無題
「民主主義に冷笑的態度」の日本人
2008年12月2日の朝日新聞。文化欄に藤生京子名で『「日本の民主主義」冷笑的態度脱するとき』という記事がありました。最近、国際文化会館で行われたアジアの研究者達のシンポジュウム『統一の多様性――デモクラシーの様相』についての感想と、近刊『アジアの政治と民主主義』(西村書店)についての感想を連結して書いているエッセーでした。戦争直後、アメリカの近代主義のイデオロギーとして流布された、経済発展が民主主義に結びつくという楽観論=収斂説が相手にされなくなってもう久しくなりますが、それにしても、このエッセーによると、経済発展した日本において、日本人は民主主義に、『冷笑的態度』をとっているという認識があるようです。すなわち、日本では、政治が国民の意思で運営されていると考える人の割合が、アジアで韓国に次ぎ2番目に少ないだけでなく、そうした現実に抗議する
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