いつもいつでも夢見る短歌〜発泡すいすい

一言メッセージ :奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿のこゑきく時ぞ秋はかなしき〜よみ人しらず

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恋歌館*宝石箱

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あきつ

9月に入って急に寒くなりました。
東北の夏は短いものと覚悟はしていたものの、
前日との温度差は10度もあると、さすがに身体がついて行きません。
今日はたくさん雨も降りました。近くの川は水嵩が増して、流れが速くなっていました。
その上を蜻蛉が元気なく飛んで行きます。
この川辺に今年はどれほどの蜻蛉たちが生まれたのでしょうか。
草原はびっしりと露を帯びて、物悲しいまでに虫の声が聞こえていました。

    秋です。



 蜻蛉(あきつ)ひとつ漂ひ行けり雨上がる秋の川面に卵を産むか


 秋風に影さへ冷えて蜻蛉らが水に産むなり孵らぬ卵


 秋空や蜻蛉となりて見上げたし君の肩にも刹那とまりて


                         lee

 

 


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K_Lee
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