安全センター事務局ブログ じん肺、アスベスト、胆管がん・・

アスベスト対策・救済制度の抜本改革を!すべての原発の廃止と政策転換を!戦争法案に断固反対!

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サムスン電子の半導体製造に従事して白血病で死亡した、ファン・ユミさんが亡くなって10年目の明日3月6日、追悼記念集会が開かれる。彼女と家族の物語は、映画もうひとつの約束となり、日本でも自主上映が行われ、広く、サムスン電子問題が知られるようになった。


サムスン電子、サムスンは、おびただしい労災被害の問題に対して、不誠実な態度をとりつづけ、社屋前での座り込みが続いている。
応援と注目を続けていきたい。
韓国からの呼びかけが届いた。(中村猛氏訳)
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取 材 要 請 書
 
受 信:各報道機関
発 信:半導体労働者の健康と人権守り(パノリム)
題 名:サムソン職業病問題解決要求1万人宣言の記者会見取材要請
連絡先:イ・ジョンラン(010-8799-1302)、チョ・テファン(010-3710-7225)
日 時:2017年3月5日
 
1、正論直筆と民主主義のために努力されるすべてのみなさんに挨拶をします。
2、3月6日はサムソン職業病問題を世の中に知らせた故ファン・ユミさんの10周忌追悼の日です。ユミさんのお父さんのファン・サンギさんは10年前の娘の口惜しい死を世の中に知らせ、加害者であるサムソンが職業病問題を解決するように要求しました。しかし問題は解決されず、ファン・サンギさんは今日も瑞草洞のサムソン本館の前で野宿座り込みをしながら、サムソンの責任ある返事を要求しています。
3、半導体労働者の健康と人権守りパノリム(以下パノリム)は3月3日から3月6日まで、ファン・ユミさんの10周忌を記念して、サムソン電子で死亡した労働者を追悼する集中行動週間を行っています。1万人に及ぶ市民が、サムソンが職業病問題を解決せよという宣言に参加しています。
4、.3月6日午前11時には、サムソン本館の前で、今回の10周忌追悼週間の意味を確認し、サムソンで死んでいったすべての労働者を追悼する一方、サムソンが職業病問題を解決せという要求を伝える記者会見を行います。特に、サムソン職業病解決を求める1万人の要求を伝える行事を開催する計画です。
5、サムソンは各種の犯罪によって窮地に追い込まれると、すぐに『未来戦略室の解体』といった刷新案を発表しています。しかし、労働者の生命に責任を負わずに語る刷新案には何も意味もありません。サムソンが本当に刷新すべきところは、労働者の生命を大切にし、職業病問題を正しく解決することです。
6、サムソンが職業病問題を正しく解決せよという市民社会の声を正しく聞くように、多くの参加と取材お願いします。特にこの日の記者会見の後で、サムソン職業病問題を解決せよという宣言に参加した1万人を代表して、市民社会、宗教団体の代表者が1万人分の要求書をサムソンに渡そうと思います。大いなる関心と参加、取材の要請をいたします。
 
 
 
[記者会見案内]
10年の叫び、500日を待った
サムソン職業病問題の解決を求める1万人の声!
故ファン・ユミ10周忌およびサムソン職業病問題解決要求1万人宣言記者会見
 
1)日時:2017年3月6日午前11時
 
2)場所:サムソン瑞草社屋ティライト館前
 
3)主催:半導体労働者の健康と人権守り(パノリム)
 
4)主な発言:ファン・ユミ10周忌追悼週間の意味と1万人要求運動経過および結果発表:パノリム
■1万人要求宣言者の考え方の発表
:ユ・シギョン神父(大韓聖公会、NCCK人権センター副理事長)
■サムソン職業病被害者の発言(ファン・サンギ)
■参加者の連帯発言
:カン・ビョンウォン民主党国会議員他、参加者から2〜3人
■記者会見文朗読
■サムソン職業病問題の解決を求める1万人の要求をサムソンに伝える行事
 
5)主な参加者:パノリムとサムソン職業病被害者、カン・ビョンウォン・民主党国会議員、キム・ジュオン・緑色党共同運営委員長、社会変革労働者党、キム・ジョンミン・正義党ソウル市党委員長、イ・サンジン・民主労総副委員長、チョトンムン・サムソン労働人権守り常任代表、社会進歩連帯など500余日を共にしたパノリム座込み場を守った人たち

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2年あまり前、泉南アスベスト国賠訴訟で、最高裁判決が出され、国は、同種の事案については、提訴があれば和解協議に応ずるとしてきたか、一向に、提訴救済が進んでいない。
国の確信犯的な「不作為」が、その原因になっていることを追及してきた。この件を、今朝の毎日新聞西武本社版が社会面で報道している。
まったくもって、許すまじき行為。

<毎日新聞 西部本社 2017年2月5日 朝刊>
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今回の第二次金岡高校アスベスト事件
工事業者や大阪府に問題があるのはもちろんですが、このような事態を許してしまう、法律そのものに大きな問題がある。
2014年に「改正」された、大気汚染防止法だ。
たとえば、端的に言って、「除去工事の完成検査義務づけ」さえ、見送った。
まさに、ザル法。
即時抜本改正の声を上げよう!!ノーモア金岡!!

