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残念'14.7/4発売『SQ.8月号』もDグレの再開告知はありませんでした。FC2「ティムのしっぽ」でまだまだ応援は続けます!

ネタバレ感想第205夜〜216夜

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第216夜「A.Wをたずねて・襲撃」その6。

現在諸事情から記事が上げづらくなってます。
それにしても 途中のまま更新が停滞しすぎで・・・<m(__)m>
今日も来て下さってありがとうございます。
 
 
 
第216夜までで思った事のあれこれ。
 
 
アポクリフォス
 
 
彼の行動全てが結局「ハートの守護者」として“身内を守る事”を目的としているように思えます。
 
しかも基本は専守防衛。

敵意をむき出しにするノアさえ、威嚇で退散させようとするだけで 積極的にやっつける気配も見せません。
 
ルベリエも危険人物であることは認めつつ、こちらから襲いに行くようなまねはしない。
 
接触した人間の記憶操作をする理由も、穏便に事態を収拾するため以外にないでしょうし。
 
神田を教団に帰してあげようとしているアポさんはひょっとして親切心の塊じゃないですか? (笑)
 
神田がアレンに付いていれば、合体の件でまた衝突せざるを得なくなるので怪我せぬうちにどいてくれと。
 
イノセンス主体の発想ならそれこそ「14番目の傍にいたら危いから六幻君帰りなさい」程度の意識かも。
 
 
でもアレンと合体の話になったとたん、アポクリフォスも完全に余裕を失くしてしまいますね。
 
(長年隠し通した姿を晒すとか、アレンの予想外の拒絶に遭って動転するとか、邪魔者は徹底排除とか)。
 
こちらも理由は同じとすると、
 
計画していた合体に失敗すれば戦争においてイノセンスの存続自体が危くなるからではないでしょうか。
 
アポとアレンが合体すると強大なハート守護者が誕生して戦局は一気にイノセンス側優位に傾くとかね。
 
 
 
さてアポクリフォスがアレンの精神衛生上の理由からティムの排除を見送っていたと説明してましたが
 
これまでの彼への接し方を見る限り どうもピンと来ない。
 
その3カ月の間。「孤独」よりも、奇怪な化け物に追い回される「恐怖」の方が遥かに心的悪影響でしょうに。
 
アレンを本気で欲しいと考え思いやりもあるのなら 通常、態度を軟化させ嘘をついてでも心象を良くして
 
警戒心を解こうとするところ。
 
そっちを全然気にした様子がないのは、アポクリフォスが自立型なため人間とシンクロした経験も無く、
 
ずっとマイペースでやって来たため人の心が根本的に分かっていないからなんでしょうか。
 
もしかして昔 過酷な「殺し合いの逃亡生活」の最中のネアにとってティムが救いになっていた事実を根拠に
 
人間とはそういうものだと機械的に解釈している・・・という話なのかも知れませんね。
 
 
 
別の可能性として。
 
アポクリフォスがアレンの「精神衛生」を気にかけている事は、
 
第215夜分感想記事でした咎落ちの話 の考察内容を補強するものになるかも知れません。
 
咎落ちというのは もともと結晶型や寄生型にしか起こらなくて、
 
一定条件の下起きると イノセンス側からも鎮圧は困難な 単なる物理現象なのでは?
 
イノセンスと深く結びついた者は強靭な心で適合を維持していかねばならなくなるという事では?
 
 
この想像が当たっているとしたら、彼らにとって大事な“アレン”も 同じ危険を抱えていることになります。
 
アポクリフォスはアレンが極端な情緒不安定から咎落ちに至る危険を心配していたのかも知れないです。
 
 
それにしても神田の左腕の痛そうな《ビキビキ》って。
 
強力なイノセンス(=アポ)の侵蝕を受けた影響で 不調和が治まっちゃったりしてないでしょうか^^;
 
(少しはマシな展開も欲しい所です)
 
 
 
 
 
アポクリフォスは神田を六幻の適合者として、なるべく現状のまま残したい意志がある事は分かりました。
 
結晶型にまで成長を遂げたエクソシストは稀ですから当然でしょう。
 
でもそうすると、やはりあのクロス・マリアン襲撃はよっぽどのレアケースだった訳ですよね。
 
戦力としてなら最優秀クラス、かつアレン・ウォーカーを期待通りのエクソシストとして育て上げた功労者を
 
適合権も奪い、あっさり退場させてしまったんですから。
 
アレンの「精神衛生」上からは、師匠を失う事の方がティムキャンピー以上のダメージでしょうに。
 
 
クロスだけは記憶操作の処置で済まさなかった理由とは?
 
