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Wiiウェアの体験版、更新(?)のこと

以前、ネタにしようとしてすっかり忘れていた(笑)Wiiウェアの体験版に、
年末ギリギリのタイミングで新しいラインナップが加わったようです。

初めにリリースされたのは、『グーの惑星』『FFCC 光と闇の姫君と世界征服の塔』と、
『乱闘!ポケモンスクランブル』『ポケモン不思議のダンジョン いくぞ!嵐の冒険団』の
ポケモン関連2つ、合計4作品。
そして今回、
『逆転裁判 よみがえる逆転』と『ポケモン不思議のダンジョン めざせ!光の冒険団』が追加されて、
『光の冒険団』と同じ『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズの『いくぞ!嵐の冒険団』が
入れ替わりで配信終了となる。

ただし、既に『嵐の冒険団』を購入(?)している場合は再受信は出来るらしい。
SDカードに保存してあるデータも有効っぽいけれど、
1月31日の体験版のサービス期間終了後にどうなるのかは不明。


蛇足ながら、VCの方もちょっとしたキャンペーンをやっていて、
12月24日〜1月6日の期間、メガドライブの以下のソフトが500Wiiポイントになる。
ガンスターヒーローズ
シャイニング・フォース 〜神々の遺産〜
タントアール
ぷよぷよ通
ベアナックルII 死闘への鎮魂歌
ちなみに、通常価格は600Wiiポイントだが、
『シャイニング・フォース』のみ700Wiiポイント。
キャンペーン期間が短いのは、そんなにサービスできるものでもないから仕方ないとしても、
仮に、誰かこの記事を見て興味を持っても、今からでは熟考するだけの時間がないかも。
ちなみに僕自身の場合は、この中で興味があるのは『シャイニング・フォース』だけで、
一番値引き幅が大きいのはラッキーと思わせて、実はもう持っているんどえいみがなかったり(苦笑)


話を体験版に戻す。
今更説明するまでもないだろうけれど、
内容的には、作品によっては機能制限付きで、ゲームの序盤の部分を遊べるようになっていて、
終了後、自動的にショッピングチャンネルの購入ページへ移動する。

『ポケモンスクランブル』は、詳しくは分からないけれどおそらく一定時間で強制終了、
『光と闇の姫君』は、ストーリーをちょっとセルフパロディに改変しつつ、2章の2、3マップ目まで。
『グーの惑星』も最初の一区切りまで遊べた……かな?
この辺はそこそこ遊べるので、ミニゲーム程度として考えれば単独でもいけるかも。

『逆転裁判』は最初の「異議あり」の後、主人公の緊張がほぐれたところでお終い。
ほとんど基本操作を試して覚えるだけで、最低限のチュートリアルでしかない。

『嵐の冒険団』は15階まで遊べるらしいが、『光の冒険団』も同じだったか?
ただし、『嵐』の方は問答無用でいきなりダンジョン1階から固定キャラでスタートだったが、
『光』の方は、ピカチューなどの人気ポケモンが多いせいか、
導入部とキャラクター選択から始まり、多少サービスが良い。
使用ブロック数が多いのもそのためか?

いずれにせよ、体験版でいくらか解説やチュートリアル要素があるにしても、
基本的には不思議のダンジョンであり、
なおかつ、僕自身にほとんどポケモンの知識がないこともあって、
何度リトライしても15階までたどり着けない_| ̄|○
おそらくそうゆう人が多いことと、クリアできても15階となるとそこそこのボリュームになるので、
体験版終了時でなくとも、
タイトル画面から直接、ショッピングチャンネルのソフト購入ページに飛ぶことが出来る。
あるいは15階到達しても飛ばないかも知れないが、いずれにせよ未確認(苦笑)