「改正」大気汚染防止法の問題点をわかりやすくまとめた新聞記事を紹介する。記事末尾のアスベストセンター名取所長のコメント必読。
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片岡明彦(事務局)


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環境ジャーナリスト井部正之さんの金岡高校事件に関するアスベスト関係MLへの投稿を紹介します。いま進行しているすべてのことが、可及的すみやかに公開され、検証対象にされなければならないと思います。半年以上、毒性の強い青石綿が浮遊する環境の中で学校生活を行っていた、という事実にどう対処するのか、ということです。

なお、井部さんは、以下のような記事を書いておりこの種の問題には特に詳しい人です。
東京高裁・地裁でも!?
アスベスト“飛散”工事の知られざる危険
違法工事でも罰則なく無能な業者を儲けさす!?
綾瀬アスベスト飛散事故を例に法の欠陥を暴く
またも見送られた抜本改正 
大防法・アスベスト対策強化のウソ(上)
人命は絶滅危惧種より「安くていい」のか 
改正大防法・アスベスト対策強化のウソ(下)
行政は職務怠慢、違法解体業者は逆ギレ 
石川県加賀市で起きた「アスベスト飛散テロ」

<井部さんのMLへの投稿>
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皆さま

井部です。
大阪府金岡高校で12月以降あきらかになったアスベスト飛散・散乱ですが、府教
育庁に取材してますと、あぜんとします。

12月28日になかば“安全宣言”とも取れる記者発表をしていますが、実際には以
前からアスベストが検出されていた音楽室は相変わらず、今回も空気1リットル
あたり0.056本未満ではあるが、青石綿を検出。この間の清掃の効果がなかった
といわざるを得ません。

府教育庁は「今後専門業者に委託して改めて清掃したい」というが、学校を閉鎖
する考えはない。とりあえず同庁職員による清掃で0.056本未満となれば、生徒
を入れて通常どおり使用してよいとの見解。

今回の測定は4社が実施しているが、こうした綿密な測定結果を出しているのは
うち1社のみ。ちなみに、記者発表には含まれていないが、この会社が測定した
箇所のうち、8か所が同様の0.056本未満だったが、実際にはうち6か所から青石
綿を検出。

これで安全確認ができたといって生徒を入れていいのでしょうかね。

この間の府側の測定はだれも入らないようにした状態で測定。生徒が日常的に使っ
ている環境とは異なります。清掃中とかとはまったく異なる。欧米で実施されて
いるアクティブ・サンプリングと呼ばれる、その場所で掃除をしたりして、ほこ
りをたてた状態で測定する手法ではかなりのアスベストが検出されるのではない
か。

同庁が相談した同協議会の専門家から「学校生活にただちに支障をきたすもので
はない」との見解だそうですが、委員みんなそのまま生徒を入れていいといって
いるんでしょうか。

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井部 正之(ibe330@yahoo.co.jp)
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以下、ひとりの市民、アスベスト問題識者の意見を紹介します。
柚岡一禎さんです。
たとえば
の「攻める株主〜巨大組織に挑む男たち〜」のところ
あるいは
泉南のアスベスト裁判を支えた方。
あるMLに投稿されたのを許可を得て転載します。
普通の意見に思います。

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大阪の教育委員会と一部の学校幹部は腐りきってる。
大方の評価だ。通常のやり方で追及しても効果なし。

まちがったことええ加減なことをやらかしたら、
所属する組織より前に、お前さんら職員・幹部個々が
手厳しく追及されるとゆうことを、骨身にしみらせてやる
必要がある。面談、直電話、フアクス、いくらでもある。

こう言うとすぐ反論が来る。個々人が悪いのではない、
組織悪がそうさせてるだけだ、と。
この考えで日本も大阪も長年やって来た。
結果どうだったんだと問いたい。

片岡もゆうように、生徒と教職員は青石綿が
フワフワ浮いてる中で勉強し、卒業して行った。
「基準は超えてなかった」「健康被害が出ると思われない」。

記者会見でかく話す輩は20年後30年後に出るだろう
被害のことは毛頭考えていない。
被害が出たとき自分はすでに組織を抜けているからだ。

柚岡一禎
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ちなみに、前回の第一次金岡高校アスベスト事件を府教委で担当した方の中では、ひとりだけが今も残っていて、あとは、すっかりいません。
校長、教頭も入れ替わっているはずです。

第一次金岡高校アスベスト事件は、その後に新任者への研修プログラムや、新入生への教育が行われるべきほどの騒動でした。
どうでしょう、そういう地道な取り組みをしていたんでしょうか?
本来は、事件を踏まえて、府立校全体で取り組むのがいいと思います。
高校に漫才師の方を呼び教育に生かすのもいいでしょうが、泉南アスベスト裁判の原告の方を呼んで話しを聞くことも勧めます。
過労死防止法ができて、学校教育に被害者家族や弁護士なんかを呼んでお話しを聴く取り組みがはじまっています。国の予算がついています。
堺の高校であれば、堺市内の麻袋再生業で被害にあった方の関係者の話しを聴くもいいと思います。

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