クマさんのまだまだ弓道

高校弓道部顧問による自虐的な日記

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新聞に載る

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 1ヶ月ほど前に取材にいらした地元河北新報の記者さんが仰っていたとおり、今日の朝刊に掲載されていました。
 2・3年前にも同様の記事になったことがあるのですが、弓道関係の記事としては破格の大きな扱い。
 写真が大きいですね。
 これは「近県大会」時のもの。
 
 昨日の泉高校での練習試合の結果は、私の記事を読んだらしいヒカルがすぐにメールで送ってくれ、14中と15中を繰り返し出しての優勝(リーグ戦)だったと嬉しい報告をしてくれました。
 
 そういうことであれば、この記事の信頼度も高くなるというもの。
 
 
 新聞と言えば今朝の毎日新聞の書評欄で面白いものを見つけました。
 評者の藤森照信という人は建築家で大学教授もしている。
 この人の文章がひどく面白いので一時愛読していました。
 今朝の書評も笑っちゃう内容です。
 まあ読んでみてください(写真の右隅をクリックすると拡大されます)。
 
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 この人のこの本は私の愛読書の1冊。
 
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 1986年3月30日の発行(筑摩書房)ですからもう四半世紀も経過したことになる。
 私が購入した1987年の6月で既に14刷でしたから、かなり売れたということ。
 今はきっと文庫本になっていることでしょう。
 
 プロの建築家ですから、南伸坊たちの「ヘンな建築物」を探すのとは違い、こちらは真面目な建築物の探偵団です。
 でもすごく面白いですよ。
 この人(藤森照信)、かなりの博識家でもありますから。

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小学校の運動会 ケータイ投稿記事

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 昨夜来の雨でベストコンディションになりました。
 日に焼けちゃいました。
 朝から立ちっぱなしで疲れましたし。
 
 でも終わってからの保護者の皆さんでの片付けはみごと。
 机、椅子、テント、万国旗、大漁旗、そのたもろもろ全部片付けたのでした。
 みなさん、協力的ですごい、と思いました。
 高校だと生徒が片付けをするのですが、小学校ではそうはいかないのですね。
 
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 少々遅い昼食は、旨い蕎麦をいただくことにしました。
 ここは中山の「康正庵」というお店。
 旨いのですが、少々敷居が高いのが難です。
 
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 食事が終わってから、藤の花を見に行きました。
 
 いつもの千田さんのお宅なのですが、今年はもう終わりに近かった。
 いつもより花が早いのですね。
 ちょっと残念。
 
 というわけで、見終えたらもう夕方。
 生徒たちが練習試合をしているイズミ高校に行こうと思っていたのですが、終わってしまっている時間になってしまいました。
 
 ざんねん。
 部員諸君でこの記事を読んでいる人がいたら、簡潔でかまいませんので結果を知らせてくれませんか?
 
 
 今日は夕方の明るいうちから美味しいビールをいただいて、疲れも手伝って気分よくなってしまいました。
 
 では、おやすみなさい。

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ホトトギス

 今朝もたしかに聞きました。
 
 今週初めに聞いて、「いつもより早いかもしれない。」と思ったホトトギスの初音。
 
 しきりに啼いているようですが、都会の雑音の中やテレビ等の音が優先的な家の中ではなかなか耳にすることは難しいかもしれません。
 でも、夜でも啼く鳥ですから、静かになった深夜なら聞こえるかもしれません。
 
 先日の授業で「ホトトギスの鳴き声を聞いてみよう」ということで、電子辞書に内蔵されている声を再生してもらいました。
 すると教室内のいたるところから「テッペンカケタカ」と喧しいほどの声がしてきました。
 最近の電子辞書は便利ですね。
 
 もちろんホトトギスの写真もあるので目でも楽しめます。
 
 ホトトギスの声を聞くと「総体だなあ」とシミジミ感じます。
 
 
 明日はこどもたちの小学校の運動会があり、一方で練習試合もあるのですが、こちらはもう1人の顧問のK先生にお願いし、藤の花の公開(今度の日曜日まで)を始めた千田さんのお宅にも行かなきゃならないしと、季節柄何かと慌ただしい。
 
 
そうこうしているうちにいつのまにか総体が1週間後に迫ってきていました。
 
 あれ? 2週間はあると思っていたのになあ。
 
 来週の土曜日が初日です。
 
 本校チームは男女ともに日替わりでよかったりそうでなかったりと、毎年のごとくいつもながらのことに心を伸縮させています。
 
 いつもはそんなに熱心に練習をしに来ない人たちでも、さすがに総体に出場するとあって、朝も昼も来たりしています。
 したがって昼休みも盛況。
 毎日のように朝も昼も来ていた人たちは、やはり安定しています。
 ますます安定してきた様子なんですが、これがチームでの練習になると不安定なところが出てくるのは実に不思議。
 
