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12月30日(金)
金正日総書記の告別式も追悼大会も終わった。やっとこれで一息つける。
注目されていた長男の正男(ジョンナム)氏と次男の正哲(ジョンチョル)氏が参列したかは不明だが、少なくとも映像には映し出されてはなかった。何度か姿を現していた妹のヨジョンとは対照的だ。
正哲氏はさておき、正男氏は参列してなかった可能性が高い。そもそも北朝鮮に入国してなかったのではないだろうか。入国していないとすれば、「帰国すれば、二度とマカオには戻れないのでは」と危惧したのかもしれない。
前回のブログで「今回、葬儀に臨席しなければ、正男氏は二度と祖国の地を踏むこともなく、半ば海外亡命の道を辿ることになるのでは」と書いたが、正男氏の命運は、弟の後見人となった金慶喜・張成沢の叔母夫婦がどうやら握っているようだ。
正男氏はその叔母夫婦には幼少のころから可愛がられていた。それだけに今後、金慶喜夫婦が金ファミリーの結束のため異母兄弟の仲を取り持つのか、それとも正恩体制の安泰のため長男の正男氏を突き放すのか、来年は正恩氏同様に正男氏の動静も注目されることになるだろう。
日本のメディアが仕事納めに入ったことからこのとっておきの情報を伝えることができなかったが、どうやら一昨日の告別式の日に正恩氏の新妻も参列していたようだ。
告別式は葬送パレードの映像だけが配信されていたが、パレードに入る直前に正恩氏は金正日総書記の遺体が安置されている錦壽山議事堂の中で幹部らと共に最後のお別れをしたが、その際、幹部らに交じって、妹のヨジョンのほか、若い女性がもう一人いたことが判明した。
画像では、この若い女性は張成沢氏とヨジョンの前を堂々と歩いていたが、このような振る舞いができるのは、やはり正恩氏の妻だからではないだろうか。
情報によると、正恩氏は昨年、27歳で結婚している。相手は二歳年下とのことだが、妹のヨジョンは今年24歳なので、新妻は妹とほぼ同じ年頃ということになる。
振り返ってみれば、金正日総書記は金日成主席とは異なり、生前一度も高英姫(コ・ヨンヒ)夫人を公開することはなかった。また、北朝鮮国内では自らの肉声を公開することもなかった。
日本の三大紙をはじめニューヨーク・タイムズなど海外のメディアに気軽に応じざっくばらんに語っていた先代の金主席とは違い、二代目の金正日氏は海外のメディアのインタビューに一度も応じることはなくこの世を去った。
三代目の正恩氏は父親のような謎のヴェールに覆われたリーダー像を目指すのか、それとも大衆政治家として知られる祖父のようなリーダー像を目指すのか、これまた注目したい。
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先生、金賢姫夫婦ってなってますが金慶姫ですよね?あと、錦寿山じゃなく錦繍山記念宮殿ですよ。
2012/1/4(水) 午前 3:28 [ 労働党員 ]