それは彼が生半可な記憶操作ではごまかしきれない程にネアとアレンの事情に深く関わっていたせいか。
 
アポクリフォスの認識では35年前から既に厄介な人物という位置付けで、
 
だから ネアが死に直面した肝心の場面では、故意に「外野」に置かれるよう仕向けた。
 
しかし14番目の復活計画から外すことはできない人材なので、騙して協力だけは取り付けた。
 
彼は師匠となって宿主“アレン”の成長を見守り、イノセンスも順調に成長を遂げたため 役目は終わり。
 
そんな所かも。
 
クロスが断罪者の適合者となり得たのも、“アレン”を護らせる目的でアポクリフォスが付与したからとか。
 
屍のマリアの方は分かりませんが 別ルートなのかな。 断罪者と一緒に残らなかったところを見ると。
 
(うーん・・ これはこれで別の妄想が働きますね)
 
 
 
しかしティキ達すら殺しはしなかったアポクリフォスが、最後にクロスを手にかけたとは考え難いですね。
 
襲撃現場の血の演出はもっぱら教団を意識したもので、
 
生存を絶望視させて探索を断念させたかったからでしょう。
 
それなら逆に、彼が自力で逃げおおせている公算が高いという事になります。
 
アポがクロスをその場で捉えていたら、脅威にならぬよう記憶を消去できるからそんなマネは不要のはず。
 
 
逃げ出した後でクロスがアポクリフォスの手に落ちた可能性も無くはないですが、
 
ティムキャンピーを救えるのも 製造者のこの人をおいて他ないと思うので、何とか無事を祈っています。
 
 
 
 
 
神田
 
 
彼が(おそらく)失われた記憶を取り戻す方法があるとしたら、どうやってでしょう。
 
そもそもアポクリフォスが人の記憶を消したり書き換えたりする時の仕組みが分からないので、
 
憶測全開で話を進めるしかないのが辛いところ(-_-;) 
 
以下ただの的外れな独り言になりそうな予感です・・・
 
 
 
さて。
 
セカンドエクソシストである神田に備わった肉体回復力
 
北米編でワイズリーに脳を潰されたりアルマの自爆に至近距離で巻き込まれたりしても復活した程ですが、
 
これは本人の意識が無くても自動修復が始まるんでしたね。
 
対してアポクリフォスの記憶操作術
 
対象者には何の自覚症状も残さない事から これって肉体組織の破壊は伴っていないのではと思うと、
 
セカンズの自然治癒力が対抗できるのかやや心配です。
 
(記憶の「消去」「改竄」は、脳神経を実際壊したり繋ぎ替えたりじゃなく上からマスキングのようなイメージ)
 
神田が第三者から記憶の矛盾の指摘を受け、それと自覚して意識的に元通りにする事は可能でしょうか?
 
(その第三者ってリンクかジョニー? でもリンクはむしろ神田に帰ってもらいたい立場だし、
 ジョニーもそういう意味では厄介なので、アポが次の標的にしていそうですよね)
 
 
 
あとの候補として、リンクの癒闇蛇はどんなものか。
 
癒闇蛇の治癒能力は他者の肉体にまで及びますが、何がそれを可能にしているんでしょうね。
 
“術者本人の寿命(=持ち時間)を削り他者に分け与える”という説明の1つの解釈ですが・・・
 
どうも治癒と言うより、狙った対象限定に時間の巻戻しを行ってたりしないでしょうか。
 
神田の脳の状態がアポクリフォスの術にかかる前まで戻せるのなら。
 
でもこれはまた事情を知る誰かのサポートが不可欠ですけどね。
 
“事件が起きる前”まで当人の記憶が戻ってしまう訳なんで。
 
 
どちらにしろリンクが隠れてこの神田とアポの様子を観察していてくれる事が前提です。 
 
 
イレギュラーな彼の存在が 救いになってくれる事を大いに期待しています。
 
頭脳明晰な人だから、ルベリエの台詞を思い出して自分も既に嵌められている事に気付けばあるいは。
 
 
問題ならあります。 神田の記憶をリンクが取り戻してやろうとする動機は薄いでしょうから。 
 
でも彼のこんな台詞もありましたっけ。
 
「アレン・ウォーカーが本当に宿主の運命から打ち勝つことができるのなら 見てみたいのです」(第213夜)
 
