盛岡職人歯医者のひとりごと・・・

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今日は東京 ケータイ投稿記事

今日、明日は東京でペンエンドグローバルシンポジウムに参加です。なんのこっちゃとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、私にとってはかなり重要な講演会に参加です。このシンポジウムは、近代歯内療法(根管治療)の誕生地と言われるアメリカペンシルバニア大学の主任教授及び専門医カリキュラムを卒業して世界各国で活躍している先生方が日本に集結し、我々にレクチャーしてくださるシンポジウムです。
今回を逃したら2度と聞けないと思いまして、始発の新幹線に乗り参加しました。危なく乗り遅れるところでかなり焦りましたが…

それはさておき、初日の今日は8時間ぶっ通しだったので、さすがに疲れましたが、内容は充実しており盛岡に帰ったら患者さんにすぐに還元出来る内容もありました。
明日は10時間ぶっ通しですが、頑張って聞いてきます。

根管治療に特化したシンポジウムなので、知り合いの先生も多く見かけましたが、岩手の先生はいませんでしたね〜

がんばれ岩手…

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合格キターッ! ケータイ投稿記事

当クリニックの主任衛生士の佐藤が日本歯周病学会の認定衛生士の試験に合格しました
患者さんはいまいちピンとこないかもしれませんが、全国でも数百人、岩手県においてはまだ5〜6人の歯科衛生士しか持っていない資格です。院長の私も歯周病の専門医ですので、衛生士もこの資格を得たことで、治療からメインテナンス、予防まで、より高度で専門的な処置をすることが可能になりました。患者さんには治療結果と安心を提供出来るのではないかと思っています。

佐藤は出産、育児と大変な中患者さんのため、クリニックのためと頑張って試験に挑んでくれました。本当にありがとうそして、おめでとう

たかデンタルクリニックはこれでまたひとつレベルアップしたと思います。
患者さん方も楽しみしていてください

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うちの患者さんは素晴らしい!

おはようございます。
突然ですが、うちの患者さんは本当に素晴らしいです!治療が終了まで行かれた方は、みなさん自信に満ちた笑顔を持ち、モチベーションがかなり高いです。たかデンタルクリニックの定期検診受診率は85%以上とかなり突出しています。私が以前勤務していたクリニックの定期検診受診率は、10%程度で、患者さんには「治療が終わったのに何でまた通わなければならないの?」と真顔で言われることもありました。盛岡の一般的なクリニックの定期検診の受診率は20〜50%程度でまだまだ浸透していないのが現状だと思います。歯科先進国と日本の1番の違いはここではないでしょうか。つまり、「自分の歯を守るための努力をする。メインテナンスを行う」という概念がもともと日本人には無いのだと思います。それを考えると当クリニックの患者さんの定期検診受診率85%以上というのは驚異的な数字だと思います。ご自身の歯を大切にすること、メインテナンスについて私たちは、患者さんが通われている間にいろいろお話させていただきますが、治療終了後もしっかりと守られて継続していただいているの患者さん方には本当に頭が下がります。このような患者さん方は私たちクリニックスタッフの誇りです。本当にありがとうございます。
 
その患者さんのために我々も日々どうすれば皆さんの歯を長期的に守ることが出来るかと考えております。歯のクリーニングをする時にクルクル回る歯ブラシを使用して汚れや着色を落としてしていくのですが、その使用を間違うと歯の表面を少しずつ削ることになり、歯にダメージを与えてしまうことがあります。歯を守るためにメインテナンスをしていただいているのに、歯にダメージを与えては本末転倒です。しかし、現状としてそのような方々が来院されるケースが時々あります。
 
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こちらの患者さんは、長年メインテナンスに通われていたそうです。歯垢も無くきれいな状態ですが、歯の表面が粗研磨されたようになっており、すりガラス状になっています。日頃の歯磨きの圧力や歯磨き粉の影響もあるかと思いますが、セルフケアもプロフェッショナルケアも必ずしも正しくなかった結果のように思います。
私たちも10年後、20年後の患者さんが歯が健康でかつ表面もダメージを負わない状態で保存できればと考えており、今回新しい機械と技術を導入しました。この機械を駆使した方法で、クリーニングを行うと汚れや着色はしかっり取れた上で歯の表面もツヤツヤできめが細かくなったように感じます。まさにお肌のお手入れと同じ感覚です。一度体験していただくと皆さん実感すると思いますよ。最近まで私も知らない方法でしたので、まだ歯科界でもあまり知られていない方法かもしれません。
 
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①↑初診時                            ②↑終了時
チョット伝わりづらいかもしれませんが、歯の表面の艶が全然違うんですよ!
 
