Cマウントレンズ作例集

C-mount & Arriflex Lens + E-P1 & GH1 & NEX Gallery

Soligor

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Elitar 25mm f0.95 その2

イメージ 1
GH1 3:2 開放
 
前回、驚愕の写りを体験させてくれたElitar 25mm f0.95ですが、開放値によって全く違う表情を見せてくれます。
 
今回の比較では、Panasonic機の便利機能であるEZ光学ズームを使用しました。元々のマイクロフォーサーズフォーマットから約1.41倍にクロップされるMモードを使用しましたので、35mm換算で約70mmの画角になります。
16mmフィルムの画角に近く、レンズの本来の設計範囲の雰囲気で楽しむことが出来ます。
 
 
イメージ 3
GH1 EX M モード 3:2 開放
 
まずは開放での一枚。やはり全体的に滲みが目立ち、柔らかく幻想的な写りになっています。EZ光学ズームを使用した影響で、被写体がより際立っています。
オリンパス機の代表的なアートフィルター、ファンタジックフォーカスを使用したかの様な印象です。
 
 
イメージ 2
GH1 EX M モード 3:2 f2.8
 
f2.8まで絞ると、全体的にカチッとした写りに早変わりします。ピント部もかなりシャープ、ボケ味も自然ななので、開放での写りが嘘の様です。
 
16mmフィルムカメラでの撮影時は、数段絞っての使用がほとんどだと思われますので、本来の写りはこのようなものだったと推測されます。
一秒あたりのコマ数が決まっているムービーでは、日中に開放での撮影は皆無に近かったのではないでしょうか?
 
シャッタスピードやISO感度をある程度操れるデジタルカメラでは、開放や数段絞っての絵の違いを楽しむことが出来ます。
このレンズの様に絞り値で劇的な変化をする癖玉は、特にその恩恵を受けていると言えます。
 

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Elitar 25mm f0.95

イメージ 1
 
Cマウントレンズではf0.95クラスの大口径レンズ多数存在します。AngenieuxのType M1が代表的ですが、ミランダ用レンズで有名なSoligorでもf0.95のレンズが数種類存在しています。
今回ご紹介するElitar 25mm f0.95もその中のひとつ。
 
SoligorのCマウントレンズはElitar 1inch f1.5をご紹介しましたが、とても自然な写りで驚かされました。
今回のf0.95の写りはいかがでしょうか?
 
 
イメージ 2
GH1 3:2
 
1inch f1.5の印象から素直なレンズを想像していたのですが、試写してすぐにかなりの癖玉レンズということが判明しました。
 
解放ではピント部が滲み、周辺や背景のボケはは激しく暴れています。今まで試したレンズでは、強力なグルグルボケが発生するDallmeyer1inch f0.99が最も癖玉だったのですが、今回のElitarはそれを越えた描写です。
 
 
イメージ 3
GH1 3:2
 
扱いにくさはトップレベルですが、時として驚きの写りを提供してくれます。
ピント部の滲みが全体的にソフトな印象を与えており、幻想的な風景を切り出してくれました。これまでに無い写りです。
 
作例その2はコチラ

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Elitar 1inch f1.5 ( Cマウント )

イメージ 1
 
日本製シネレンズの中で比較的知名度の高いブランドが、CosmicarとSoligorではないでしょうか?
CosmicarはCマウントTelevisionLensを、Soligorは8mm用のDマウントレンズや16mm用のCマウントレンズを数多くラインナップしていました。
 
今回は当ブログ初のSoligorブランドのレンズ、Elitar 1inch f1.5です。
 
OEMブランドですので、どこのレンズメーカーが製造元かは分かりませんが、今までに見たことの無いローレット形状と品質の良いクロームメッキが特徴です。
 
イメージ 2
GH1  3:2
 
あまり期待しないで試写に入ったのですが、開放からの自然なボケ味と発色に驚かされました。
Cマウントレンズは良くも悪くもグルグルボケや滲みなど、個性の強いレンズが多いのですが、このレンズはそういった特徴が少ないようです。f1.5クラスのレンズでこの雰囲気は珍しいと思います。
 
 
イメージ 3
GH1  3:2
 
レンズ名とシリアルナンバーが刻印されているフード部を外すと、マイクロフォーサーズフォーマットのかなりの範囲をカバーしてくれます。
 
こちらももちろん開放で撮影したのですが、現行のレンズで撮影した様な近代的な雰囲気を出してくれていると思います。
 
Cマウントレンズの写りに抵抗がある人にもお使いいただける、優等生なレンズと言えそうです。
 

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