信州田舎暮らし & 写真館「クラシックカメラで写した新宿御苑」

カメラ、アマチュア無線、読書、行楽など退職後を多趣味に過ごしています。

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2007年1月27日

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荻原守衛(碌山)の愛と芸術

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 長野県安曇野市のJR大糸線穂高駅の近くに碌山館という教会風の建物の小さな美術館がある。明治時代の彫刻家・荻原守衛(碌山・1879〜1910)の作品をおさめている。他に関連した作品などをおさめた付属施設も併設されていて、多くの人が訪れる観光スポットにもなっている。
 上の画像は代表作「女」(1910)。下は碌山館である。

 撮影機材は「女」がペンタックスSP+f1.8/55、建物がIXYdigital。「女」は私の20歳代の作品で入場者として照明も操作できずその場の条件のもとでの撮影だった。ビントも甘いし今見れば未熟さが目に付くが、作品としてはまあまあだと自己満足している。

 荻原守衛の生涯と芸術に大きな影響を与えた女性が、新宿中村屋の創業者相馬愛蔵の夫人・相馬良(黒光・1875〜1955)である。良は毀誉褒貶のある人物であるが、守衛の愛と芸術の生涯に決定的な役割を果たしたことはまちがいない。

 こんど地元局信越放送が制作する、守衛と良を主人公とするドラマ「碌山の恋」が二月三日に全国ネットで放映される。別に推薦するわけではなく、美化するだけではとの危惧も持つが、参考にはなるだろう。下記サイトがおかれている。
    http://sbc21.co.jp/tv/rokuzan/index.html

 コメントでテレビドラマの感想を述べています。それに関連して「女」の横向きの画像もアップします。撮影の事情は上記の通り。そして、コメントで述べているように、上に記した危惧は杞憂ですんだことを喜びたい。

 

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