戦闘機の部品落下で地元1市2町、再発防止申し入れは当然
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戦闘機の部品落下で地元1市2町、再発防止申し入れは当然
08〜09年、航空自衛隊築城基地の戦闘機からボルト、ナットなどの小部品(5〜50グラム)落下が12件あった問題で、 行橋市 、築上町、みやこ町の地元1市2町は12日、基地に再発防止と情報公開を申し入れた。住民不安が増大している以上、当然の措置であろう。
3市町の幹事役である八並康一 行橋市 長が、同基地を訪ね、丸茂吉成・基地司令に申し入れ書を提出したと聞いた。申し入れ書には「日常的な戦闘機訓練により、住民に騒音被害を与えている中、自治体への周知もされないまま部品脱落の記事が掲載され、住民不安は更に高まる」旨の記載があり、今のところ、大事故おきていないが、不幸にもそれが発生した際には、情報を公表することをも要請したという。尊重されるべき要請といわねばなるまい。
申し入れは冒頭をのぞいて公開されなかったということだが、八並市長は、「小部品でも、落下すれば人命にかかわる」と危険を改めて指摘したとのこと。まさにそのとおりで、今まで事故がなかったのは、僥倖以外のなにものでもあるまいから。
丸茂司令も「内容を吟味し、対応を検討したい」との談話を発していたようであるが、待ったなしの対応、最低限、戦闘機の整備の際の、部品チェックの徹底、慎重化をお願いしたいものである。
(二〇一〇年七月十四日) |