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踏切好きな人のBVE公開所です。

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薬師踏切

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 福井県のえちぜん鉄道勝山永平寺線松岡〜志比堺間にある踏切。国道416号線の脇にあり、松岡薬師3丁目地区からの出入り口にあたる踏切であるが、車両通行止めである。しかし同地区と国道との車の行き来は、西側の線路横断を介さない所で行っているので、特段問題なさそう。


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 車両通行止めなのにこの踏切幅である。前回の変電所前踏切は拡幅のために両遮断化している真っ最中だったが、こちらは既に拡幅して準備万端なのに車止めがなされている。いずれここからも出入りできるようになるのだろうか。


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 幅はどうみても車が通れるくらいはある。国道へ左折できるようなナナメの角取りもなされている。


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 勝山(志比堺)方面。よく見ると障検まで準備されている。


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 福井(松岡)方面。国道はすぐ先で鉄道線を乗り越え、以後福井市内まで線路南側を走る。


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 反対側の様子。縁石もあるし、歩道に柵がされているので、どうみても進入不可能。
 ちなみに自転車の場合、車道走行なので、縁石を乗り越さないと渡れない。また「車両通行止め」の道路標識が踏切についているので、どちらにしろ自転車に乗ったまま渡ることは違反になる。「幅の広い歩行者専用の踏切」ということである。

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 踏切周辺を走る勝山行き。運転間隔は日中30分毎で、休日は単行だとやや混み程度の乗客数だった。

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 すずはる様のブログにて、BVE5版阪急京都本線のリニューアルデータが公開されました。一応、私L53もリニューアルに携わっております。


 このたびはすずはる様をはじめ、多くの方の協力により、データが公開できたことに御礼申し上げます。
 クオリティの高い車両データを製作していただいた皆様、プラグイン製作・車内放送・サウンド素材・ストラクチャ素材提供をしていただいた皆様、そしてデバッグ・テストプレイをしていただいた皆様、誠にありがとうございます。すずはる様も取り纏めとデータの改修、本当にありがとうございます(色々私のワガママも聞いていただいて感謝しております(^^; まだまだ荒削りなデータではありますが、末永くご愛用いただければ幸いです。

 …なんか私が公開したみたいな書き方ですが、今回の大改修の総指揮・取り纏めはすずはる様によるものです。なので私のブログからはリンクのみ貼らせていただきます。何度も書きますが、弊ブログでBVE5版阪急線は取り扱いませんので、ご了承ください。

 さて、今回はおよそ4年ぶりにデータを弄りました。主な更新点はすずはる様のブログにも載っていますが、私が携わった点だけ解説&裏話させていただきます。

<リニューアルデータの更新内容>
◆全面的な線形の見直し。
 …緩和曲線や縦勾配の再現(一部)含む。全部じゃありません。あくまでも雰囲気重視です…。取材は2016年3月頃にしているので、それ以後の線形改良(桂とか)は反映していません。
◆ストラクチャの改修・増加。
 …特にレールストラクチャ周り。建物ストラクチャもちょっと増やしました。標識も増えました(後述)。過去のデータとの違いはレール周りの様子で判別できます。
◆ダイヤの変更。
 …2013年改正の現状データに合わせました。過去のデータと混同を避けるため、ダイヤ自体も刷新しています。

 以上が主な更新点です。過去のデータと互換性はほぼ無いので、データの混在は避けた方が良いと思われます(一応上書きはされないようにフォルダ構成をしていただいていますが、比較されると恥ずいので…;;)。

 今回の更新に伴いまして、弊ブログにおいて公開していた「運転解説」「標識解説」もリニューアルしました。既に何度か運転されている方には不要かと思いますが、一応お知らせしておきます。

<再現ダイヤ>
特急12011列車
 昼間時の特急。過去の特急14015の後継です。日中の特急ダイヤで、特に注意するところはありません。9300系充当。

準急6031列車
 平日早朝にある、9300系使用の準急です。かつては快速を公開していましたが、洛西口と西山天王山に停車できるよう、準急を製作しました。途中の待避はありませんが、結構長時間運転です。準急ながら高槻市・茨木市・正雀の3駅で普通車を追い抜き、さらに淡路で相川始発の天下茶屋行きに追いついて連絡します。

