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マジカル・ミステリー”ミュージック”ツアー
60年代から80年代の洋楽・邦楽を中心に綴ってます。。。

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2013年3月15日、待ちに待った”The Crimson ProjeKct”の初来日公演の初日。

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川崎のクラブチッタに行ってきました。
仕事の都合で、会場に着いたのが開演19:00の8分前!

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「どうせ定刻には始まらないだろう。。」と思いつつ、慌てて会場入りし、ブロ友の「ぽんぽこさん」にお会いし、軽く挨拶。

会場は、プログレらしく年齢層の高い人たちでにぎわい、意外と女性の方が多いのには、びっくりでした。
後部座席に空席があり、去年のUKの熱狂を思うと、ちょっと残念でした。。

そして、ドリンクをチケットで交換する暇なく、席に着くと19:00の2分前。。

するとどうでしょう!
定刻に、スペシャルゲストの「アングガルド/Anglagard」のメンバーが登場!

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すぐに演奏が始まると会場の雰囲気が一転。
70年代にタイムスリップしたような目くるめく展開する幻想的なサウンド。。
【Anglagard】
ヨナス・エンデガルド(Jonas Engdegard/(g)
アンナ・ホルムグレン(Anna Holmgren)/(fl,sax)
トマス・ヨンソン(Thomas Johnson)/(kbd)
ヨハン・ブランド(Johan Brand)/(b)
マティアス・オルソン(Mattias Olsson)/(ds,per,effect)

5人の繰り出す音世界に、期待と戸惑いとわくわく感が交錯したような会場。。。

紅一点のアンナがセンターに位置し、フルート、サックス、そしてキーボードとイアン・マクドナルド並のマルチ・プレーヤーぶりに目が離せない状態でした。

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2012年の最新作「天眼」からの「Sorgmantel」、旧作からの「Hostsejd」「Jordrok」など全6曲の70分長のステージは、観客を異次元の世界にトリップさせるには、十分な時間でした。

Anglagardのステージを堪能後、20分の休憩。
その感にグッズをチェックすると、事前告知されたライヴCD申し込みコーナーがありました!

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【申込み用紙】
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こういうのにめっきり弱い私は、早速、3日分のCDを予約(笑)!

さらにグッズ売り場では、なんとオフィシャルのCD「Official Bootleg Live 2012」が2,000円でひっそりと販売中。。
【Official Bootleg Live 2012 / The Crimson ProjeKct】
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【Official Bootleg Live 2012 / The Crimson ProjeKct】収録曲
1.B'Boom 05:17
2.THRAK 04:10
3.Dinosaur 05:01
4.Elephant Talk 04:50
5.Red 06:37
6.Frame By Frame 04:01
7.Thela Hun Ginjeet 06:10
8.Indiscipline 09:37
*このサイトで一部視聴出来ます。

これまた購入し、「こんな曲やってるんだなぁ。。」などど考えつつ、席に戻って、クリムゾン・プロジェクトのライヴ開催を待っていると、幕があがらないまま重低音のSEが鳴り響きはじめ、会場内のテンションも上がり始め。。

しかしながら、すぐに幕は上がらず(笑)。
おそらく3分以上、その状態のままでした。。

そしてやっと幕があがると、タッチ・ギターのマーカス・ロイターと怪人のようなルックスとなったドラムのパット・マステロットがステージに。
少し遅れて、もう一人のドラム、トビアス・ラルフが登場、始まったのがメタル・クリムゾン・ナンバーの「B'Boom」

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とにかくパット・マステロットのドラミングが凄いっ!
アイコンタクトで、トビアス・ラルフに視線を送りつつ、ダブルドラムの共演。
しかしながら、微妙にリズムがくるっている感じで、パット・マステロットの迫力勝ちのような状況に(笑)。

その後、残りのメンバーが登場し、「THRAK」「Dinosaur」とメタル・クリムゾン・ナンバーが続くステージ。
観客の反応もメタル・クリムゾン・ナンバーには反応が鈍く、いまひとつ乗り切れない状況が続きました。

こちらも紅一点のベースのジュリー・スリック嬢。

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ダイナマイト・ボディを激しく揺らしながらのベースプレイがとても目を惹きました。

淡々と3曲が終了。
4曲目は、会場にいた多くの人が聴きたがっていた(思う)ナンバー「Elephant Talk」。
会場の拍手もひと際大きく、エイドリアン・ブリューのプレイも炸裂!

