重松清 - 青い鳥
村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。いじめの加 害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒―後悔、責任、そして希望。ひとりぼっ ちの心にそっと寄り添い、本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語。 村内先生かっこよすぎ。 重松さんはあとがきにて、 「村内先生は、ヒーローと呼ぶにはあまりに無力で不恰好である。」 なんて言ってるけど、ヒーローとしてバッチリ仕事こなしてます。 重松さんのお話は、あらすじだけ読むと、いつもベタな感じなんだけど、 それを補って余るくらいの破壊力が!あると思います。 村内先生は重松さんそのものなんだなあと思います。 |