快速急行6005列車
 休日早朝の快速急行のうち、数少ない9300系非充当のスジです。また休日ダイヤはワンハンドル車専属運用も特にないことから、ツーハンドルの5300系も運用に入ります。このダイヤは過去にBVE2で同じ列番を公開していましたが、ダイヤ改正により淡路の入線ホームが変わっております。淡路では北千里発天下茶屋行き普通に追い抜かれます(←語弊がある?)。

普通1345列車
 昼間時の梅高普通です。BVE2で公開していた同系統の普通と同じです。正雀で特急・準急の通過待ちがあります。高槻市の留置線から出発する際は入換運転の操作が必要になりますので、ご注意ください。

特急121列車
 1993年頃の京阪間ノンストップ特急のダイヤを基本に、すれ違い列車は1970年代、沿線風景は1999年頃…と色々バラバラなので架空データのようなものです(特に沿線の雰囲気はかなり適当なものと思ってください。当時無い建物が色々ありますので…)。
 ダイヤ的には6300系のダイヤですが、2800系でも完走できます。基本的に高槻市を境にダイヤの余裕がガラッと変わりますので、常に最高速で走っていると早着します。駅停車の高速パターンは無く、階段照査での停車になりますが、注意するのは大宮くらい(コツとして、ホームに入るまでに45km/h以下に減速すること)。大宮からは約32分間ノンストップです。
 
 以上、停車パターンの異なる5つのダイヤを作りました。今後、ダイヤは増えたりする可能性はありますが、現在はこの5つだけです。新しい洛西口と西山天王山に停車できるのは今のところ②のみです。

<今後の計画>
 今回の京都本線をベースに、すずはる様のブログにて現在公開している他3線を優先的にリニューアルする計画です。その際はダイヤも刷新します。それらが終わってから、まだ5化していない路線も順次更新していけたらと思います。また京都本線についても、今後天候の変化などの追加要素を充実させる計画です。
 今後もすずはる様をはじめ、多くの方に協力いただくことになります。私もできる限り、皆様に楽しんでいただけるようなデータ作成に微力ながら協力していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。



以下、裏話です。一通り運転してから読んだほうがいいかも…。

◆まず、データの製作が滞っていたことをお詫びいたします。更新のタイミングがなかなか見いだせないまま、西山天王山駅開業から3年も経ってしまいました。
 洛西口が上下とも高架化した2016年3月にようやく取材に行くことができ、改修に移ることができました。正直なところ、上り線だけ高架だとデータが作りにくかったのも滞っていた理由です。

◆今回取り付けた新標識として「エアセクション」があります。設備そのものの説明は他を見ていただくとして、エアセクションの区間は停車禁止になっていますので、もし付近で停車する用があれば、この区間を避けてください。
 また、特急121列車はデータ再現時期が古く、エアセクションは存在していますが標識がありません。当時の運転士は(今もそうでしょうが)標識が無くてもどこがエアセクションか判別できたので、これで問題なかったのでしょう。拙作のデータではエアセクションもエアジョイントも標識の有無でしか違いが無いので、現ダイヤのデータでエアセクションの位置を覚えてから特急121列車をやるのが良いかと思います。

◆エアセクションもそうですが、架線自体をシンプル・コンパウンドの区別を付けるようにしました。しかしあまり深く追求するとどこまでも行ってしまいそうなので、それ以外の色々な架線描写は止めました。これも雰囲気だけで製作している結果です…。

◆一部ポイントを動くようにしてみました。これは自分がポイントの開通方向をストラクチャ改修で再現した際にどうしてもやりたかった要素であります。ちなみに他列車構文で動かしています。そのほかの他列車構文を使った描写はすずはる様によるものです。

