日記
平和祈願祭25日、トキの雛が38年ぶりに巣立ちました。しかし巣立った後の生存率は中国では約50%と低く、これからが本当の意味で自然復帰に向けた取り組みになります。ワクチン等の開発により人類は幼児の死亡率を下げてきました。効果のある予防接種は公費負担で行うべきだと考えます。
24日午後は村上高校奨学会の会計監査、25日午後は村上堆朱事業協同組合通常総会と会議が続きましたが、26日は神林平和祈念碑保存会主催の平成24年度(第12回)平和祈願祭に出席しました。昨年は雨で神林農村環境改善センターの多目的ホールでの開催でしたが、今年は青空のもと、宮司さまによる祝詞をあげて平和を祈願しました。
太平洋戦争は石油等の燃料獲得のための戦争であったとも言われております。東日本大震災による福島原発の事故でエネルギー問題がクローズアップされ、村上市議会6月定例会の一般会計補正予算にて新エネルギー推進事業の予算が提案されています。宮城県では、仙台火力発電所(宮城県七ヶ浜町)に建設した仙台太陽光発電所(出力2000キロワット)が稼働しました。東北電力管内では八戸太陽光発電所に次いで2ヶ所目の大規模太陽光発電所(メガソーラー)であり、我が市政クラブの川村議員とも「会派で代替エネルギーメガソーラーの研究をしましょう」という点で一致しています。
震災という面では昨年度実際に現地を視察して、震災がれきの多さに驚きました。実際に見てみると震災がれきを早く撤去しないと復興は遅くなると感じています。震災がれき処理受け入れについては県や県内の市町村で意見が割れていますが、25日に東日本大震災で出たがれきを活用した盛り土に植樹する「森の防波堤構想」の推進を目的とした一般財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」(理事長・細川護熙元首相)が設立されました。この取り組みは大変すばらしいものだと思いますので、市や各種団体で協力できないか可能性を探っていきたいと思います。 |

