ターンアウトスイッチ

踏切好きな人のBVE公開所です。阪急中心。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全58ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

地蔵前踏切

イメージ 1

 JR桜井線の桜井駅近くにある踏切。駅前広場の隅にある小道に入ったところにある小さな踏切である。


イメージ 2

 え?ここ私道なのか?
 同様の看板は踏切向こう側にもあるが、特に私有地専用の踏切には見えない。ちゃんと線路の横断に使える踏切である。


イメージ 3

 この踏切でわかることは、明らかに第4種踏切からの格上げであることだ。もともと遮断機等もなかったはずで、それを象徴するのが正面のカーブミラーである。


イメージ 4

 カーブミラーがある理由は、線路がこんなに曲がっているからである。駅から近いだけ良いものの、この踏切が第4種のままだったら、かなり見通しの悪い危険な踏切になっていただろう。
 なお、写真は王寺方面を向いている。正面のポイントの先に桜井駅があり、高架橋は近鉄大阪線のものである。


イメージ 5

 反対の奈良方面を望む。こちらも見通しは悪い。奥にもう一つ踏切があるが、あちらは自動車も通れる幅を持っており、当然第1種踏切である。


イメージ 6

 渡りきって振り返ったところ。警報器の土台も新しいことから、やはり後付けのものということだろう。


イメージ 7

 さらに引く。この細さでは自転車を通すのも難しいだろう。実質歩行者専用踏切といえる。
 昔からあったカーブミラーと新しく出来た踏切設備とのギャップを感じる。


イメージ 8

 こちら側の遮断機・警報機は溝蓋を新規設置した上に置かれている。遮断機も簡易タイプで非常に短い。また、「踏切柵より手前に遮断機がある」のも珍しいだろう。


イメージ 9

 桜井駅周辺を行く電車。普段は105系2両編成が走っているが、多客期には103系や、写真の221系電車も乗り入れる。



開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

桑谷地踏切

イメージ 1

 見た感じ、通行止めらしい。廃止踏切か?


イメージ 2

 ・・・と思ったら鳴り出した。ちゃんと現役の踏切のようである。
 しかしどう見ても向こうに渡るためには柵が邪魔だが・・・。


イメージ 3

 実はここは冬季通行止めの踏切なのである。雪が多く降るこの季節に通行止めすることで、線路部分に溜まった雪の除雪作業の手間を省こうというわけだ。
 そんなわけで遮断機は撤去され、代わりに柵が設置されて物理的に渡れないようになっている。一応言っておくと、歩行者は柵を避ければ渡れそうだが、周囲には雪に隠れて溝があったりするので、よした方がいいと思う。この封鎖処置も歩行者が渡れるように考慮されているわけではない。とにかく「通行止め」なのである。


イメージ 4

 線路部分の渡し板が撤去されている。雪が多く降るとここのような通行量の少ない踏切だとあっという間に隙間が埋もれてしまうのだろう(余談だが、本記事の冒頭写真に写っている足跡は自分だけである…)。

 線路は複線に見えるが、厳密には単線並列で、奥が在来線・手前がミニ新幹線の線路である。
 また、向こうの道路わきによしずの防風垣があるが、これは海の方向だからで、手前側には防風垣は無い。


イメージ 5

 線路間の渡し板と遮断棒は、このように積み上げられ柵代わりになっている。遮断棒も常に下ろしておくと雪の重さで折れる可能性があるため、わざと外しているものと思われる。
 ちなみに遮断機自体の電源はカットされており、警報器がなっても遮断機が動くことはない。


イメージ 6

 この踏切は田んぼの中にあり通行量は確かに少ないが、ゼロというほどではなく、渡ろうとした車が引き返していく場面も見られた(当然ながら、かなり手前の転回可能な場所に冬季通行止めの案内看板がある)。
 また、この周囲の踏切も同様の状態で通行止め状態になっており、ここに限らず雪国にある交通量の少ない踏切は同じような措置がなされているものと思われる。


イメージ 7

 踏切を通過するミニ新幹線「こまち」。写真のE3系はまもなく引退を迎える。



開く コメント(2)

開く トラックバック(0)