ところで、ゲームの内容を知ることによって購入意欲を刺激されて、
売り上げの増加につながると考えるからこそ体験版を出すのだが、
その一方で、体験版のボリュームがそこそこあって、へたに良いゲームだったりすると、
購入するかどうか微妙なレベルのユーザーは体験版だけで満足してしまって、
かえって売り上げを阻害する可能性もあると言われている。
かといってボリューム不足だったり、大幅な機能制限がされていては
そのソフトの魅力が伝わらないだろうから、これもまたよろしくない。
体験版自体の作り方が悪くて魅力を伝えられなければ逆効果。
ソフト自体が駄目駄目なら体験版も駄目駄目だろうし、
魅力的なソフトに見せるような体験版を作ったとしたら、もう詐欺のレベル。


なんだかんだ言ってはみたけれど、
結局は個々のユーザーがどんなものを求めているかであって、
どれだけ良いソフトを作って、魅力を伝えきれる体験版を作り、それを試してもらったとしても、
よっぽどインパクトのある作品でない限り、好みが合わなければほぼ買わないだろうし、
逆に好みのもので、クオリティが満足なものだと確認できたのなら、購入する確率は高い。
ただ、購買意欲のある人が体験版を遊んで買うのをやめるのは制作者側の責任だけれど、
買うつもりのない人が何かのきっかけで買うとしたら、
体験版には限らないものの、ゲーム内容を伝える何か具体的な何かが必要なので、
仮に無駄弾が多くなっても、体験版を出さないよりも出す方が良いだろう。

また、たとえ直接売り上げにつながらなくても、
ユーザーの興味を喚起して、選択肢を広げさせることができれば、
先々の売り上げにつながる可能性はある。
ただ、何か買うにしても、必ずしも同じメーカーのソフトとは限らないが、
それでも雰囲気の近いものの方が有利か。

もっとも、ディスク等物理媒体で出すのはコストがかかるだろうから、
中小のメーカーには厳しいかも知れないけれど、
それこそWiiウェアならばコストは抑えられるし、
パッケージ版でも体験版は無料のWiiウェア扱いで出す手もあるかも知れないけれど、
既に有料のWiiウェアでパッケージ版の機能やボリュームを削ったものもあるから、
それらとの線引きが難しいし、
何より、悪名高きWiiウェア版『人生ゲーム』の例もあるので、
リッチな内容のパッケージ版と、手軽に遊べる(または使える)Wiiウェア版を
両方併存させるパターンが取りにくくな理想なのがちょっと問題か。


今回の体験版キャンペーンは、
体験版を出したソフトはそれなりに売り上げにつながっているようなので、
まあまあ成功のように思える。
ただし、『逆転裁判』は製品版と体験版のリリースが近かったので、
配信開始直後だから売れているのか、体験版の効果なのかがハッキリ分からないが。

とは言え、それらは元々人気作だし、
ギリギリ迷っている人の背中を押す程度で充分効果が出るだろうし、
逆にそれ以外のソフトは売り上げが落ちているとゆう説もある。
加えて、ショッピングチャンネルの人気ソフトに掲載されている20作品=実質的なTOP20に、
体験版そのものもランクイン扱いされてしまっているので、
その4〜5本分だけTOP20スレスレのソフトの露出が減ってしまい、
商機を逃しているのではないか、とも考えられる。

考えてみれば当たり前で、
よほど何か興味を喚起させるものがない限り、ゲーム購入に充てる金額はほぼ一定。
それを体験版を通じて人気作が吸い上げてしまえば、他のソフトまで回らないのは当たり前だろう。
出来れば今後は、体験版は除外するか、製品版とは別カテゴリーで提供して欲しいものだ。

もちろん、今回のことは本格的に体験版の配布を行う前段階の実地試験のようなものだろうし、
加えて、体験版を出すことを検討しているメーカー側へのプレゼン的な意味合いもあるだろうから、
確実に効果の上がるであろうタイトルを(任天堂が)選ぶのは、至極当然といえる。
そうゆう意味では、今後中堅以下のメーカー/タイトルから体験版が出てきたときに、
それがどの程度の効果を上げるのか、それを見極めないと本当の意味で体験版の意義は語れないだろう。

