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アキバが急激な勢いで変化しつつある。かつて「電気街」と呼ばれ、パソコンやアマチュア無線を趣味とするコアな層が通い詰めたアキバだが、いまやかつてのアキバを知らない“アキバ新人類”の若者がメーンの客層となり、売れる商品ジャンルも様変わりしている...
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アキバが急激な勢いで変化しつつある。かつて「電気街」と呼ばれ、パソコンやアマチュア無線を趣味とするコアな層が通い詰めたアキバだが、あるショップの店員は「老舗ショップの閉店や店舗縮小が相次ぎ、昔からアキバに通っていた客層がめっきりと減った」と語る。いまや、かつてのアキバを知らない“アキバ新人類“の若者がメーンの客層となり、売れる商品ジャンルも以前とは様変わりしている。“パソコンの街”から“スマホの街”へと変化するアキバで、何がヒットしているのかを取材した。
【詳細画像または表】
スマホと組み合わせて使うイヤホン&ヘッドホンが人気、デザイン重視の流れも
スマホの街となったアキバの流れを象徴するものの1つが、イヤホン&ヘッドホン専門店の盛況ぶりだ。
2011年にアキバに出店した「e☆イヤホン」は、国内外メーカーの1000種類以上ものイヤホンやヘッドフォンを取り扱う専門店だ。店長の中川 梓氏は、「アキバが観光地化するのに伴い、マニアではない一般の客層が増えてきた。現在は、スマートフォンと組み合わせて使うためのイヤホンやヘッドホンが人気を集めている」という。
気になる商品を見つけたら、実際に手持ちのスマートフォンや携帯音楽プレーヤーにつなげて試聴できるのが同店の特徴。路地裏の雑居ビル5階という不利な立地にもかかわらず、週末にもなればフロア内は客でごった返すほどの盛況ぶりだ。
アキバ新人類の若者層は、音質だけでなくファッション性を重視した商品選びをするという。「スマートフォンに付属してきたイヤホンを3000〜4000円前後のイヤホンやヘッドホンに交換するだけでも、劇的な音質アップが体感できる。だが、見た目やブランドを重視する客は、あえて1万〜2万円台のハイエンドモデルを選ぶ傾向がある」と中川氏。高価格モデルならではの重厚感あるデザインが、若年層に好まれているのだ。
オーディオ機器の専門店は、かつてのアキバにも古くから存在した。だが、数万円〜数十万円するアンプやスピーカーを購入するようなマニア向けのショップがほとんどで、一般層が気軽に立ち寄るような店ではなかった。アキバのあるショップ店員は「オーディオという一部愛好者向けの商品ジャンルを、純粋なオーディオ機器ではないスマートフォンを愛用する一般層に広めることに成功した」と評価する。
iPhoneの定額&短時間修理サービスや、パネルの換装サービスが人気
アキバでは、中古スマートフォンを販売するショップが2009年ごろに登場し、いまや中古パソコン販売店を上回るほどの店舗数を誇る。白ロムの存在やメリットも、一般層に広く知れ渡った。
近ごろ注目を集めているのが、もともと中古パソコン専門店だったラブロス ダイレクトショップが提供しているiPhoneの修理サービスだ。不慮の落下などで破損したiPhoneの持ち込み修理を実施しており、手ごろな費用と待ち時間の短さが評判を集めている。液晶が割れたiPhone 4の場合、修理代金は工賃込み7800円と手ごろだ。混雑していなければ、修理に要する時間も2時間以内で済む。スマホが手元からなくなる時間が最小限に抑えられることから、ビジネスマンを中心としたニーズがあるという。
同店では修理だけでなく、iPhoneのバックパネル交換などのカスタマイズも請け負っており、若年層を中心に注目を集めていた。iPhone 4の前面と背面のパネルを別のカラーに換装するサービスは、1万2800円(一部カラーは1万4800円)で提供している。
同店の土井桂一氏は「20代前後の若年層は、スマートフォンに個性を求める傾向が強い。市販のカバーやケースなどで装いを変えるのではなく、本体そのものをカスタマイズし、周りの人と差異化できる点が好まれている」と語る。通販を利用すれば交換用パーツを入手できるが、写真では細かな色あいや質感が確認できない。換装サービスならば、実際にパーツの現物を見て納得したうえで依頼できるのがメリットといえる。
パソコンは5万円以下の海外メーカー製低価格モデルしか売れない
スマートフォン人気の陰で、アキバが“パソコンの街”といわれた面影はもはやない。
PCボンバー本店の今井浩和氏は「ノートパソコンは、5万円以下で購入できる海外メーカー製の低価格モデルしか売れない。かつてアキバに多かったパソコンマニアが好むような、10万円を超える高性能モデルをこだわって選ぶ客はめっきり減った」と語る。
同店の売れ筋は、レノボ・ジャパンのWindows 7搭載ノートPC「Lenovo G570 4334-D7J」(3万3465円、新品)など。これらの海外メーカー製品ならば、国内メーカー製品の半額以下の予算で済む。動画編集やオンラインゲームなどのこだわった用途でない限り、日常的な用途で使うならば高価な高性能モデルは求められないのだ。
低価格化の流れは、思わぬ副作用ももたらしている。今井氏は「以前と比べて1台あたりの利益が減ったため、販売台数を増やさなければならなくなった。必然的に、売れ筋の商品のみを仕入れるようになったので、購入できるパソコンの選択肢は減っている」という。「アキバに行けば、欲しいものは何でも売っている」というのは、もはや昔話になりつつある。
−※AKB、アキバと色々と呼び名はあるが・・・自分が20歳の頃はまさに電気街でした。常磐線で1時間電車で揺られて行っていたり、つくばセンタービルから高速バスに乗り高速の渋滞などに捕まり、到着が3時間掛かった時もあった・・・あの頃が懐かしい。秋葉原の駅前に着けば、電気店のスタッフさんが「今日は何買い物に来たの?ラジカセ?コンポ」なんて聞かれたのがザラだったけど、今ではメイドさんが普通にビラ配り。ビルからの上からはメイドの声で「萌萌キュ〜ン」なんて音が。。。つくばエクスプレスでわずか45分で秋葉原。すっかり変わってしまった。いずれにしても、変わっていないのは鉄道模型店が顕在している事は嬉しい。。。
2連休の最終日。あっという間だったな〜。天気は良かったので、久々に土合駅にでもと出掛けている途中で店から電話があり。お客様の件でと言うことで、店へと引き返しました。12:30過ぎだったが、なんだかんだで3時くらいまで掛かりました。それなので、遠出は中止して・・・書店+100円ショップ+久々の立ち寄り湯に行ってきました。