圧倒的に不利な状況下では、味方は1人でも多い方がいいですものね。
 
犬猿の仲だった神田とリンクの協力関係が見れるか・・・リンクさん勝手に期待してます←
 
 
 
 
アレン
 
 
遂に千年伯爵が現れました。ジョニーの前でネアが目覚めた辺りでも良さそうでしたが、
 
念入りに身支度でも整えていたんでしょうかね。
 
ただし千年伯爵が求めるのは今の宿主(アレン)でないのは無論、憎悪に狂って「腐った羊」と呼んだかつての
 
宿主(ネア)でもなく14番目メモリーだけだと思うので アレンが連行されたら「2人」とも危機的状況でしょう。
 
そこでは再度アレンがイノセンスを失う辛い展開が待っているのかも。
 
彼の心臓の穴はもうイノセンス無しでも塞がっているという説明がキャラブックでされていましたが、
 
これが伏線になりかねませんしね。

まあ、アポクリフォスがここまで来ていて大事な“アレン”をただ持って行かれるようなことはなさそうなので
 
アレンのノア行きがあるにしてもしばらく後で、今すぐの事はないんじゃないかと。
 
まずは千年伯爵(+ノア)とアポクリフォスの激突でしょうか。
 
 
 
その隙にリナリーが飛んできてアレンをさらって逃げてくれるといいよ(いやこれは冗談でw)
 
 
 
ジョニーも心配なんですが。 アポクリフォスが神田の傍から向かった先は彼の所では?
 
彼は今アポクリフォスに追いつかれてもアレンを追って伯爵の前に出てしまっても非常に危険です。
 
ああそう、今は教団に捕まってもいけないのだった。
 
う〜ん。 状況も分からない中では困難ですが ティムの破片を拾ってやったらとにかく逃げ延びて欲しい。
 
彼のいつも提げていた、便利道具を色々出していたカバンの方はティムに潰されちゃったしな・・・
 
 
 
 
気になる展開は12月号までお預けですね。 まだ長いです。
 
 
 
 
 
 
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第216夜「A.Wをたずねて・襲撃」その5。

雑多な私事が重なり過ぎて更新も止まり、ここまで来て下さる皆様に申し訳なかったです。
おかげさまでどうにか元気です^_^;
第216夜ネタバレは最終回。
 


バ ン
 
と乱暴にドアを開け放ち、形がバラバラに崩れた左腕を押さえたまま アレンは戸外に飛び出して行った。
 
[ジョニー] 「アレン !!?」 
 
「どうしたんだアレン!! 」 「ちょっ・・・」
 
 
ジョニーは慌てて後を追い表に出たが、駆け出したアレンはもう振り返ろうともしない。
 
事情を知らぬ印刷屋の店主は、二階の窓から暢気な声で尋ねる。
 
「あれ? 修理もう終わったのかい?」
 
ジョニーも続いて走り出した。
 
[ジョニー] 「すみませんすみません  他に頼んでください」
 
[店主] 「ええっ」
 
 
 
街道ですれ違う人々は皆、少年の左肩から伸びた もはや腕とは呼べない異形の物に
 
ぎょっとした様子だが、それをいちいち気にしている暇はない。
 
アレンは走り続けた。
 
[アレン] (この左腕の反応っ・・・  アポクリフォスが近くにきてる)
 
(どこだ!?   どこから来る!?)
 
その足はいつしか人通りの絶えた路地へと向かっていた。
 
 
[アレン] 「ティムッ」  「空からあいつの位置を見つけてくれ!!!
 
 
 
と、いつもならここで一瞬のうちに飛来してくる相棒が応えない。
 
「ティ・・・
 
連呼しかけて アレンはやっと異変に気付いた。
 
思わず振り返って見上げた空。
 
建物の隙間から覗く狭い空間には、吊るされた洗濯物の群れがはためくばかり。
 
辺りは不気味なほど閑散としている。
 
[アレン] 「ティム・・・!?」
 
 
 
背後から唐突に声がした。
 
「14番目・・・・・・」
 
アレンはビクっとした。
 
聞き覚えがある。 
 
その声で、その名で 僕を呼ぶのは・・・
 
 
 
