台北とその周辺の情報をすべて教えちゃいます,突撃見聞録!とくに夜市情報は必須。
スーパーは自分土産の宝庫〜台北115
| 台北でスーパーマーケットといえば頂好(ディンハオ)がもっとも著名だ。店舗数は数十あり24時間営業の店舗もある。品揃えも豊富で,地域の実状に考慮した品物を取り扱っている。例えば中山にある頂好では,周辺にホテルが多いので,菓子などの土産物の品揃えがよい。この店舗は午前10時開店なので,台北の商店では開店時刻がわりと早い。午前中は空いているが,その中でもとりわけ日本人が目立つ。けっして駅からは近くないので宿泊客が来ているということになるだろうか。菓子などのバラマキ系はさておき,台湾で売られている調味料やインスタント食品は興味を惹くものが多い。 |
↓食料品が主になる
↓頂好(ディンハオ)風景
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屋台料理から衣類・雑貨まで何でもあり〜饒河街夜市4〜台北114
| この夜市も道路上に主に食べもの屋台,道路の両側に従来店舗とその手前に主に物販屋台があり,食べもの屋台では,スイーツから麺類・琲骨などの肉・つまみものなどB級グルメのオンパレードである。スイカジュースなどを片手に右,左とのぞきながら,見てまわるのがここの歩き方である。土日になると人出はすごく,一方通行の逆戻りはほぼ不可能になる。反対側の通路に移動してから戻らなければならない。飲食は主に中央部の屋台で食べることが多くになるが,小籠包やフルーツなどはテイクアウトで歩きながら食べることになる。食べかすなどはところどころに大きなビニールの袋が吊り下げられているので,そこに捨てる。台湾の道路は日本よりもゴミが落ちていないのは,国民のモラルの違いだろうか。中国人だから,何でもゴミを捨てると思ったら大間違いで,台湾は中国よりははるかにモラルは高い。中国本土の中国人と台湾の人々はそのへんで考え方が異なるようだ。 |
| 一方通行になっているのでまだいいが,週末は人であふれ,人ごみの中を串にさした食べものを持ちながら歩くのは難しい。誤って串を前を歩いている人間に刺しかねないので,串ものの食べ歩きは止めた方が無難だ。屋台の脇にイスなどがあるのでそこで座って食べればよいのだが(食事系),イスなどを置いていない屋台も多く(串にさしたものなどのつまみ・おやつ系),後者では買ったら食べ歩きをするしかないが,通路からはずれた隙間で立ち止まって食べるしかない。そこまで混むのは午後8時を過ぎたことからだ。全長約400メートル,往復(行きと帰りは通路が異なる)で約800メートルの夜市は店舗数がどのくらいあるかわからないが,ゆっくりまわると2〜3時間はかかってしまいそうだ。食べては休憩,見ては休憩で夜が更けていく。台北には夜市が十数か所あるが,とても一晩で複数をはしごするのは難しい。 |
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淡水では魚丸と阿給を食べよ〜淡水4
| 淡水は,MRT淡水線の北の終点に当たる。台北駅からは約40分かかる。MRTは途中の北投止まりも少なくないので,直通を待った方が乗換えがなく便利である。淡水は以前は台北県という行政区分だったが,台北市を囲む県や市が広域合併して新北市になったので,今は新北市淡水区となっているが,旅行者には何の関係もないし,わかる術もない。ちなみに,淡水から台北市を経てまったく反対側の九分や十分も新北市となってしまった。さて,MRT淡水駅を降りて進行方向を左手に進むと,まもなく淡水川に出る。川岸に沿って1kmほどさまざまな店が並ぶ。内陸側に一本入った通りも店は多いが,淡水川に面した店はいっそうレジャー色が濃く,飲食店,土産屋,ゲームセンターなどが目に付く。 |
↓淡水川岸辺360度パノラマ(写真右下クリックで拡大)
| 飲食店には,魚介類関連の店が多い。淡水は淡水川の河口に位置するので,海が近い。川と海の両方の魚介が食べられるとあって,新鮮さが売り物である。生簀からすぐに料理される店も多い。生が主流かと思いきや,加工品もある。代表格に魚丸がある。日本でいう,つみれ団子である。これをスープに入れたのが魚丸湯である。すり身にして加工してしまうので,どのような魚が使われているのかはわからないが,多くの飲食店で食べられる。さらに阿給がある。阿給は油揚げのことで,その中にビーフンが入っている。これも淡水の名物で,淡水に来たらこれらを食べるしかない。油揚げは薄いので,すぐに破れて中の具が出てきてしまうが,辛さもなく日本人向きの食べ物である。台北の街歩きに疲れたら,淡水で半日〜一日過ごすというのもお勧めである。 |