◆沿線風景の改修については、以前はBVE2の変換だったために、16:9のフルスクリーンだと左右に抜けがある場面が多かったので、それらを埋め合わせるための改修が主なものです。まぁ、あくまでも雰囲気重視ですので「あの建物が無い」とかあまり細かいツッコミは勘弁を…。
 重くなった点についてはごめんなさい。一応、すずはる様の方で軽量化をしていただいています(元データはもっと重いです)。推奨描写距離は特に指定しませんが、一番重いのは十三〜梅田間なので、ここがスムーズに動ける描写距離に設定するのが望ましいと思います。

◆他列車ストラクチャもバラエティーが増えました。クオリティが高いものが多いのでついつい目が行ってしまいます(←脇見運転)。
 すずはる様の方で色々ランダム要素を仕込んでいるようなので、その違いも楽しんでいただければと思います。そしてストラクチャを製作していただいた作者の皆様、本当にありがとうございます。

◆弊ブログのBVE2版データですが、今回阪急京都本線がリニューアル公開されたため、BVE2版の京都本線は近日中に公開停止いたします。今後BVE2版を公開するかは未確定です(公開したところで、そこまで需要が無い気がします…)。
 そのほかのデータは公開を継続していますが、京都本線に直通するダイヤは合わせて公開停止となります。合わせてご了承願います。

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BVE阪急各線 標識解説

 BVE阪急電鉄線(共通)の標識の解説です。当ブログで過去に書いた記事をBVE5向きにアレンジして掲載します。運転解説、および同梱のReadMeと合わせてご覧ください。
 
※独自調査に基づく解説ですので、実際と異なる場合があります。
 
 ATS表示器                                    
 運転台に設置されており、速度照査などを受けると変化します。原則としてここに表示されている速度を1km/hでも超えると、常用最大ブレーキがかかります。
 
<ATS表示器の内容>
F:115km/h(宝塚本線は100km/h)
80:80km/h
70:70km/h(目安速度65km/h)
50:50km/h(目安速度45km/h)
30:30km/h(目安速度25km/h)
20:20km/h(目安速度15km/h)
P:低速パターン

(注1)駅停車時などに表示される「N」は、ATS信号電流が流れていないことを意味します。
(注2)表示の色が赤色に変化すると、高速パターンに入ったことを示します。
 
 信号機                                        
 信号機本体にも制限速度がありますが、それに付随して信号手前の特定の標識で速度照査がかかる場合があります(下の「A標」「S標」参照)。
 
<信号の制限速度>
減速信号:70km/h照査…手前での照査なし
注意信号:50km/h照査…手前のA標で70km/h照査あり
警戒信号:30km/h照査…手前での照査なし

  沿線の標識                                                                    
 一部のみ紹介します。各標識の名称は当データ・ブログ内で使用しているもので、実際とは異なります。
 原則として、京都本線旧ダイヤに関する内容は紹介していません。
 
 ATS照査関係 
 ATS表示が変化する可能性のある標識類で、守らない場合、照査が作動します。
 

【A標】
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◆前方の信号が注意信号のときに70km/h照査がかかります。
◆前方の信号が停止信号(または終点)のときに30km/h照査がかかります。
◆前方の信号が進行減速警戒の場合は何もかかりません。

◇出発信号が停止定位の駅では、信号内方の分岐器が自列車方向に開通している場合のみ、照査はかかりません。つまり、場内注意(50km/h照査)で入駅した場合は照査はかかりません。
京都本線正雀と神戸本線六甲は例外で、冒進防止のために構内のA標にて必ず30km/h照査がかかります。


【S標】
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◆前方の信号が停止信号(または終点)のときに20km/h照査がかかります。
◆前方の信号が進行減速注意警戒の場合は何もかかりません。

◇出発信号が停止定位の駅では、信号内方の分岐器が自列車方向に開通している場合のみ、照査はかかりません。つまり、場内注意(50km/h照査)で入駅した場合は照査はかかりません。


