君はアインソフを知ってるか
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アインソフとは革を得意とする鞄や財布などのブランドである。 いわゆるルイヴィトンやらグッチやらの超有名ブランドと比較すると 会社の規模は小さくて商品の入手や情報に困難があるのだが、 製品の品質は非常に良くて独特なデザインが物欲をビンビン刺激してくれる。 何よりも革ブランドにありがちな「有名税」が無いので、 財布を買ったはいいが中に入れるお札が無くなっちゃった!なんて事がない。 特にハラコを使った箔の入ったシリーズは独特で、私は再生産のかかったウェストバッグが 入荷するのをワクワクしながら待つ毎日を送っている。 そんなアインソフの泣き所は生産数の少なさと、入手性の悪さだ。 ウェブ上では提携店舗の「欧州職人館」って所で製品のラインナップは見られるのだが、 やっぱりこの手のは手に取ってみたいよね、と言うことで店に出向いてもまずありません。 電車を乗り継いで錦糸町と代官山に行ってみても、売り場が小さいので 狙った品が置いてある確率はかなり低いのだ。そんな折も折、新宿に新装開店したので 友人の欲しがってる鞄をチェックすべく出向いてみた。地図を適当に覚えて出発したので 見事に迷って散々歩いて到着。売り場は他店より広く、都内随一じゃなかろうか? 件の品を探してうろうろしていると女性店員さんがおそるおそる声をかけてきた。 「あのぅ、以前いらした方ですよね?」 「いやぁここは初めてッスよ。」OPENしたてなので当然である。会話のきっかけ作りをして ガンガン買わせる気だな、油断ならねえ!と警戒心が首をもたげるが 「錦糸町の店から異動になりまして」の一言で線が繋がった。確かに買ったことがある。 「か、顔を覚えているとは‥お見それいたしました」と雑談モードへ移行。 新商品の事や新宿店での取り扱い傾向など、色々話を聞かせてもらった。 それにしても数ヶ月前の客の顔を覚えているとはすごいもんだ。三択にすると 1:私があまりにイケメン過ぎて顔が焼き付いた。 2:客があまりに来ないので顔が焼き付いた。 3:プロの店員は客の顔を忘れない。ましてや購入した客ならなおさらである。 正解は‥常識的に考えれば3だろう。 その道のプロってのはどんな事にしてもすごい力を持っているからなぁ。 さて、下見をすませたので店を後にして丸井メンズ館に突入する。 そろそろ春の足音がひたひたと聞こえるので、軽めのモノが欲しい。 ニコルクラブフォーメンでラメ入りストライプシャツと白いブルゾンを購入。 ラメが銀ではなく、虹色なのがポイント。 光量不足でスタンドの光で撮影しているので、思いっきり色がカブってます。 本当は真っ白に淡いピンクの色合いなので、心眼で見てください。 2点で諭吉さん4枚さようなら〜 さあ春よ来い、当方に春着の用意あり!!
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