青ざめながら振り返った彼が見たのは、果たして予想通りの人物だった。
 
絶望の化身
 
滑稽な飾りを付けたシルクハットと、その巨体にはおかしいほど短く見えるステッキ。
 
いつも通りのいで立ちで小首をかしげ、千年伯爵が笑っている。
 
無機質な笑顔の中の丸眼鏡には、全てを失い追い詰められたアレンの 怯えた表情が映っていた。
 
 
 
 
 
一方、そこからさほど遠くない同じ空の下。
 
アポクリフォスがひとり、身なりを整えつつ あの現場から悠々と立ち去る所だった。
 
大穴のあいた地面に散乱する、割れた時計やつぶれたカバン。
 
神田は倒れたまま死んだように動かない。
 
無力な通信ゴーレムだけが、主の傍を離れず飛び続けている。
 
そのすぐ脇に転がって同じく動きを止めたティムキャンピー。
 
体の中央には、あの物体が深々と突き立てられたままになっていた。
 
 
ふと、その患部から黒い渦が湧き出した。
 
 
広がりながらその先端は無数の手のような形に変わり、生き物のようにティムの体を覆い始めた。
 
ズズズ  ズズ ズ   ズ・・・
 
それは地鳴りのような音と共にどこまでも伸び続け、
 
金色だったティムのボディは、艶の消えた完璧な闇色に染め上げられた。
 
 
 
謎の物体は なおもゆっくりその体にめり込んで行く。
 
遂にピシッ と鋭い音がして、ティムキャンピーの全身に亀裂が走った。
 
 
その怖ろしい光景に不釣合いなほど のどかに晴れた空に向け
 
ぱ 
 
と哀しい破裂音が響き渡った。
 
 
 


第216夜本編はここまで。
 
 
 
アオリ。
 
「ティムキャンピー、消滅 -----・・・!?  そして神田は・・・!?」
 
 
画面右下隅に告知。
 
「D.Gray-man ----- 次号休載します」
 
 
 
 
うーん、非常に残念ですがここは仕方ないですね。
 
来年デビュー10周年を迎えられる星野先生、以後も末永くお仕事が続けられますようお祈り申し上げます。
 
本編の感想は次回に。
 
 
 
 
 
 
おまけ。 ※ 9/16 10:00 追記
 
第216夜と全然関係ない話で恐縮です(笑)
ネットを回っている時に、「星野先生の病気が腰痛だなんて聞いたことが無い」との発言を見まして。
SQ公式HPに今も掲載中の移籍当事取材のインタビュー記事では 冒頭でその話題に触れていますが、
思えばもう大分前のことですから知らずにいる方も多いのではと思い、
既に見た方には今更なのは承知で御案内しておきます。
 
 
 
それとついででもう1つ。 こっちは去年 先生御出身の滋賀県の広報誌に載ったインタビュー。
 
 
 
以上。 
 
 
 
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第216夜「A.Wをたずねて・襲撃」その4。

途中で更新が止まってしまい申し訳ありません! 続きです。
 
 


 
キュイン!!  と音をたて 黒いゴーレムにやっとのことで電源が入った。 とたん
 
どおぉ と唐突に 大出力の音声が鳴り渡った。
 
 
 
ブブッ  「繋がった!!? 」
 
「へ?」
 
「繋がりましたぁ----!!!
 
「えっ マジ!? 」
 
「こちら黒の教団 探索(ファインダー)部隊!!   
 
このやろう神田 どこにいるのでありますかぁあぁあぁ!!!
 
バカヤロ -----(怒)
 
おまえ一体何したんだ!?  中央庁の奴らが血相変えて探してるぞ
 
まさか行方不明のジョニー・ギルとなんか 関係あるんじゃないだろうな オィ!!
 
「とにかく迎えに行きますから すぐ
 
無線ゴーレムこのまま絶対切らないでくださいよ!!
 
 
 
アポクリフォスは暫く 眉根一つ動かさずに聴いていたが、やっと納得の表情をした。
 
[アポクリフォス] 「・・・あぁ なるほど」 「教団の者たちが来れば ワタシが退散すると考えたのか・・・」
 
だがしかし、その様子にまったく慌てた所はない。 
 
この場所が特定されたところで、教団員らが到着するまでに事は全て済んでしまうと踏んでいるせいか。
 
 
 
たたき起こされ 驚き慌てて眼前のアポクリフォスと対峙するティムキャンピーとを見比べる通信ゴーレム。
 
そのボディからは 教団仲間の必死な声がまだ響き続ける。
 
[ファインダー] 「おまえ自分の立場 今かなりヤバイって自覚しろよ!! 「神田!?
 