イメージ 4
                     ③↑Newメインテナンス時
 
今までは②のような感じでしたが、新しい方法では③のような感じになります。見た目の美しさはもちろんなのですが、長期的に歯を健康な状態で維持するには現在はこの方法が最良ではないかと思っております。
当クリニックでは2台導入しましたので、全ての方々に対応できます(患者さんの歯の質、状態によっては適応にならない場合もありますので、そこは私たちプロの目で判断させていただきます)。
 
多くの皆様に体験していただければ幸いです。
 
盛岡職人歯医者http://www.taka-dc.com/
 

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可能性の追求

ここ数回いろいろ書いてきましたが、このままでは口だけ番長と思われそうなので、今日は久々に症例について。
 
タイムリーな根管治療でいきたいと思います。
 
先ずは初診時の状態です。
 
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破折ファイルが2本あり、分岐部(歯の股際)にパーフォレーション(人為的な穴)が開いていて、大きなフィステルも出来ている状態です。破折ファイルの1本は、根尖孔外に出ていますし・・・。
 
ドクターの方々みなさんならどうしますか?
1、抜歯してインプラント
2、抜歯してブリッジ
3、無理やり残す!
 
3番を選択した先生は、かなりマニアックですね〜。愛知のI先生、新潟のS先生、北海道のA先生、秋田のS先生はいかがでしょうか?
 
私は、患者さんが「先ずは残すための最善を尽くしてほしい。それでもダメであれば抜歯して良い」との事でしたので、私の出来る限りの知恵と技術を使わせていただきました。
 
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先ずは、破折ファイルの除去。昨日のお偉いさんは、1年に1〜2本除去できればラッキーといっていましたが、一応ねらって除去しました うちの考えでは、10本トライしたらせめて8本は除去したいと思っています。
 
そんでもって、根充&パーフォレーションりぺアをしました。術後3ヶ月で、今のところ再発はありません。
 
イメージ 5
歯肉の写真はありませんが、もちろんフィステルは消失しています。
少し分岐部に骨が出来始めてきたような・・・。今後も経過を追っていきます。
 
今回のケースはもちろんトライケースですが、すぐインプラントやブリッジにしなくてもよいのかもと考えさせられました。
あくまでもトライケースなので、患者さん方もなんでも残ると思わないでくださいね。
 
でも、可能性は何%かは残っているかも・・・しれません。
 
 
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これだけは言っておかないと・・・

おはようございます。先週は、大変な1週間でしたが、今週は気持ちを切り替えて診療に望み多くの方の笑顔に出会えるようにがんばりたいと思います。
ただ・・・
今週からは、プラスの内容のブログを書こうと思ったのですが、どうしてもこのことだけは書かなければならないと思いまして、今回書きます。多くの患者さん、そして若手の歯科医師には現実を知って欲しいと思いまして。ちょっとだけお付き合いください。
 
昨日は、学術研修会ということである権威のある機関のお偉いさんの話を聞いてきました。その目的は、「顕微鏡下での歯内療法」というテーマであったからです。つまり、根管治療です。その機関では、根管治療の科が無くなってから久しく経ちますが、このような講演をするとなると復活したのか、それともお約束の似非顕微鏡歯科医なのか見極める必要があると思いまして参加しました。
 
まあ〜あまり期待はしていませんでしたが、プレゼンを見ているとやはり後者でしたね〜。どうして、総じて偉くなるとこうなってしまうのですかね〜。ダメなところを挙げるときりがないのですが、いかんせん臨床診断&基本コンセプトがでたらめです(石井先生が聞いてたら怒るだろうな〜。正直、を入れて欲しかった)。そのくせ、決まり文句は、「我々エンドの専門家は〜」ですからね〜。これでは、患者さんが不幸になるばかりです。
 
会場には、サクラの研修医たちが多くいましたが、その彼らに向けての内容でもあったと思うのですが、これでは、3流の歯医者が育成されるだけで、全く良いことはありませんね。どうしたものか〜
我々一般歯科医は、専門家というなら頼れる存在であって欲しいというのが本音です。しかし、岩手の現状は・・・。本当にお寒いものです。
私は、根管治療の専門家ではありませんが、そこに近い治療が出来る存在でありたいと日々がんばっています。根管治療だけでなく、ダイレクトボンディング、審美治療、歯周病治療は自分でもある程度自信のある治療ですし、患者さんにも自信を持って提供しています。
権威機関の方々には、日本のトップと言わないまでもせめてある程度のレベルで提供してほしいですし、そうでなければ連携はできないと思っています。岩手の歯科医療を担っている機関であればその自負をもってがんばってほしいです。期待したいのですがねぇ〜。
 
今週末は、これらのことを振り払って、世界のトップの話を聞いてきます。ペンシルバニア大学が主催するペンエンドグローバルシンポジウムに参加してきます。
北米の根管治療を牽引するペンシルバニア大学が輩出した世界各国で活躍している先生方の話が日本で聞けるまたとない機会ですので、しっかり勉強してきたいと思います。英語の苦手な私でも全く問題ない同時通訳付ですし
また、全国の同じ志を持った先生方が集まると思いますので、2日間堪能してきたいと思います。
 
岩手がんばれ〜
 
俺はがんばるよ〜〜〜〜〜〜〜!
 
 
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