↓生簀のある店
↓魚関連の店
↓魚丸湯・阿給の店のある通り
↓魚丸湯
↓阿給
↓店内の様子
↓メニューはこれだけ
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なぜ日本で売っていない?!胡椒餅〜饒河街夜市3〜台北113
| 寺を出てすぐの東の入口にはいつも長い行列ができている。何の行列かはその先端に行ってみればわかるのだが,胡椒餅の屋台である(『福州世祖 胡椒餅』)。この店は市内に4店舗あり,本店は台北駅のすぐ近くであるが,夜市で買って,食べながら歩くのが通である。胡椒餅はもともと中国福建省のいわゆる豚肉ハンバーガーで,豚肉は数時間タレに漬け込んだものを使い,香辛料・ネギを混ぜ合わせ,釜で十数分焼くので,アツアツが食べられる。とにかくこんな旨いものがあるのだろうか?と納得のいく40元である。先ほどの具を小麦粉を練った餅の中に詰め込む作業は,職人技で,スポンと肉餡が生地の中に吸い込まれていくのは圧巻だ。余りに速い動きなので,動画で撮ってみたが,こねくり回しているうちに肉餡がスポッと中に入ってしまうのは,早業で,スローモーションでないとわからない。行列ができるのもうなづけるが,なぜこんな旨いものを日本では目に付けないのだろうか?絶対日本人でも満足できる味で,マクドナルドに勝てる中華ハンバーガーである。あまりに行列が長く時間がかかりそうなので,この店の10mくらい手前の同業他社で胡椒餅を食べたが,味では及ばなかったものの,混んでいないのでまず胡椒餅とは何ぞや,を試したかったらこちらでもいいだろう。小籠包ばかりがクローズアップされるが,これからは胡椒餅が定番となる時代がくるかもしれない。絶対に病み付きになる旨さである!だまされたと思って食べてみるとよい(#^.^#)。ただし,10分以上並ぶのは覚悟である。一個が大きめなので,満腹感は十分得られるだろう。これを先に食べてしまうと,他に食べられなくなるので,仲間がいればシェアするのが得策だ。 |
↓饒河街観光夜市の東門
↓『福州世祖 胡椒餅』の屋台は東門を潜った目の前
↓店員がテキパキと胡椒餅作りと客の応対に当たっている
↓餡入れ作業…職人技である
↓釜で焼きあげる
↓外はパリパリ
↓肉とネギと胡椒の絶妙のバランスは絶品!また食べたいと思わせる屋台料理だ
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夜市ついでに寄りたいお寺〜饒河街夜市2〜台北112
| 河街夜市の東側の入口付近にはお寺がある。慈祐宮(ツーヨウゴン)である。饒河街夜市はこの寺院の門前町として発展したといわれている。仏教の観音菩薩や中国寺院特有の三国志関羽を司るなど,何でも祀ってしまうのが台湾の懐の広さを感じる。信者に関わらず誰でも入れ,左奥にトイレがあるのでトイレがどこにあるのかわかりにくい夜市見物には何かと重宝する。龍山寺(ロンシャンスィー)と同じように煌びやかな境内で,献花・供物などが所狭しとテーブルに並べられ,祈っている人も多く見られた。内部は一周できるようになっていて,裏側に行くと池に見立てた岩場があり,そこの彫刻がたいへん凝っていた。日本の寺よりも装飾が面白く,荘厳さはあまりないものの,明るい雰囲気で冷房も入っているのでしばし休憩には適したところだった。ここを起点に,この夜市は始まる。 |
↓まわりは意外と暗い慈祐宮
↓外観の装飾はすばらしい
↓内部は金色と赤色をふんだんに使っている
↓供え物は何でもいいらしい
↓裏側に向かう途中には彫刻が多く見られる
↓参拝の順番を書いた紙が貼られているほどだから,日本人にはまわりかたは皆目見当もつかない
↓ちょうど裏手はお寺らしくない
↓順番どおり参拝するカップル
↓ロウソクの色は赤
↓線香は日本のものよりはるかに長い
| 時々,この寺の前では,映写機を置いて,道を挟んだ反対側のスクリーンに映画を映した上映会が開かれているのだが,音がはっきりせず,この道路はバスも通るので,通り過ぎるバスに映ると一瞬何が映っているのかわからなくなる。座るスペースすらないので,数人が立って見てるだけの不人気かつ意味不明の屋外上映会がかつてはあった。夜市見物でもなければ行くことのない寺だが,真っ直ぐ夜市に向かわず,初めてこの夜市に来たからには,寄って欲しい寺である。昼は龍山寺,夜はここ慈祐宮が一般的な訪れ方だろうか。 |
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