 
 
アポクリフォスはすっかり高をくくっていたが、ティムの苦肉の策は全く無駄な抵抗でもなかった。
 
いきなり彼の背後から ぐん、と伸びた両脚がアポクリフォスの首筋をがっちりと捉え、
 
躊躇無く頚椎を ボキン とへし折った。
 
 
 
神田をいまだ仲間と信じその身を案ずる団員達の、心が通じた結果だった。
 
騒々しく我が名を叫ぶ声のせいで意識を取り戻した神田は、 
 
自分の頭を掴んでいるアポクリフォスの腕にすがり、蹴上がりの要領で敵の急所を狙う反撃に出たのだ。
 
 
 
絡んだ体勢のまま二人はドサッ と倒れ込み、とりあえずアポクリフォスは動きを止めた。
 
 
 
神田は息を荒げつつも、必死で立とうと頑張った。
 
[神田] 「俺の・・・ アタマを」 「勝手に・・・いじんじゃね」
 
しかし、両目から湧き出すイノセンスの羽はまだ彼の視界を塞ぎ内部の侵蝕を続けていた。
 
やっと立ち上がった神田だが、そこを再び激しい頭痛の波が襲った。
 
キィィィィィ
 
[神田] 「う・・・  あ・・・・・・  あぁ・・・」 「あ」
 
     
 
抵抗空しく、遂に神田は完全に意識を失い地に臥した。 
 
金と黒、二体のゴーレムは頼みの綱をなくし、どうすることもできずに泣きながら彼の傍を飛び回る。
 
[ティムキャンピー] 「ガァアッ」 「ガァアアアア」
 
 
 
やがて 神田の目を覆っていた羽が見えなくなった。 
 
アポクリフォスの記憶消去が完了した印である。
 
ティムキャンピーは神田のゴーレムと共に 彼の容態にひたすら気を取られ、
 
自分の身を脅威から防ぐ事は完全にお留守になっていた。
 
人ならざる身のアポクリフォスはあっさり目覚めて 折れた首の修復も済ませ 
 
目にも留まらぬ速さでティムの背後から、例の「唯一のモノ」を手にしてガラ空きの左側面を狙っていた。
 
 


 
ネタバレは次回でラスト。
 
 
神田の評価が ファインダーの間で未だこれほど高いとは思っていませんでした。
 
AKUMA化してしまったアルマを庇って逃走し、戻ったかと思えば再び行方をくらましている状況ですから。
 
 
ノア認定済みのアレンとそれを追って行った事がほぼ確実なジョニーらは とうに見放しているようですが、
 
いつも最前線で共に戦って来た仲間である神田ユウがそれに加担したとは思いたくない、
 
早く中央庁の誤解を解くために戻って来いといったところですか。
 
神田はそれなりに8年間の教団生活で仲間の信頼を得て ここがちゃんとホームになっていたんですね(^^)
 
 
 
「教団」と一口に言っても、団員の意見はセクションごとにバラバラです。
 
1. 数少なくなったエクソシスト仲間神田も、そしてアレンの事もまだ信じようとしてくれている(除1名)
  元々科学班一班とは仲がいいので多分ジョニーの評価も同様。元帥達の意志はいまだ不明。
 
2. 科学班は、旧体制から居る一班のメンバーだけがアレンも神田も送り出したジョニーにも味方している
  何と言っても北米支部襲撃事件の顛末を知るリーバー班長が残っているため。
 
3. 科学班でも、本部襲撃後参入組の二班・三班は中央庁の息がかかっているため 公式発表がすべて
 
4. ファインダー達は元が科学班とはあまり仲が良くない(「インテリ」が蔑称になったりしている)設定。
  実働隊の下層部にいるため、不満を溜め 中央庁から下る決定も100%信頼していることはなさそう。
  自分達が実際目で見た事だけは信じるスタンスか。
 
5. トップのコムイ室長は 中央庁の横暴から何とかエクソシストを守ろうとし彼らを信頼している事から、
  神田もアレンも応援している。 一班・ことにリーバーへの信頼が厚く 自然ジョニーも味方する立場。
 
6. 中央庁から黒の教団の監視役として派遣されているルベリエはかなりの曲者。
  表向きは有能な役人として中央庁の意のままに動きながら、密かにこの戦争を終わらせる野望を抱き
  千年伯爵の率いるノアもハートが全てを握るイノセンスも14番目を利用して滅ぼし人間だけの手により
  治める世界を目指している(模様)。
 
