初夏の花風景
山科、観修寺の黄花菖蒲と杜若5/20(日)晴れ
5月も後半となり晴れると陽射しが強くて暑くなりますね、でも湿度が低くて風が吹くと爽やかです。
そんな日は水辺に出たくなります。
水辺の花と言えば杜若、少し遅いかなと思いましたが山科の観修寺に行ってきました。
紅葉に桜も美しいお寺ですが杜若や菖蒲、蓮の花も楽しめる花の寺ですね、
今は若葉の緑もとても綺麗です。
ハゼの木でしょうか、花の蕾が沢山付いていました。
境内は青モミジで覆われています。
さて氷室池に出ると、お目当ての杜若です。
何れアヤメかカキツバタと言いますが昔は区別がなかったようで、全てをアヤメと呼んだそうです。
杜若は水生、アヤメは陸生なので区別がつきます。
よく似た花菖蒲はひと月ほど遅れて梅雨に咲くのでこれは咲く時期で分かりますね。
ではこの黄色い花、さて・・・黄菖蒲ですが
杜若より少し遅れて咲くものの、咲く時期は重なります。
これは明治に導入された栽培種(ヨーロッパ原産)でこの池でも在来種の杜若を圧倒する勢いです。
睡蓮も咲始めていました。
そして華やかな紅睡蓮も
池の向こうから新緑を背景に建つ観音堂、美しいお堂です。
池の周りも新緑で覆われました。 何処までが水辺?
黄菖蒲は池の周囲、どこにでも咲いていました。
外来種とは言えさすが栽培種、綺麗な花ですね。
池には野鳥も多く、カワセミが飛び交いサギが置き物のように立ち
カルガモの親子はゆっくりお食事中、雛はもう随分大きくなっています。
新緑に包まれたお堂、杜若に黄菖蒲が咲く氷室池、初夏の観修寺も良いですね、
6月に入れば花菖蒲が咲き、紫陽花も咲き出し、7月には蓮の花が咲きます。
また訪れたくなる観修寺でした。 |
