SSS(咲SS)感想ブログ

1/3 ご存じかもしれませんが、yahooブログがガラケーで見られなくなりました(怒)。

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恒子「みなさん、こんばんはー! いつも元気でふくよかじゃない福与恒子と!」

健夜「いつもすこやかじゃない小鍛治健夜です」

恒子「さあ、ついに年末の一大イベント、ウィンターカップももうすぐ決勝戦ですよ、小鍛治プロ!」

健夜「はい。やっぱり、たった一日で“雪の女王”が決定するということで、ここまでどの試合も熱戦が続きました」

恒子「そもそも、小学生から社会人まで、誰でも出場できるっていうのがウィンターカップの面白いところですよね!」

健夜「そうですね。プロは参加できませんが、プロ経験者はOKですから、相当な実力者がやってくることもあります」

恒子「小鍛治プロは、その中でも注目の選手がいるんですよね!?」

健夜「そうですね。決勝に残ったメンバーの中では3人ほど」

恒子「それをうかがう前に、ここまでのハイライトをお届けしまーっす!」



〜予選ハイライト〜

〜予選1回戦1052番卓先鋒戦〜

優希「立直だじぇ!」

桃子「ロン。5200っす」

優希「じょ!?」

もこ「ダブロン。7700」

優希「じょじょ!?」

怜「トリロン。12000や」

優希「と、東1局で飛んだじょ……」orz

恒子「いやー、まさかの東1局トリロンですね。これはどうですか、小鍛治プロ」

健夜「3人とも片岡選手を狙っていましたね。あの浮き牌が七萬だと狙って、東横選手はペンチャン、対木選手はシャボ、園城寺選手はノベタンで待っていましたね。これは片岡選手が不運でした」



〜予選2回戦2991番卓中堅戦〜

尭深「ツモ。四暗刻、大三元。ダブル役満です」

恒子「き、き、き、きまったああああああああ! まさかまさかのダブル役満だああああああっ!」

健夜「渋谷選手のオーラスの強さは相変わらずですね。インターハイから数えて、公式戦でもう役満を上がった回数は片手では足りないほどです。せっかくの白ドラ3でしたが、大三元の役満が優先されますからね」



〜予選3回戦79番卓大将戦〜

衣「海底撈月」

恒子「あ、天江選手、これで今大会7回目の海底ツモ! これはもう、驚異的としか言いようがありません!」

健夜「天江選手は狙えば高目早和がりもできますが、ハイテイにすることによって他家の動きを止めているところがあります。ハイリスクハイリターンか、ローリスクローリターンかで使い分けているようですね」



〜予選4回戦880番卓先鋒戦〜

煌「失礼、ロン。8000です」スバラッ

恒子「さあ、見てくださいみなさん。これが東1局。これで花田選手に得点が入り、9000点になりました! しかも上がりは白ドラ3。まーさーにー福岡の“雪の女王”!」

恒子「そう、なんとこの選手は、持ち点が1000点から始まっているのです!」

健夜「しかも、一度も飛んでいないどころか、全てトップを取っています。この新道寺Aチームは、先鋒の花田選手がトップ4回、中堅の友清選手がトップ3回2着1回、大将の鶴田選手もトップ3回2着1回と、非常に安定した成績です」

健夜「特に花田選手が1000点からトップにまで到達するので、最初から大量得点を持っている中堅の友清選手が安上がり、早上がりでどんどん進めていけますので、結果としていいサイクルができていますね」

健夜「彼女こそまさに、この福岡の“雪の女王”と呼ぶにふさわしい人物だと思います」



〜ハイライト終了〜

恒子「それじゃあ、この後7時半から始まる決勝戦。まずは、紹介行っちゃう?」

健夜「いかない手はないよね」

恒子「それじゃあ掟破りの予選通過順位1位からの発表だ! 今年はすべてが高校生を中心としたチームだぞ! 1位はやはりやってきた王者白糸台のチーム虎姫! 先鋒は亦野誠子、中堅は渋谷尭深、そして大将は大星淡の3名いいいいいいい!」

健夜「3人あわせてトップ回数がパーフェクトの12回。見事としか言いようがありません。ですが、3人ともに隙はありそうですけどね」

恒子「続けて2位はミラクルチーム・阿知賀女子学院から、チームレジェンド! 先鋒は新子憧! 中堅は高鴨穏乃! そして大将はインターハイでは監督を務めていた元実業団選手、赤土晴絵だ!」

健夜「赤土選手はこのウィンターカップで優勝し、プロ入りを考えているようですね。赤土選手の実力なら引く手数多でしょう。私が注目している選手の一人でもあります。なお、トップ回数は11回。これも立派な数字です」

恒子「そして3位! 魔境長野からやってきた、チーム竜門渕! 先鋒に井上純! 中堅に竜門渕透華! そして昨年のインターハイ最多得点保持者、天江衣が大将だ!」

健夜「トップ回数は10回ですね。天江選手は相変わらずの強さで、今回も2人飛ばし、3人飛ばしをしています。私の注目選手の一人です。赤土選手とどう打つか、楽しみですね」

恒子「さあ、最後の1チーム! ここできたぞ北部九州最強と言われる新道寺のAチーム! 先鋒は1000点麻雀“雪の女王”花田煌! 中堅は早上がりの友清! そして大将にエース鶴田姫子!」