【赤○A標】
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◆特定の条件にて速度照査を与えます。
京都本線南方〜十三間、千里線千里山〜関大前間、宝塚本線池田〜石橋間にあるもの。
 …カーブのための速度照査で、すべての列車に対して70km/h照査をかけます。
宝塚本線曽根〜服部間にあるもの。
 …カーブのための速度照査で、すべての列車に対して80km/h照査をかけます。
京都本線長岡天神・高槻市・茨木市・正雀・相川、神戸本線園田、宝塚本線曽根の各駅手前にあるもの。
 …分岐器のための速度照査で、副本線に入線する列車に対して80km/h照査をかけます。
京都本線淡路の手前にあるもの(2箇所)。
 …分岐器のための速度照査で、4号線を通過する列車に対し、それぞれ80km/h照査・50km/h照査をかけます。停車列車には照査はありません。
京都本線梅田の場内信号手前にあるもの。
 …分岐器のための速度照査で、2号線・3号線に入る列車に対して50km/h照査をかけます。
神戸本線六甲・西宮北口の各駅手前にあるもの。
 …分岐器のための速度照査ですが、高速パターンを使用する営業列車に対しては何も起きません。


【HP標】
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◆基本的に駅の600mほど手前に設置されており、通過時にチャイムがなり、これ以後停車まで高速パターン域になります。
 

【赤HP標】
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神戸本線六甲と西宮北口にあるHP標識です。
◆通常のものと同じく、チャイム音が鳴って高速パターン域になります。
 
【LP標】
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◆終点駅や、冒進が許されない途中駅の停止位置手前数十mの位置にあります。
◆この標識を過ぎると低速パターン域になり、パターンを超える速度が出ているとブレーキがかかって停止まで解除できません。

◇この標識は絶対停止区間が控えている場合のみ有効で、標識を通過するまでにA標とS標によって15km/h以下に落とされていることが前提です。


【○A標】
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京都本線旧ダイヤにのみ登場します。
◆停車列車に対し、70km/hないしは50km/h照査をかけます。詳しくは運転解説へ。


【入換信号(進行現示)】
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◆入換運転(25km/h以下)が出来ることを示します。

◇入換運転の仕方は車両データ等の解説を確認してください。
 

【入換15標】
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◆先の入換信号が停止または入換区間終了のとき(=絶対停止区間が前方に控えているとき)、ここで15km/h制限がかかります。

◇S標と共存していることもあり、効用としては一緒です。


【パターン基準】
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神戸本線の高速パターンの駅にある、ホーム先端を基準にしたパターンの動作の参考位置です。
◆手前から順に白:40km/h黄:30km/h赤:20km/h緑:10km/hの照査基準を示します。あくまでも基準です。

◇神戸本線でも一部の駅にはありません。























 
【誘導信号(停止現示)】
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◆他列車の居る閉塞区間に、15km/h以下で入線出来ることを示します。通常は画像のように消灯しており、誘導入換があるときのみ黄色に点灯します。


 ATS関係以外の標識 
 主に停車や制限の標識です。ATS動作とは直接関連がありませんが、運転操作に関わるものがある重要な標識です。
 
【速度制限】
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◆全列車に対して数字の速度制限がかかります。ATS照査はありません。
 

【制限解除】
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◆制限解除標識です。ただし実際の解除位置は、この標識の位置から編成全部が抜けきった地点になります。
 

【分岐器速度制限】
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◆分岐器の分岐側にかかる速度制限を表します。直進側には制限はありません。

◇この標識は全て再現すると膨大な数のため、一部のみ再現しています。
 

【15km/h速度制限】
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◆主に終着駅構内にあります。S標と共存しているので、必ず20km/h照査(15km/h制限)がかかります。


【編成抜け位置】
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◆制限区間から最後尾が脱出した位置にある標識です。
◆逆三角形の中に数字が書いてあり、その数字の両数が制限区間から抜けたことを示します。

◇補助標識として、特定の番線からの抜け位置標識もあり、その場合は標識の下に「○号」と記載されています。


【エアセクション】
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◆き電区間の区分セクションを示し、手前から赤:開始緑:終了黄:解除(複数あり)を示します
◆エアセクション内では停車できません。非常停止があった場合も極力避けて停車しなければなりません。加速・減速はできます。
◆本線では解除の標識は架線柱ごとに10両分が抜けきるまで設置されています(特に等間隔に置いているわけではありません)。
◆本線では8両編成がセクションから抜けた位置に、上記の【編成抜け】標識があります。
 

