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【 ガボン 】
赤道ギニア、カメルーン、コンゴ共和国と国境を接し、ギニア湾に面する
面積: 267,667平方km ( 日本の 約 2/3 )
国土の80%以上が森林で、近隣諸国と比べ人口密度が低く、手付かずの豊かな自然が
多く残されており、 森林には、ゾウ・ゴリラ・チンパンジーなどの大型哺乳類が
多数生息している
( 13の国立公園があり、国立公園の総面積は 実に国土の11%を占める )
* 南西部ニャンガ州のムカラバドゥドゥ国立公園では、
日本人研究グループによる 大型類人猿の長期野外研究プロジェクトが進んでいる
人口: 138万人 (2005年)
バンツー系 2/3 、ファン系 1/3
言語: フランス語(公用語) 他に、ファン語などのバントゥー系諸語
宗教: キリスト教 2/3 、伝統的宗教 1/3 、イスラム教 1%
世界有数の石油埋蔵量を誇る ギニア湾に面した産油国
〜 サブ・サハラアフリカでは、ナイジェリア、アンゴラ、赤道ギニア等に次ぐ産油国
(人口の少なさもあいまって 国民所得はアフリカではかなり高い部類に属する)
〜 石油の生産は、国家の関与が少なく比較的自由に海外の企業の進出が行えたため、
ギニア湾岸諸国の中では 極めて早い時期から開発が進み、多数の国の企業が参入
(サブ・サハラアフリカでは、ナイジェリア、アンゴラ、赤道ギニア等に次ぐ産油国)
< 三菱石油の子会社、1970年代から同国の石油開発事業に参入 >
ウラン、マンガン、鉄など鉱物資源の宝庫
林業も有望視されるが 振るわない
現状では GDPの35%を占める石油に 経済は依存
* 外務省: http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/gabon/index.html
ガボン大使館ホームページ:http://www.geocities.jp/gabontky/jptop.html
「・・・ 私たちの経済協力のパートナーシップは極めてダイナミックです。
たとえば、日本には「トランスガボン」鉄道の融資に参加していただきました。
また、重要なプロジェクトとして現在建設が進んでいる漁業センターも、日本の
手によるものです。 貿易に関しましては、日本製品がガボンのいたる所に
溢れております。 今日走っております自動車の80%が日本車です。
一方、わが国から日本へ向けた輸出も、原油、マンガン鉱、木材や鮮魚など、
増加の一途をたどっております。・・・」
(ガボン共和国大統領より日本の皆様へのご挨拶)
★ レオン・ムバ ( ンバ 1902 〜 67 )
15C末 ポルトガル人が渡来し、奴隷貿易を行う
ついで、蘭、英、仏が進出 〜 この地は 奴隷貿易と象牙の集散地として栄えた
‘85 フランス 占領
1902 ファン族に生れる
‘10 ガボン、中部コンゴ(現コンゴ)、ウバンギ・シャリ(現中央アフリカ)の3地域に 連邦制
を敷き 「 フランス領赤道アフリカ 」 設立( 総督府:ブラザヴィル 〜‘59)
( ‘20 チャド植民地も加わり 4地域体制となる )
@ 第二次大戦期、ナチスにより フランス本土の大半が占領されると、
ド・ゴールの「自由フランス」の アフリカにおける活動拠点となる
‘46
3月 ベトナム南部に コーチシナ共和国 成立(仏の傀儡政権)
10/13 フランス第四共和政 成立
12月 仏軍、ベトナム北部に武力攻撃開始 【 第一次インドシナ戦争(〜‘54) 】
‘47 1/16 社会党系ヴァンサン・オリオール(1884〜1966)初代大統領(〜‘54)就任
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB
フランス各地で食糧暴動が発生
共産党系の最大労組、労働総同盟もストライキに突入、ストライキは
11月 暴動に発展、ポール・ラマディエ首相 と 閣内協力していた仏共産党
は 全面対決、共産党閣僚は更迭され、12月に スト収拾
フランス植民地帝国は、 オリオールの在任中 縮小の一途を辿る
モロッコ・マダガスカル・アルジェリアとチュニジアでは、より頻繁に衝突が激化
‘53 ‘私は 風前の灯の国家の惨めな長であると感じている’ と 演説で語る
‘53 ガボン民主連合 設立
‘54 3月 ディエンビエンフーの戦
〜 5月 仏軍 敗北
‘55 10月 ベトナム共和国(南ベトナム)成立 (米の傀儡政権)
‘56 6月 フランス軍は ベトナムから完全撤収
‘57 5/21 ガボン自治共和国 初代首相( 〜‘61 2/21 )就任
‘58
5月 アルジェリアの仏植民者(コロン)、アルジェリア独立運動に対抗して、
アルジェリア駐留軍と結託し 本国政府に反旗を翻す
12月 フランス第五共和政 成立
シャルル・ドゴール(1890〜1970) 初代大統領(〜‘69 4/28)就任
( 第四共和政に比べ 立法権(議会)の権限が著しく低下し、大統領の執行権
が強化され、行政・官僚機構が 強力なのが特徴 )
〜 ゴール将軍、アルジェリア独立問題を背景に 第四共和政を事実上打倒
‘59
9月 仏領赤道アフリカ、フランス共同体内の自治共和国となるか否かの住民投票
〜 圧倒的多数で承認され、仏領赤道アフリカ 消滅
旧連邦構成地域、暫定的に 中部アフリカ共和国連合 創設
‘60 8/17 ガボン独立 初代大統領 就任(首相兼任)
12月 南ベトナム解放民族戦線 結成
‘61 11月 ケネディ大統領、南ベトナムに ヘリコプター舞台と軍事顧問団派遣
【 第二次インドシナ戦争(〜‘75) 】
‘64 2/17 クーデター、ムバは失脚
フランス軍介入により 2日後 ムバ、権力の座に復帰
‘67 3月 大統領選 ムバ再選
11/28 没
アルベール・ベルナール・ボンゴ(バテケ族 1935〜 )副大統領、大統領就任
‘68 ガボン民主連合、ガボン民主党(PDG)に改称
〜 オマール・ボンゴ・オンディンバ大統領が属するバテケ族の利益を代表する
‘73 2月 ボンゴ大統領再選
9月 ボンゴ大統領、キリスト教からイスラム教に改宗
( エル・ハジ・オマール・ボンゴに改名 )
‘78 12月 ボンゴ大統領 3選
‘86 11月 ボンゴ大統領 4選(任期7年)
‘89 10月 クーデター未遂事件
‘90 4月 国民会議で複数政党制移行決定
9月 複数政党制下初の国民議会選挙実施
‘91 3月 憲法が改正され、複数政党制が承認される
@ PDGは 議会内で圧倒的多数を占める支配政党で、他の政党は
いずれも PDG寄りか 政治勢力が小さいため、政権交代の可能性は極めて低い
‘93 12月 複数政党下初の大統領選挙実施、ボンゴ大統領 5選
‘94 11月 保革連合内閣発足
‘96 12月 OPEC 脱退
‘97 3月 上院を開会し、二院制へ移行
‘98 12月 ボンゴ大統領 6選(任期7年)
2001
12月 国民議会選挙実施
‘02 1月 「開かれた内閣」発足(野党入閣)
12月 地方選挙実施
‘03 2月 上院選挙実施
7月 憲法改正 〜 大統領の再選回数制限が撤廃
‘05 11月 ボンゴ大統領 7選(任期7年)
(未完成)
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