 
今の所こんな感じで見ております。
 
私見ですのでどこか違うかも。 間違いは分かり次第訂正ということで(笑)
 
 
 
 
神田が教団ゴーレムを持ち歩いている理由 
 
 
去年の暮れから言ってますが、まだ コムイ室長が神田に密かに持たせた線を捨てきれないでいます。
 
するとあの怒りの形相で神田を探し回っていたのは迫真の演技ということになってしまいますが。
 
 
そっちはともかく、神田はいざという時のため 自らの意志でそれを持ち続けていた事は確かでしょう。
 
アレンが自分一人命懸けで闘っても手に負えない怪物になってしまった時は、後を頼むためだったのか。
 
 
一応これで神田の位置は教団の仲間も知ることになりましたから、最初に飛んでくるのはリナリーかなw
 
 
 
 
 
それでは今回はここまで。
 
 
 
 
 
 
 
 
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第216夜「A.Wをたずねて・襲撃」その3。

アポクリフォスの一人称「ワタシ」で方舟の子守唄を連想するようになってしまい困っております(←あの話)。
子守唄からアポ、の逆ルートもありますがw
 
ティムの襲撃で一旦形を崩したアポクリフォスが人型を再生していく様は、
第210夜でAKUMAの中からアレンのクラウン・クラウンが出現する場面とそっくりでした。
まさにアポクリフォスが混じり気なしにイノセンスの塊である事を証明してますが、
あれほど狡猾な立ち回りを可能にする知能が持てるなら、他のイノセンス達の心境も聞いてみたいですね。
特にまとまった総意と言うものもなく、割とバラバラな意見を持ってたり。(それで全員「ワタシ」とか)
 
でも エクソシスト=アレン・ウォーカーの意志を汲んだからこそあの姿に育ったクラウン・クラウン。
たとえ出元はアポクリフォスの一部だったとしても もう別個に明確な意志を持っている筈ですよね。
それがアポクリフォスの接近で形を崩してしまう理由がどうも分かりませんが、
少なくともアポに居所を知らせて合体したがっている訳ではないでしょう。
いざという時はアレンの為に合体に抵抗してくれたりしたら嬉しいです(^_^;)
 
では 遅れてますネタバレ続き。
 


 
アポクリフォスはその怪力で神田の頭を掴んだまま、彼を後ろにズルズル引きずって強引に歩き出した。
 
それとともにキン という 激しい耳鳴りと頭痛が神田を襲う。
 
[神田] 「・・・・・・・・・っ!!?
 
何かが脳内に激しく流れ込んで来る感触。 底知れぬ恐怖に襲われるものの、逃れる術はない。
 
[神田] 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・」 「ああああああぁぁぁぁ」
 
両の眼窩(がんか)からイノセンスの羽が噴き出した。
 
 
 
神田の断末魔のような絶叫もまるで意に介さず、アポクリフォスはそのまま無表情で歩を進める。
 
[アポクリフォス] 「・・・・・・・・・ふむ」 「いい子だなアレンは」
 
ワタシのことは一切漏らしていないらしい」
 
 
 
遂にアポクリフォスはティムキャンピーの傍までやって来た。
 
すっかり縮んだゴーレムを見下ろして、彼は勝ち誇った様子で切り出した。
 
[アポクリフォス] 「35年ぶりの主(あるじ)との再会はどうだったかね 木偶(でく)の坊」
 
「この3か月 おまえは尽(ことごと)くワタシの邪魔をし アレンの覚醒は再び始まってしまった」
 
眼鏡越しの瞳が忌々しそうに睨みつける。
 
[アポクリフォス] 「おまえの存在が孤独に耐えるアレンの精神衛生に多少の助けになると判断し
 
排除を戸惑っていたが 決めたよ
 
 
 
ティムキャンピーは身の危険を感じ、羽をぱたつかせてふわりと浮き上がった。
 
[アポクリフォス] 「おっと アレンの所へ飛ぶなら この六幻の適合者を人質にして
 
すぐにでもアレンと合体しよう」
 
アポクリフォスに引きずられたままの体勢で いつの間にか神田は静かになってしまっている。
 
[アポクリフォス] 「優しいアレンはきっと仲間を見捨てられないだろうね」
 
「どうする?」 「おまえがそこを動かなければ 今日はアレンを見逃してあげよう」
 
 
 