【停止位置】
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◆停止位置を表します。運転列車の両数が書かれている位置か、もしくは白無地の停止位置に停めます。
千里線天神橋筋六丁目駅と、神戸高速線内は標識が異なります。

◇駅構外にあるものは、本線上折り返し用の停止位置です。 
 

【特殊停止位置】(画像は一例)
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◆特有の列車専用停止位置です。主に乗車位置分散のために設置されています。
①京都線系統
堺準:高槻市にあり、堺筋準急(天下茶屋行き準急)の専用停止位置です。
茨普:茨木市にあり、当駅始発列車の専用停止位置です。
分散:駅での分散留置(夜間滞泊)列車用の停止位置です。
入庫:淡路4号線にあり、当駅で折り返し(逆発車)する列車の専用停止位置です。
②神戸線系統
8:三宮にあり、増結時の専用停止位置です。
通急8:武庫之荘にあり、通勤急行の専用停止位置です。
③宝塚線系統
:豊中にあり、当駅始発列車の専用停止位置です。


【残距離表示】
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◆停止位置表示と同じタイプの標識ですが、こちらは駅に近づくにつれ7→6→5→・・・と減っていきます。これは停止位置までの距離を100m単位で示したものです。
◆駅によっては、一部の標識が存在しない駅もあります。また、1.5のように50m単位の標識がある駅もあります。
◆距離はその駅の一番手前の停止位置から換算した距離です。
◆最初の残距離表示は、上下に赤線の印が入っています。
 

【信号待停止位置】
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◆場内信号のある一部の駅の、場内信号手前に設けられており、信号待ちをする場合に停止する場所を表します。

◇梅田駅の場内信号にはこの標識はありません。
 

【連結車停止位置】
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◆誘導信号手前の停止位置に設けられており、誘導入換する列車が一旦停止する場所を表します。


【推進運転停止位置】
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◆梅田駅・甲陽園駅のホーム端に設けられており、逆行運転時に一旦停止する場所を表します。


【進路予告】
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◆副本線がある駅において、自車の進路を予告するもので、信号機に付属しています。
◆両方点灯していれば本線に、片側のみの点灯ならば点灯している側の副本線に、それぞれ進路が開通しています(行先が3線ある場合は、両方点灯が真ん中を示します)。

◇地下駅では形状が異なります。


【進路表示器】
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◆複数の進路がある駅の場内信号機に付属しており、開通した進路を数字で表示します。

◇ここで表示する数字は「運転番線」であり、駅ホームの乗り場番号とは関連はありません。


 その他の標識 
 データ上、直接運転操作には関係しませんが、実際には乗務員が確認する標識です。
 
【レピーター】
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◆出発信号が開通したことを車掌に知らせる発車合図灯です。信号機と連動しています。

◇運転士は特に確認しません。
 

【時機表示機】
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◆高速パターンのある停車場の本線において、乗務員に出発の時機を知らせるものです。
◆点灯すると発車合図とみなし、車掌がドア閉を行います。

◇レピーターと違い、通過駅の場合は消灯しています。あくまでも「発車の合図」です。
 

【踏切反応灯・障検灯】
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1灯式の白いもの(画像下)は踏切が閉まっていることを示します(実際は点滅していますが、BVEでは点灯しています)。
2灯式の赤いもの(画像上)は、障害物検知装置が作動したときに点灯します(いわゆる特殊信号発光器)。

◇障検が作動した場合、該当踏切を含む閉塞が絶対停止回路になり、それに応じて手前の閉塞の照査状態が決定します。従って該当踏切に近づいているほど、ATSブレーキが長めにかかります。
◇少しだけ作動したのであれば、障検反応が消えた後に加速可能ですが、該当踏切は最徐行で通過します。それでも問題なければ通常運行に戻ってください。
◇障検灯に対して、踏切反応灯はたとえ滅灯していても自動ブレーキはかかりません。


【非常停止ランプ】
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◆駅ホームにある非常ボタンが押された場合に点灯します。

◇作動時の状況は、障検が作動した時と同様になります。


【車両停止標識】(画像は一例)
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◆構内の終端を表し、入換運転などの限界を示すものです。


