微小切開のパイプカット手術
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パイプカット手術を改良しました。
従来は皮膚切開を1cmほどしていましたが、新術式ではわずか3~4mm の切開です。
陰嚢皮膚はご存じのように伸縮性があって、かなり伸びます。
それで小切開でも手術は十分に可能なわけです。
ただし、精管鉗子が入る広さと、最後に糸で縛った精管が傷の中に収まるだけの広さが
どうしても必要になります。
そこで3〜4mmの切開はどうしても必要です。
この手術のメリットは
① 傷が小さいので縫合が1針で十分。
② 翌日からシャワー浴が可能。
③ 最小限の剥離で済むために、出血の合併症がほとんどない。
④ 術後疼痛も軽度で、日常生活に支障がほとんどない。
などがあります。
新術式では施行したのはまだ5名ほどですが、いずれも経過良好です。
手術時間は20分ほどで旧式と変わりありません。
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