[ティムキャンピー] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
ティムは へなへなと着陸した。
 
[アポクリフォス] 「・・・・・・いい子だ」
 
言うなりアポクリフォスは口を開けた。 ベロっと突き出した舌は先端がふくれ、いくつにも割れている。
 
そこから左手指を突っ込むと、彼は奇妙な形状の物体をズズッとつまみ出した。
 
そんな行動のさなかでも平然と話は続けているアポクリフォス。 どうにも尋常ではない。
 
 
 
[アポクリフォス] 「ときにおまえは」
 
「クロス・マリアンによって たとえ粉々にされても再生するよう造られているそうだね」
 
「けれど1つだけ弱点があるんだろう?」
 
「おまえを壊せる唯一のモノが・・・」
 
そう言ったアポクリフォスの手には、たったいま取り出したばかりの 例の“モノ”があった。
 
まるで流木のカケラのようにも見える、不規則に尖ったその形。
 
 
それを目にしたとたん、ティムキャンピーが大きく反応した。
 
明らかに動転した様子で、目前に転がっていた神田の通信ゴーレムに必死で助けを求めるかのように 
 
その翼でばっしばっしと叩き始めた。
 


 
途中で切れて申し訳ありませんが とりあえずここまで。
 
 
アポクリフォスのキモチワルさが如何なく発揮されまして。
 
星野先生、かつてのフィードラ登場時のお客の反応に すっかり味を占められたみたいですよ(笑)
 
 
 
見た目のエイリアン的不気味度は満点ですが、アポの物言い。
 
イノセンスを相手にした時には、「帰りなさい」とか「アレンはいい子だな」など。
 
道理の分からないやんちゃ坊主相手の保護者のようで、害意は全く感じられません。
 
でもティムの方はあくまで道具としての扱い。
 
「いい子」と同じ台詞を混ぜながら 基本は「木偶の坊」呼ばわりで むしろ有害なら排除する気満々。
 
 
どれもこれも あくまでイノセンス主体の観点からの行動なんですよね。 分かりやすいです。
 
適合者の人間の心情を汲むなどの発想はおおよそなさそうですが、
 
相手に危害を加える程度も 状況を見極めてから必要最小限に留めようとしているようでかなり慎重派。
 
 
結局すべては“イノセンスのハートを守る”事のみに関心を寄せているからだと思います。

 
 
 
 
 
 
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第216夜「A.Wをたずねて・襲撃」その2。

そういえばアレンは今回もジョニーの手錠を右手に付けたままなんだけど
“逃亡を企んだり20m以上離れたら感電”の話はどうなったっけ?
・・・なんて、今ごろ少々ズレた所が気になってますが(←現実逃避)
 
とりあえず観念して第216夜のネタバレ始めます。



 
遠く離れたアレンの身に起きた事など知る由もなく、
 
神田は 枢機卿姿で店にやって来たアポクリフォスの応対をしていた。
 
 
[アポクリフォス] 「残念。 売り物じゃないのか・・・・・・・・・」
 
並べた修理品の前にしゃがみこんだアポクリフォスは、手に取った時計を名残惜しそうに眺める素振りで 
 
実は神田の傍らのティムキャンピーを冷酷な瞳で観察していた。
 
修理屋の看板の上で凍り付き、じっと彼を見つめるティム・・・
 
 
と。 
 
一瞬の間を置き、何の前触れもなく ティムキャンピーの先制攻撃が炸裂した。
 
 
 ゴァン
 
 
巨大化したゴーレムはアポクリフォスの真上めがけて落下し、敵を見事に押し潰した。
 
並べてあった修理の預かり品は ほぼ巻き添え。 その勢いで舗装の石畳の破片が飛散する。
 
すぐ横にいた神田もまた、当然のごとく跳ね飛ばされた。
 
            (彼と六幻、それからジョニーの風呂敷包&アレンのトランクだけは何とか無事)
 
 
 
[神田] !!? 」  「は?!
 