【列車種別確認ほか】(画像は一例)
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◆一部の駅手前に設けられています。色々バリエーションがあります。

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BVE阪急各線 運転解説

 BVE阪急電鉄線(共通)の運転解説です。すずはる様のブログにも解説がありますが、当ブログでも過去に書いた記事をBVE5向きにアレンジして掲載します。
 同梱のReadMeと合わせてお読みください。

※独自調査に基づく解説ですので、実際と異なる場合があります。

 運転中                                    

◆駅間走行時は、運転台にあるATS表示器の速度、および駅間最高速度を超えないようにしてください。特にノッチオフ時注意。
◆速度制限のないカーブは駅間最高速度以下で通過できます。
◆阪急ではレール間電流の周波数を常時検知する方式のATSのため、制限信号が変化(例:減速→進行)した場合は、即座に加速しても構いません。なお、運転席から実際に信号が見えなくても、ATS表示器が変化すると即座に加速できます。


 駅の停車                                   

 駅停車時は原則として速度照査がかかります。速度照査のかかり方は駅によって異なりますが、基本的に途中駅は①の高速パターン、終着駅は②の低速パターンがかかります。

 さらにざっくり説明すると…
★場内進行の場合…ブレーキの調整で一発停車。停まれそうにない速度の時のみブレーキアシスト。
★場内注意の場合…A標(70km/h)→場内注意(50km/h)→A標(30km/h)→S標(20km/h)→停車

 上記2パターンの基本を覚えておけば、ほとんどの駅で照査にかからない停車が出来ます。
 
 ただし京都本線で公開している旧ダイヤでは、高速パターンが無い時代ですので、また違う停車方法になります(⑤⑥⑦参照)。

【イメージ図の見方】
◆赤い線は常用最大ブレーキがかかる境界線、青い線は運転士による理想ブレーキ曲線です。
◆背景が緑の場所はなにも起きませんが、黄色の場所はブレーキがかかります。
◆ATSの欄はそのときにATS表示器に表示される内容です。
◆信号、標識の欄はその地点に立っている信号や標識です。
◆図は独自調査を元に簡略化して描いています。あくまでも参考に。

①高速パターン設置駅
【該当駅】ほぼすべての駅。
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◆○P標を過ぎるとチャイムが鳴って高速パターン域に入り、ATS表示が赤く点滅します。以降常用最大でも停まれない速度になると、常用最大ブレーキがかかります。
◆高速パターンはホームの先端までに停車できるようにしているため、ホーム中程などに停まる場合、パターンに当てながらの停車だとオーバーラン必至になります。
◆パターンは停車域で微速になると解除されます。また、一部路線ではキャンセルコイルを通過しても自動で解除されます(ATS表示の色が元に戻ります)。

◇神戸線のみ、速度に合わせたブレーキの目印(標識解説)がありますが、他の路線にはありません。
◇副本線がある駅において、副本線に入る場合は③へ。


②終着駅
【該当駅】梅田・西宮北口(今津線)・今津・塚口(伊丹線)・甲陽園・石橋(箕面線)。
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◆各標識にて順に速度照査がかかります。照査内容は各標識の内容に準じます。
◆15km/h以下、停止位置数十m手前になると低速パターン域に入ります。低速パターンは超過して自動ブレーキがかかると、停車するまで解除できません。

◇京都本線の梅田において。2・3号線に進入する場合、場内信号手前の赤○A標において50km/h照査が行われます(画像のピンクと紫の線)。


③高速パターン設置駅(副本線)
【該当駅】副本線がある駅で、副本線に入る場合(一部駅除く)
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◆標識のある位置および制限速度は、上の図の順序とは異なる場合があります。
◆副本線(待避線)に入る場合のみ、700mほど手前にある赤○A標において80km/h照査が行われます。
◆それ以降は信号の制限に従って停車してください。

◇上記は基本形であり、赤○A標が無い駅もあります。信号の表示と標識をよく見て照査に備えてください。
◇正雀と六甲は冒進防止のため、ホームに入るところにあるA標にて、30km/h照査がかかります(そのあとのS標照査はありません)。


