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地方紙のニュースを見ていると、ときどき、
「え、そうだったの?!」
という驚きのニュースに出くわすことがある。
青森県の地方紙『東奥日報』によると、
11月12日に開かれた『天皇陛下即位20年国民祭典』で、
その目玉となったEXILEの着ていた衣装が、
なんと、青森県の田舎館村でつくられたものだそうだ。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20091118110239.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
制作したのは、田舎館村の『サンライン』。
EXILEのメンバー14人分、
ジャケット、ベスト、パンツを短期間に完成させた。
通常の業務に支障が出ては困るので、最初は断ったが、
これができるのは自分たちだけ、
と思い、引き受けたという。
そして当日。
EXILEの歌とパフォーマンスには、
全国が注目し、感動したものである。
文化のスタートは東京から、と考える人が多い。
たしかにそういう傾向は強いけど、
考えてみると、地方から始まる文化もかなりの数にのぼる。
『鄙の論理』(細川護煕・岩国哲人 著)でも、
地方発の文化がいかに多いかが力説されていた。
だから今、EXILEの衣装が青森県で作られたとしても、
不思議なことではない。
ただ。
地方発の文化まで、貪欲に取り込むのが東京だ。
結局、お金と人の流れは、地方から首都圏へとなりがち。
そこが一番、頭の痛い点。
だから、地方がこれから目指すとすれば、
「ここでなければできない」というオンリーワンだろう。
上記の田舎館村の『サンライン』は、
まさに技術力で、オンリーワンとして認知されたもの。
そういうオンリーワンであれば、
どんなに交通不便な地方でも、東京に負けることはない。
逆に、東京から人とお金を引っ張ることができるはず。
地方の課題と解決の手段は、その辺にありそうな気がする。
ここだけの素材、ここだけの技術を生かして、
首都圏の人とお金を地方に呼び込むこと。
各地に成功事例が生まれれば、
全国の地方都市が元気づいてくるに違いない。
その一つのケースが、『B級グルメ』といえるのだろう。
【今日のアハ!】
画像のどこかが変化します。それを見つけてください。
『はっぴ』 ☆☆
ヒント:そうそう、これがなきゃ。
http://www.geocities.jp/koyanagimeijin/ahafile26/dhappi/aha.html
☆:簡単 ☆☆:普通 ☆☆☆:難問 ☆☆☆☆:超難問
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