荏原踏切・大平台隧道前踏切

 今回紹介する2つの踏切はいずれも「粘着式鉄道での最急勾配区間にある踏切」である。どちらも似たような立地の踏切のため、まとめて紹介する。

荏原踏切


イメージ 1

 (いきなりド逆光ですみません…)
 箱根登山鉄道には粘着式鉄道(ケーブルカーなどではなく、いわゆる「普通鉄道」のこと)においては最急勾配である80‰の坂が存在するが、その急坂区間に2か所踏切がある。


イメージ 2

 踏切は第4種踏切であり、警報機・遮断機等はない。また、見ての通りクルマは渡れず、「車両通行止め」の道路標識も立っているので自転車も通れない。


イメージ 3

 踏切より箱根湯本方面を除く。実際見てみると結構な急勾配ではあるが、「急勾配区間の踏切」という点では、踏切幅も狭いのであまり感じにくい気もする(個人的に)。
 正面に信号機があるが、あれは上大平台信号場というスイッチバック信号場のものである。


イメージ 4

 反対側の強羅方面。80‰の坂は歩行者にとっては大したことなさそうに見えるものだが、鉄道にとっては特殊装備が無ければ登れないほどの急坂なのである。踏切周囲の道にも平坦な場所がほとんどないので、比較対象となるものが架線柱くらいしかないが、それでも実感しにくい。


イメージ 5

 渡った場所より。かなり山間な感じがするが、あたりは山荘が多く、道も狭い。ここに辿り着くにも、慣れていないと道に迷いそうなほど入り組んでおり、実際たどり着くのに苦労した。


イメージ 6

 電車が坂を下ってきた。カーブで見通しの悪い場所であるが、周囲が静寂な場所なので電車が接近してくると音がするし、人通りもあまり無いので問題ないだろう。




大平台隧道前踏切


イメージ 7

 こちらは荏原踏切のさらに上(強羅方面)にある。形態としては似たような第4種踏切である。
 前後に階段やクランクがあるので、自転車も物理的にわたりにくい(そもそもこんな場所に自転車は持ち込まないだろう)。


イメージ 8

 ここは踏切名が凄い。「隧道前踏切」とはあまり無い名前だと思う。「トンネル前踏切」じゃないのは個人的にプラスポイント(←何の?)。


イメージ 9

 箱根湯本方面を望む。前方のカーブの先に荏原踏切がある。このあたりもまだまだ80‰の急坂は続いている。


イメージ 10

 強羅方面。目の前に踏切名の元となった大平台隧道が見える。
 ところで線路わきに並んでいる黒い物体は、ライトアップ用の電灯である。この周辺は梅雨の季節にアジサイが咲き乱れ、その間を電車が進む光景が見られる。その際はこのあたりもカメラマンが多く集まるらしく、この踏切にも警備員が配置されるとか。


イメージ 11

 反対側の様子。注意書きが立札に書かれている。


イメージ 12

 隧道を抜けて来る箱根湯本行き電車。抑速ブレーキの音を響かせながらゆっくりと下って行った。


開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

大手町踏切

イメージ 1

 踏切に関する書籍にとどまらず、鉄道の施設関係の本ならばだいたい取り扱っているほど有名な踏切。
 久しぶりに訪問するとオーバーハング部の警報灯が全方向型に交換されていた。


イメージ 2

 この踏切では、伊予鉄道の鉄道線(高浜線)と市内線(大手町線)が平面交差している。写真は鉄道線の高浜方面を望んでおり、手前に複線のダイヤモンドクロッシングが見える。
 ここの魅力はこの平面交差に尽きると言えるだろう。


イメージ 3

 同じ場所から逆方向を見ると、鉄道線の大手町駅が見える。奥の左カーブを曲がって行けば、ほどなく松山市駅(通称・市駅)に出る。
 大手町駅はここと奥の踏切に挟まれておりホームの延長が出来ないため、4両編成が来るとドアカットを行う(奥右側にちらっと車掌用の「お立ち台」が写っている)。


イメージ 4

 少し引いて大手町駅を見る。改札は見ての通り左側にあり、高浜方面行きホームに行くためには地下道を通る必要がある。踏切脇から直接行くことはできない。
 

イメージ 5

 このくらいホームは踏切まで迫っている。高浜方面行きホームの出発信号は限界ギリギリのためか、灯器が丸裸になっている(そして電線も架空接続である)。


イメージ 6

 踏切には歩道が左右とも整備されているため、電線が架空接続だろうがワイヤーが横切っておろうが問題は無い。
 画面左に市内線の大手町電停のホームが見える。信号機は無いので横断歩道を渡るしかない。