彼は信じ難い光景を目の当たりにし 驚きの表情で立ち尽くした。
 
[神田] 「な 何やってんだおまえ・・・」
 
事情を知らない彼からすれば、ゴーレムが突如狂って暴走したようにしか見えない。
 
丸い巨体の下からは、さっきまで時計を握っていた被害者の腕だけが見えている。
 
 
[神田] (人を潰し・・・っ)
 
 
その時。 
 
呆然としていた神田の聴覚は、ズッ・・・、と何かが蠢(うごめ)く異音を捉えた。
 
続いて湧き上がる妖気を肌で感じ、彼が思わずぞくっ としたとたん。
 
ティムキャンピーの周囲をくるむように 無数の白い帯状の物体が地中から飛び出して、
街中に ボン と破裂音が響き渡った。
 
 
 
白い帯の一本はまるで剣のようにティムの体を貫き、重量300kgの球体を遥か上空まで高々と突き上げた。
 
他の帯もそれに続き、尖塔の屋根瓦などお構いなしに削り取って上昇して行く。
 
ドドド と追い討ちの数本が、さらに目標物に叩き込まれた。
 
 
 
そこへ     -----  界蟲一幻 (カイチュウイチゲン) !!!  -----
 
ようやく神田の放った援軍が届く。
 
界蟲たちが超速で飛び回り ティムに突き刺さった帯を全て断ち切ると
 
穴だらけになった体は力無く落下して行った。
 
 
ビュルッ
 
天高く伸びていた帯もまた地上に戻って行く。 それらは皆同じ地点に向かっていた。
 
[神田] (なるほど 人間じゃなかったって訳か)
 
彼はまだ形の定まらない敵めがけ 全力で駆け寄りつつ叫んだ。
 
[神田] 「ッんだ テメェはぁッ」
 
 
[神田] -----  二幻刀(ニゲントウ) !!!   -----
 
彼が念じ両腕を交差させるや、左手に握っていた鞘が 右手の刀とは色違いのもう一振りの刀に変わった。
 
しかしその間にも 白い帯の束は寄り集まり、脚部分から人型を形成していく。
 
 
 
ビュッ と神田が最初の一撃を放ったが、敵はすっかり元の人物に姿を戻し 事も無げにかわした。
 
間髪を入れず二刀流の連続攻撃が浴びせかけられるが、その太刀筋はことごとく読まれ宙を斬る。
 
神田の猛攻をすいすい避けながら、アポクリフォスの方はまだ横目で堕ちたティムの様子に注目していた。
 
 
金色のゴーレムは傷だらけで横たわり身じろぎもしない。開けられた多数の穴からは白煙が上がっている。
 
 
と、突然その傷口が塞がり始めた。
 
ヴヴヴヴヴヴ・・・ヴ
 
鳴り響く音が止むと同時に穴の修復は完了し、丸いボディはプシュゥゥゥゥ と見る間に縮んで行った。
 
最後に残ったのは、大きなクレーターの中央に転がる通常サイズのティムキャンピー。
 
 
 
そこまでを見届けると、アポクリフォスは余裕で六幻の刀身を掴んでみせた。 まず左。 そして右も。
 
[神田] !?
 
さらには 動きを封じた2本の刀を束ね、あっさり横に払う。
 
その 人間業では有り得ない速度と怪力に負けて、神田はほぼ無抵抗のまま地面に叩きつけられた。
 
 
 ゴ
 
[神田] 「が・・・・・・っ」
 
たまらず吐血する神田の胸元から 電源off中のあの教団支給ゴーレムが飛び出した。
 
それは、カン、と石畳で弾んだ後 カラカラ音を立てティムキャンピーの傍まで転がって行った。
 
すぐには立ち上がれない神田の頭を、アポクリフォスの大きな手がわしづかみにする。
 
 
 
その行動の荒っぽさとは対照的な 穏やかなトーンで、彼は神田にこう告げた。
 
[アポクリフォス] 「アレンのことはワタシにまかせて教団に帰りなさい」

 


 
今回ここまで。
 
 
アポクリフォスは何よりアレンとの合体にだけ拘っていて他の適合者を無闇に傷つける意志は無さそうです。
 
そこは当然ですね。 本来、ハートの守護者というなら エクソシストと敵対する方がおかしい訳で。
 
 
闘っちゃいけない相手なんですが・・・
 
ではティムがここで暴れなければ、神田が巻き込まれることは無かったでしょうか。
 
彼はアレンを守るつもりでここに来ているので、是が非でも合体を実現しようとするアポとは
 
いずれは衝突する事になったでしょうね。
 
何とかならないのかな「合体」。
 
 
 
それにしても健気に主人を守ろうとするティムが ボロボロになっていく様が痛々しいです。
 
ティムと神田の受難はまだ続きます。
 
 
 
 
 
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