剱山と石鎚山、一日で四国2山 〜剣山〜
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瀬戸大橋を渡ったのは既に23:30を過ぎていた。 坂出ICを降り438号線の暗い道を走り剣山へ向かう。 夕食もまだだし深夜営業の讃岐うどんの店でもあればと思うが、かろうじてコンビニがある程度で深夜営業のファミレスなどありそうな雰囲気すらない。 剣山も近くなったあたりのローソンでパンとおにぎり飲み物を仕入れる。 山へ入ると途端に道が狭くなる。 しかし学校もGASスタンドや路線バスらしい停留所もある比較的ちゃんとした町だというのに車がすれ違えないような所だらけの狭い道だ。 剣山にはスキー場もあり観光バスなどが通ったらたちまち大渋滞しそうだが、大丈夫なんだろうか。 地図を良く調べないで適当に設定したナビに導かれるまま剣山のスキー場の駐車場へ到着し、明け方まで車で仮眠することにする。 明日こそ暗いうちから行動したいが、すでに日付は変わっている。 運転しながら食べた残りの食糧を食べ後部座席で急いで眠ることにするが既に2時である。 5時頃に目を覚まして慌てて朝食を取る。駐車場には車が2台どちらも登山者のようだ。 しかし登山口が見当たらない。 車で偵察に行くが、登山口らしきものは全く見つからないのでもう一度引き返す。 駐車場にいた登山者らしき人に聞くと5km程先にあるらしい。 さっきの道をもう一度行き、引き返した場所を少し過ぎたあたりに登山口がある。 また時間をロスしてしまった。 急いで準備して登り始める。 5分ほど登るがどうも登る方向がおかしい。 登山口の名前も心当たりのない名である。 百名山でしっかりと道もあるだろうし規模も小さな山ばかりなので生憎地図は百名山の本一冊以外は準備していない。 だがやはりおかしいので引き返すことにする。 車に乗って先に進むがナビで良く見て探すと登山口は別にしっかりとある。 登山リフトとスキー場のリフトと勘違いしてナビを設定したのがそもそもの間違いのようだ。 到着すると立派な登山基地で車も多く登山者もたくさんいる。 また時間のロスをしてしまった。 見の越の駐車場に車を止めたのが6:35。6:40には登山開始だ。 ここは時間短縮でリフトでも使いたいところだが、生憎まだ動き出していない。 山頂に上がると神社と山小屋がある。 剣山と言う割には山頂は広々としており、一帯は木道で保護されている。 最盛期は沢山の観光客が来るのだろう。木道で広大な休憩所らしき場所が作られている。 本当の山頂と思われる方向へ向かい記念撮影。 7:41ここまで丁度1時間だ。 一帯に広がる木道を一通り廻ってからは休憩も取らずに下山を開始する。 駐車場到着は8:43。2時間で登り降りしたことになるがちょっと急ぎ過ぎだろう。先を急ぐにしても流石に余裕がなさすぎる。何のために登るのか疑問になる。 たまにはゆっくりと景色を楽しみながら登りたいものだ。 と思いつつ今度は次の目的地、石鎚山だ。
石鎚山のコースは表口のロープウェイで登れるコースと最短で登れるが高速から遠く時間がかかるコースの二つ。帰りのロープウェイに間に合うように勝負するのもいいが、遅くなっても安心で加えて高速代のかからない方を選んでナビをセットする。 |





