頃の人におすすめします。
    育ち盛り、肉好きな人を連れて行くと文句だけの食事になるでしょう。

    テーマパーク的要素と美味しいものを楽しみたいな、という日の食事にぜひ!

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