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【解説】
12月のニューヨーク。クリスマスの買い物客で賑わうデパートで、偶然同じカシミアの手袋をつかんだジョナサン(ジョン・キューザック)とサラ(ケイト・ベッキンセール)はすぐに惹かれあうが、今の2人はそれぞれに恋人がいる。お互いに特別な何かを感じた2人は、これが運命かどうか確かめることに。しかし偶然は逆方向に働き、ジョナサンはサラの苗字も知らないまま別れてしまう。数年後、結婚を控えたジョナサンはふとサラのことを思い出す。そしてサラもまた、恋人のプロポーズを受けながらもジョナサンとの出会いを思い出していた…。
「セレンディピティ」なんて聞き慣れない英語だけど、普通の辞書でもあまりお目にかからないこのタイトルには、「幸せな偶然」「偶然何かを発見する力」という意味があるらしい。そしてもうひとつは、この映画の中にも登場するニューヨークの老舗カフェの名前でもある。ヤッピー顔のジョナサンとキュートな英国女性サラの関係は、そんな偶然、あるわけないと思いつつも、結構胸をキュンとさせられてしまうロマンティックな物語だ。
偶然出会った男女の恋の次第を描くハートウォーミングなラヴ・ストーリー。監督は「フォルテ」のピーター・チェルソム。撮影は「ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日」のジョン・デ・ボーマン。美術は「フォルテ」のキャロリーヌ・ハナニア。編集は「ふたりの男とひとりの女」のクリストファー・グリーンベリー。衣裳は「狂っちゃいないぜ!」のマリー・シルヴィー・デヴォーほか。出演は「アメリカン・スウィートハート」のジョン・キューザック、「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセール、「ブラックホーク・ダウン」のジェレミー・ピヴェン、「グリンチ」のモリー・シャノン、「トータル・フィアーズ」のブリジット・モイナハン、「ボルケーノ」のジョン・コーベット、「アメリカン・サマー・ストーリー」のユージン・レヴィほか。
【あらすじ】
クリスマス5日前のニューヨーク。デパートで、一組しかない黒いカシミアの手袋を取り合うことで知り合ったジョナサン(ジョン・キューザック)と、英国女性サラ(ケイト・ベッキンセール)は、楽しくロマンティックなひとときを過ごす。別れを惜しむジョナサンに、サラはある提案をする。ジョナサンは5ドル札に、サラは持っていた本に連絡先を書き、それを古本屋に売る。そしていつの日かその連絡先を見つけることができたなら、運命の扉は開くであろうと。数年後。TV番組のディレクターになっていたジョナサンは、恋人ハリー(ブリジット・モイナハン)と婚約していたが、心の底ではサラを忘れられず、彼女を探そうとする。一方、サンフランシスコで心理カウンセラーとして働いていたサラは、恋人で人気ミュージシャンのラース(ジョン・コーベット)から求婚されるが、彼女もジョナサンを忘れられず、彼を探す旅に出る。やがてジョナサンはサラの連絡先が書かれた本を見つけ、サラの自宅を訪ねるが、彼女の妹のベッドシーンを彼女だと勘違いして見てしまい、ガッカリして帰路へ。結婚の準備を進める。だがサラも、ジョナサンの5ドル札を発見。彼の結婚式の会場へ乗り込もうとするが、会うことはできなかった。ところが思い出のスケートリンクで偶然再会。2人の恋はめでたく成就するのだった。
《キャスト》
ジョナサン:ジョン・キューザック
サラ:ケイト・ベッキンセイル
ジェレミー・ピヴェン
モリー・シャノン
ジョン・コーベット
ブリジット・モイナハン
ユージン・レヴィ
ルーシー・ゴードン
《スタッフ》
監督:ピーター・チェルソム
製作:ピーター・エイブラムス、サイモン・フィールズ
製作総指揮:ジュリー・ゴールドスタイン、ボブ・オシャー
脚本:マーク・クライン
撮影:ジョン・デ・ボーマン
音楽:アラン・シルヴェストリ
メディア 映画
上映時間 91分
製作国 アメリカ
製作年度:2001年度
ジャンル ロマンス/コメディ
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トン吉さん、こんにちは。
クリスマスの日に出会った、っていうのが、
なにか、運命的なものを感じさせます。
2012/3/3(土) 午後 0:53
クリスマスに運命的な出会い、心ときめきますね、
現実では動悸になりますが・・・
2012/3/3(土) 午後 1:07