 人間て不思議ですねえ。

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卒業生との再会

 今月初めに、今年30歳になる卒業生たちとお会いしましたが、今度はその一つ下の神奈川に在住しているトモコさんからメールが来ました。
 彼女はアキラ先生のお嬢さん(アヤカさんも結婚し出産をしました)と同学年で同じ神奈川に住んでいる。 
 そのつてで私のアドレスを知ったのらしい。
 
 結婚して神奈川に住み、昨年男の子を出産したのだとか。
 私の記憶に間違いがなければモチカヨさんやじぇに老さんたちとでチームを組み、博多での全国選抜に出場したのでした。
 
 そういえば大前を務めてビリンに進学したミサコさんとはとんと御無沙汰。
 
 あの当時は、マスブチ先生の学校にまったく勝てなくて、この時も選抜の1回戦でまたまた当たり、12射8中で同中競射になり、2中・2中・3中のあと。2中対3中で負け。
 実に4射も引いたのでした。
 
 悔しかったですが、博多でのグルメ三昧の毎日は楽しかった。
 毎晩屋台を巡り歩きましたもの。
 
 博多はいいところです。
 
 
 
 そしたら今度はその4つほど上のH・リョーマ君が職場へ訪ねてきてくれた。
 何かと思ったら同じ学年のオザワ君が今週末結婚するのでお祝いの言葉を書いてほしいとの依頼。
 よしきた、とばかりに便箋2枚に書きました。
 
 当時(1996年)のイズミ高校弓道部はまだまだ荒っぽいところがあって、ちょっと油断するとすぐに悪さをする部員が毎年のようにいました。
 私が顧問を務めたのは1988年からでしたが、まだまだ落ち着かなかったし、私自身もまだ30歳代で指導も行きとどかなかったのです。
 
 私の姿が見えなくなるとすぐに矢道でバドミントンやバレーボールをしていましたし、部活中も弓道とは無関係の雑談が絶えない。
 
 まあ、だけで射場がなく、したがって雨が降れば休みでしたし、強い日射しを避ける場所もなくて、どこからか持ってきたベンチに座るだけの「道場」です。
 
 タバコを吸ったりバイクに乗って通学したりと、「指導」を受ける人たちが部内にもけっこういましたし、インターハイに行ってからもなにかとあったほど。
 
 今から考えるとまるで「ジュラシックパーク」です。
 
 今やイズミ高校の弓道部員と言えば「学校内でも模範的な生徒の代表」的な存在ですから。
 
 そんな彼らも社会の中心的存在になりつつある30代も半ば。
 
 結婚して子供たちを育てる時期です。
 
 こんなお話はどんどん私のところに来てほしいですね。
 
 喜んでお祝いをしますから。
 
 ね、マイコさん、モチカヨさん、マサヨシくん、オータくん。

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朝練時のミニ講義 ケータイ投稿記事

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 写真は今朝の本校道場前の朝練風景です。
 女子5名、男子2名の1年生がゴム弓で練習しています。
 なかなか熱心だなあと思ったので、引く様子から感じた点について「ミニ講義」をしてみました。
 
 ひとつめは「和弓の原理」について。
 初心者にとって、日本の弓の原理を理解することがまず大事ではなかろうか、と常々考えているので、そこから始めます。
 
 和弓の原理で初めに説明するのは
「日本の弓は握りが真ん中になく、上に長く下は短い。」
ことです。
 だから握り方には独特の工夫が必要で、若干上押しを掛けないと矢はまっすぐに飛んでくれない、ということです。
 弓の右側に矢を番えるので、弓を捩ってやらないとこれも的に向って矢がまっすぐに飛ばない、というのは実際の弓を引くようになってからでいいので、今日は触れません。
 
 ゴム弓のゴムは模擬弓の握りの上に付けてあるので、慣れないとどうしても「弓の下が出る」形になってしまう。
 それで気づいたのです。
 
 
 ふたつめは、
「左右の腕の使い方に工夫が必要なこと。」
です。
 多くの日本人は右利きですし、普段の生活で左腕をまっすぐにのばしたまま出来るだけ動かさないようにする、という動きはしません。
 それに引き換え、右腕の動きは大きくて激しい。
 このアンバランスから生じる、離れでの不都合を防ぐためには、左腕に細心の注意を払って弓を引き、離れる、ということが求められます。
 そうしないととにかく矢は的に中らない。
 
 というわけで、出来る限り左腕を強く強く伸ばしつつ引く、ということが必要なのだ、と強調しておきました。
 
 
 少ない1年生なので、大事に育てようと思います。

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