④低速パターン設置駅(途中駅)
【該当駅】次の駅に警戒現示で入線した場合…淡路・松尾大社・上桂・神戸三宮・西宮北口・石橋。
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◆赤○A標では何も起きません。
◆高速パターン標識では何も起きません。
◆S標にて20km/h照査がかかったあと、停止位置直前のP標より低速パターンとなります。低速パターンは超過してブレーキがかかると、停車するまで解除できません。

◇上記駅でも場内信号が注意以上の場合は、低速パターンが働かず、高速パターンもしくは階段停車(⑥参照)となります。


⑤速度照査が無い駅
【該当駅】花隈・京都本線旧ダイヤの烏丸。
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◆照査は無いので、停止位置をめがけて普通に停車してください。


⑥信号による階段停車駅
【該当駅】天神橋筋六丁目・高速神戸・京都本線旧ダイヤの停車場各駅。
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◆信号機の指示に従って速度を落とせば問題ありません。

◇さらに下位の「警戒信号」(30km/h照査)がある場合もあります。その場合は停止位置手前のS標照査も発生します(標識解説参照)。

⑦照査による階段停車駅
【該当駅】京都本線旧ダイヤの停留場各駅。
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◆約250m手前にある最初の○A標にて、70km/h照査がかかります。
◆ホーム中程にあるループコイルで、50km/h照査がかかります。
◆停止位置手前で、30km/h照査がかかる駅もあります。

照査配置は駅によってバラつきがありますので、駅によって照査位置をおぼえていただくしかありません。
◇ループコイル部には基本何も標識はありませんが、地下駅のみ○A標が立っています。

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変電所前踏切

 この踏切は、実はこのブログでも(踏切のカテゴリではないが)何度か登場している。ネタ切れか!というわけじゃないので念のため。
 場所は阪急京都本線の洛西口〜東向日間である。

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 久しぶりに踏切に来たら違和感。おや、また警報機の位置が変わっているではないか。それだけなら特にネタではなかったのだが…。


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 あれ、遮断機が。



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 反対側に回ってみるとよくわかった。片遮断から両遮断になったようである。どうやら拡幅するらしい。



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 だが今は踏切幅はそのままなので、左右の遮断機に対してデッドスペースが発生している。



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 ここの部分は近いうちに踏切道も拡幅されるだろうから、今だけの珍風景となりそうだ。




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 こちら側も少し拡幅するようで、新しい柵が出来ている。非常ボタンも移設ではなく撤去&新設のようだ。




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 こうしてみると元の道路幅の1.5倍くらいにはなりそうだ。奥の様子からして、道路も拡幅するっぽい。
 あと、右側の遮断機だけ、明らかに流用されている。唯一の生き証人(?)か。


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 河原町(洛西口)方面。高架化に伴う仮線があった痕跡はほとんど無くなってしまった。




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 梅田(東向日)方面。このブログでは何度も出ている光景である。3D障検の足元にも踏切と同じタイプの囲い柵がある。



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 東方向を望む。こちらの道路はまだ特に手を加えられていない。



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 やたら多い注意書き。この踏切は近くの学校の通学路にもなっているので、拡幅されるものと思われる。交通量からすると、単に歩道を付けるだけかもしれない。



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 踏切から梅田方面へ向かう電車が撮影できたが、現在は架線柱が張り出しているのでこの構図は不可能になった(少し前の写真のため、右に仮線線路がチラッと写っている)。




ここで突然、再掲写真で過去を遡ってみる。


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 2010年7月の同踏切。まだ仮線工事が始まったところで、新しい全方向警報機が右側に準備されているが、元の警報機がまだ残っている。昔からこの幅の片遮断踏切であった。


イメージ 14

 こちらは2010年12月頃の様子。下り線が仮線になって、少し踏切長が長くなったころの写真。東側の従来の警報機は撤去され、全方向が稼働している一方、こちらの西側はそのまま使われている。



イメージ 15

 上下とも仮線になった2013年10月頃。西側警報機もLED化されてしまった。上下線が高架になっても、警報機の入れ替わりはあってもほぼこの状態が長く続いた。

 そして現在…(冒頭に戻る)。

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