健夜「こちらもトップ回数は10回で、ここまでがトップ回数の多かったチームですね。既にご紹介にもありましたが、花田選手は持ち点1000点。ですが、一度も飛ばされず、全試合に勝利しています。ハンデをつけてもなお勝ち上がる花田選手が、私の3人目の注目選手です」

恒子「なお、5位から16位の結果は以下のとーり!」

5位:チーム清澄(片岡優希、原村和、宮永咲)
6位:てきとうな社会人チーム
7位:てきとうな大学生チーム
8位:てきとうな(ry
9位:千里山OGチーム(園城寺怜、江口セーラ、清水谷竜華)
10位:なかよしこよしチーム(対木もこ、百鬼藍子、荒川憩)
11位:チーム鶴賀(東横桃子、津山睦月、妹尾香織)
12位:てきと(ry
13位:愛宕親族チーム(船久保浩子、愛宕絹恵、愛宕洋榎)
14位:長野連合チーム(国広一、福治美穂子、竹井久)
15位:チーム劔谷(森垣友香、安福莉子、依藤澄子)
16位:て(ry

恒子「今年は1〜4位も高校生が独占してますし、高校生が豊富な年ということでしょうか!?」

健夜「しかも白糸台の宮永選手、弘瀬選手、阿知賀の松実選手、臨界女子の中垣人選手、新道寺の白水選手など、ドラフト指名を受けた3年生たちはみんな出場できないわけですからね。本当に今年の高校生は層が厚い」

恒子「小鍛治プロが高校生だった20年前にもウィンターカップはあったんですか?」

健夜「10年前だよ! あったけど、参加費自腹だったから参加してなかったよ!」

恒子「これは触れてはいけない過去だったかー!? 試合開始はこの後すぐ! ひとまずCMだオラーッ!」



ゆみ「モモたちは11位か。よくがんばったな」

智美「そーだなー。全国3000チームの中の11位だからなー。立派なもんだ」ワハハ

ゆみ「そしてお前がご執心の花田さんも決勝進出か」

智美「よせやいてれるぜ」ワハハ

ゆみ(……本気なのかそうでないのか、わからん表情だ)アイカワラズダナ

智美(……)

智美(ご執心、か。確かになー。煌っちに会うと元気になれるしなー)

智美(煌っちの性格なんだろうなー。あの笑顔を向けられると、自然と前向きになれるんだよなー)ワハハ

智美(ああ、会いたいなあ……がんばれよ、煌っち)



〜決勝・先鋒戦〜

恒子「さあ、場決めも終わったところで、いよいよウィンターカップ決勝、先鋒戦のスタートです!」

煌(西・1000)「よろしくお願いします!」スバラッ

憧(南・20000)「よろしくお願いします」ペコリ

純(北・20000)「よろしくな」

誠子(東・20000)「よろしくお願いします」

恒子「さあ、奇しくも1000点麻雀の新道寺、花田選手以外は全員20000点持ちのスタートとなりますが、小鍛治プロ、これは?」

健夜「ウィンターカップはオカが大きいので、いかに1位を取れるかが勝負になります。決勝であれば、先鋒、中堅、大将の3戦のうち、2勝すればほぼ勝利は確定。3チームが1勝ずつわけあえば、オカの大きいところが勝つ。各チーム、先鋒で20000点という大きい数字を持たせることで、何とか勝ちを拾いたいというのが本音でしょうね」

恒子「その中でひときわ異色なのが新道寺の花田選手ですが!?」

健夜「最初は3戦中2戦勝つための捨て駒かと思いました。ですが、予選を見る限りではそうではありませんね。これは、最初が1000点でも飛ばないというチームメイトからの強い信頼です」

恒子「あ、ああーっと、だがしかしこれは、花田煌選手、序盤にしていきなり最大のピーンチ!」



〜東1局〜

憧「立直!」

憧(リーチドラ1。直撃で試合終了。高め一盃口ツモで7700。これで勝ちよ!)

煌(いい手牌なのですが……捨て牌から新子さんの待ちはおそらく筒子。私の手牌には筒子がないので大丈夫ですが……振り込みだけは避けなければいけないので安牌で)タンッ

純(チッ、聴牌が遠いな)タンッ

誠子(こっちも2副露して聴牌……3副露しないとすぐに手は回らないが)

15巡目

憧「ツモ!」

純(まずい、トップ取られたか!?)

誠子(間に合わなかったか……)

煌(……)スバラッ

憧手牌:キキΝΝВ毅毅毅沓牽硬貪譟.張癲Лぁ.疋蕁В

憧(リーヅモドラ1で3飜1000-2000。さあ、これで──)

憧「裏ドラ──五萬、乗らず! 1000点、2000点!」

純「ふうー。首の皮一枚つながったぜ」ヤレヤレ

誠子「……」フウ

煌「……」スバラッ

誠子:18000
憧:24000
煌:0
純:19000

恒子「あ、あ、あ、危ない! あわや東1局での飛び終了! 首の皮1枚つながった新道寺、花田選手!」

健夜「ですが、落ち着いていますね。まるで、何があっても自分が飛ぶことはないと分かっているみたいに……」



ゆみ「だ、大丈夫なのか、彼女は……」

智美「ん? あー。ま、信じてるからなー」ワハハ

智美(そうさ。信じてる)

智美(煌っちは、いつだって勝負を諦めたりすることはない。だいたい、そうでなきゃ1000点スタートなんてするもんか)

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