ドルトムント倒産の危機。
ブンデスリーガのドルトムントは17日、倒産の危機に直面していることを明らかにした。昨年04年後半に2700万ユーロ(約37億円)の経常損失を計上。今年6月末までに損失は6880万ユーロ(約96億円)となると予想され、会計事務所からは段階を踏んだ再建策を提示されているという。(日刊スポーツより) ボルシア・ドルトムント (BorussiaDortmund) 1909年創立 国内リーグ優勝:6回 国内カップ優勝:2回 チャンピオンズリーグ優勝:1回 インターコンチネンタル・カップ(TOYOTAカップ)優勝:1回 あと4年後には100周年を迎えようという伝統ある名門クラブ。 そのドルトムントが倒産の危機をむかえているという。 たしかに第21節を終わって、現在18チーム中11位。 8年前のCL優勝チームの面影もない。 とはいえ3年前にはリーガチャンピオンにもなっている。 なぜこのような事態を招いてしまったのか? 欧州フットボール界のインフレ。 一時よりは収まったものの、今なおクラブ経営に金がかかるのは事実。 特に欧州全体を巻き込んだCLの影響は大きい。 出場チームが1試合ごとに得られる収益は莫大だ。 CL出場、そして上位進出を目指し、またそれを計算に入れ、 大きな(金のかかる)補強をする。 しかし大金をはたいて獲得した選手が活躍できず、またチームが機能せず、 CLで早々に敗退してしまった時。 その損害も莫大だ。 身の丈にあった経営。 選手の能力を見極めるフロント力。 アブラモビッチはひとりしかいない。 |