ただし、先にも書いた通り、体験版が直接売り上げにつながらなくとも、
今まで興味のなかったタイプのゲームやメーカーに興味を持つきっかけになり、
業界全体の売り上げの底上げにつながる可能性があるとしたら、
人気や知名度の度合いに関わらず、どんどん出していくべきだろう。
むしろ知名度の低いものこそ、任天堂がバックアップして体験版を提供すべきではないか?
とも思うが、先の通り逆効果の可能性もあるので、あくまでメーカーが望んだ場合のみだが。

実際、これまでに体験版になった作品は、人気作であると同時に、それぞれ癖のあるものばかり。
そう言えば、みんなのニンテンドーチャンネルのDSソフトの体験版にも、
癖のあるものが多いような気がするが、
そもそも癖が強くて実際に体験しなくては分かりづらいからこそ「体験版」が必要なのだろうし、
それ以上に、DSもWiiも、入力系が特殊でなのは言うまでもない。


とか言ってみたものの、Wiiウェアの体験版にはそれほど入力が特殊なものはなくて、
システム面で癖の強いものばかり。
むしろ、クラブニンテンドーの景品としてもらえる『Wiiでウルトラハンド』の方が
特異な操作を要求されるぐらい。

画面に直接「描く」ことが出来るDSなら割と繊細で複雑な動きが可能だが、
Wiiリモコンは画面からそこそこの距離を離して大きな動作をしなければならず、
割と大雑把な精度しか担保できないので、振ったり傾けたり、ポインターで狙ったりするなど、
必然的に、比較的直感的で分かりやすい動作の多くなるのが自然だろう。

例外的に先の『ウルトラハンド』はヌンチャクでウルトラハンドを持つ手を動かして、
間接的にウルトラハンドを操作するとゆう2段階の過程を踏むので、
景品として提供されているものの、案外、気合いの入った実験作のなれの果てだったのかも?
また、WiiウェアのRPG『ソーサリーブレード』では、
精密に複雑の図形を描いたり、細かい作業を要求されたりするが、明らかに過大要求だ。
モーションプラスを使えば入力しやすくなるのかなと淡い期待を抱いてはみたものの、
対応しているとか、対応するようにアップデートしたとゆう情報がないので、駄目だろう。
逆に、対応ソフトの『Wiiスポーツ リゾート』等(とか言いつつ、現状で3種類しかない)は、
割と素早く、繊細な動きを求められるが、
そもそも体験版以前にモーションプラスそのものを持っているかが問題となるので、あまり意味はないか。

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Wiiウェアの体験版、更新(?)のこと 続き

それはともかく、今ある体験版に関しての自分なりの感想を少しずつ。 『光と闇の姫君』は既に製品版を持ってるので、その小ネタと言った感じか。 ただ、本格的に駆け引きや戦略の幅が出てくるのはこの体験版の少し後辺りなので、 キャラクターや世界観の魅力と、基本的な操作方法は充分伝わるだろうけれど、 本格的な駆け引きの妙味は伝わりにくいのではないだろうか? むしろ、ミラをはじめとする濃い目のキャラクターによるキャラゲーと思われる可能性大? いや、半分はそれで間違いないけれど……。 そこ

2010/1/4(月) 午前 3:42 [ Not Only But Also ]

Wiiウェアの体験版、更新(?)のこと 続きの続き

少しと言いつつ、えらく長くなってしまった(苦笑) しかも、分割した後半の方が長いってのが何とも^^; それはともかく、『ポケモン不思議のダンジョン』または『冒険団』シリーズ。 同じポケモンでも、急かされるようなアクションゲームの『ポケモンスクランブル』に対して、 『冒険団』シリーズはいわゆる不思議のダンジョン、ローグ系RPGで、 じっくり考えて行動するタイプのゲーム。 もっとも、そう言ったことは直接関係ないかも知れないが、 とりあえず、ポケモンの何かを買うと決めている固定フ

2010/1/4(月) 午前 3:42 [ Not Only But Also ]

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