イメージ 7

 こちらはその対角の歩道から。どちらも単眼の警報機が付いている。
 白いクルマの横に市内線のホームが見える。どちらも踏切を渡る手前に設けられている。


イメージ 8

 市駅方面の鉄道線の電車がやって来た。見ての通り踏切の遮断機は一部省略されており、歩道の両端と、車道の手前側しか設けられていない。また、市内線のレール前には遮断機は届いていない。
 

イメージ 9

 そしてお馴染みの風景。鉄道線の通過を待つ市内電車の図。意外と頻繁に見られる風景ではある。
 データイムはこのあたりで鉄道線がすれ違うようになっており、遮断時間の短縮(?)になっている。


イメージ 10

 平日ラッシュ時は鉄道線から降りた人が道路を渡ってやってくる。横断歩道は電停までしか描かれていないので、あまりよろしい風景ではないのだが、踏切が閉まっている道路を横断する風景は日本全国どこでも見る気がする。
 なお一応踏切前後に信号付き横断歩道はある。交通量も日中はそれほど多くない。


イメージ 11

 これは電停からの撮影。踏切が開いていても市内電車はしっかり一時停止する(ことが多い…)。
 鉄道線は日中15分毎だが、市内電車は2つの系統(正確には3つだが)が運転されているため、頻繁にやってくる。
 ちなみに奥に見える建物はJR松山駅であり、同駅からも近い。


イメージ 12

 そしてこの踏切で興味深いのは線路だけでなく架線も凄い形状をしている点だ。この平面交差の為に鉄道線は他の鉄道線と異なり、市内線に合わせた直流600Vになっている。
 ここはセクションになっているので鉄道線・市内線ともに惰行で通過するが、通過時にスパークすることが多い。


イメージ 13

 市内線名物の坊ちゃん列車も一日数往復通過する。これは電車ではないのでセクション関係なくススーッと通過していく。



開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

西天下茶屋1号踏切

イメージ 1

 以前この記事で「警報機が線路の向こう側にしかない踏切は大手ではまだ見たこと無い」などと書いていたが、関西の南海電鉄にあると聞いてやってきた。
 存在する路線は南海高野線だが、一般的には汐見橋線と呼ばれる支線部分にある。


イメージ 2

 こんな感じで、警報機は見えている2基のみである。どちらから渡るにしても、こっちを向いている警報機は線路向こう側となっている。こういう形態の踏切はやはり珍しい。


イメージ 3

 踏切より極楽橋(岸里玉出)方面を望む。同線は高野線といいながら完全に分断されており、2両編成のワンマン列車が汐見橋〜岸里玉出間を30分間隔で往復するローカル線となっている。線内で列車はすれ違うことは無いのだが、かつては本線だったので、立派に複線となっている(草の状態がローカル度を上げている気がする)。


イメージ 4

 反対側の汐見橋方面。見えている駅は西天下茶屋駅。ホームは4両分ほどあるが、手前部分は使われていない。踏切前後は直線であり、見通しは良い。


イメージ 5

 線路の向こうの警報機。補助的なものだとこういう配置もよくあるが、メインの警報機がこれだけというのはなかなか無い。スピーカーがやたらあるが、何に使うのかよくわからない。


イメージ 6

 反対側は架線柱に付いていると見せかけてちゃんとした自立式である。それにしても架線柱もレトロだ。


イメージ 7

 ずっとにらめっこ状態の踏切である。


イメージ 8

 この踏切は日中も人通りは多く、特に歩行者・自転車の通行が多い。周囲には店が多く立ち並んでおり、非常に賑やかである。奥には銀座商店街というアーケードもある。


イメージ 9

 西天下茶屋駅のホームから、踏切を通過する汐見橋行き電車を見る。電車は元山岳線用のズームカーと呼ばれる車両で、現在はこの線を含む各支線でローカル輸送に従事している。



開く コメント(2)

開く トラックバック(0)

全58ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.

L53 メッセンジャーオフライン
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

 今日全体
訪問者111284502
ブログリンク032
コメント0815
トラックバック04

毎月60万ポイントをブロガーで山分け
楽しい話題がいっぱい(Y! Suica)

プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2014 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事