この曲の終了後、エイドリアン・ブリューが挨拶とメンバー紹介。
そして始まったのが、70年代クリムゾンの代表曲「Red」

80年代以降のクリムゾンでも演奏されていたので、違和感はないのですが、軽く演奏している感じで、一昨年のジョン・ウェットンが参加したUKでのこの曲の方が重厚で、個人的には、UKバージョンの方が良い出来に感じてしまいました。

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そして、個人的にもっとも意外だったのが、次に演奏された80年代クリムゾンナンバーの「Sleepless」。。。

「クリムゾンがディスコ・サウンドに走った。。」と当時酷評されたナンバー。
トニー・レヴィンの独特のイントロが聞こえてきた瞬間、「まさかっ!」と思ってしまいました

この曲の後、「Adrian Belew Power Trio」のメンバーが退場。

残った3人「Stick Man」による重厚な演奏が始まりました。(すみません、曲目わかりません。)
この3人で、もう1曲「Larks' Tongues in Aspic Part.2」を演奏。

とにかく、この3人の演奏は素晴らしかったです。
大阪公演では、この3人の単独ステージも楽しめるようなので、羨ましいです。

個人的には、この3人の演奏がハイライトでした。

その後、Adrian Belew Power Trioのメンバーが戻り、名盤「Discipline」より「Frame By Frame」「Indiscipline」を演奏。
ようやく会場もテンションが上がり始めた矢先、なんとメンバーが楽器を置き始めたではありませんかっ!
会場も、「えっ、終わり?」という雰囲気の中、メンバーが肩をくみ挨拶して退場。

戸惑いの中、アンコールの拍手の中、メンバーが再登場し、アンコールの「Thela Hun Ginjeet」
結果的に会場が一番盛り上がったのがこの曲でした。

アンコールも1曲であっさりと終了。
なんとなく中途半端な気持ちのままでした。

トニー・レヴィンは、演奏中にカメラを取り出し、観客席を撮影してるわ、びっくりです(笑)。

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終了後、パンフレットを購入。(10ページ程度で2,500円!高いっ!)

すると会場では、「Anglagard」のメンバーがCD等の購入者にサイン会を開催。
熱狂的なファンが後をたたなかったサイン会でした。

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ダブル・トリオのグル―ヴ感がいまひとつ発揮されないまま終わってしまった感じの初日。。

トニーさんおスティックもPAの成果、音の聞こえが悪くて、少し残念でした。

もともと、「「Two of a Perfect Trio」ツアーは、エイドリアン・ブリューのアイデアだ。彼は自分のパワー・トリオでツアーしていて、スティック・メンのことも知っていた。ある時、一緒になればキング・クリムゾンのメンバーが3人いるわけだし、キング・クリムゾンの曲がやれるよなって考えたんだ。名前はもちろんエイドリアンの書いた「Three of a Perfect Pair」から来てる。」とトニーさんが語っているだけあって、ふたつのグループの連携が今一つ。。

行きませんが、2日目以降に期待です!

この記事に

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    完璧レポートありがとうございました♪
    確かにスティックの音の分離はイマイチでしたね^^;

    youさんがタイトル不明だった曲は「インダストリー」です。
    特徴的なベースパターンは打ち込みでやられていましたが、
    本来はトニーがベースシンセを弾きつつ、エレキベースのチョッパーを入れて、ビルの独特なリズムが絡み、ロバートのギターシンセが炸裂する個人的には大好きな曲でした。

    [ pon*o*ozer* ]

    2013/3/16(土) 午後 7:49

    返信する
  • こんばんは♪
    行って来られたのですね(~_~)
    詳細なレポートありがとうございます<(_ _)>
    いつもの如くyouさんのレポートでコンサートに行った気分を味わう事が出来ました♪
    私も…
    トニー・レヴィンは大好きなプレーヤーなのですが、「Red」だけはジョン・ウェットンのベースで聴きたい派です(^^)
    ナイス!

    とし

    2013/3/16(土) 午後 9:19

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    熱いライブレポお疲れ様です^^

    物足り無さが残るライブだったとは少々残念ですが、演奏は良さそうですね^^

    僕もライブ体感したかったです^^

    [ ゴールド ]

    2013/3/16(土) 午後 9:20

    返信する
  • なかなか良かったようですね。
    私はやっぱりフリップ爺さんがいないとなーという感じですが、
    完全にライブから引退したんでしたっけ?

    sin lord

    2013/3/16(土) 午後 10:51

    返信する
  • 私は今日(2日目)行ってきました(^^♪
    セットリストは会場扉に貼り出されていましたが昨日とは順番が違うしちょっとだけ曲も違うようです
    ジュリーさんのダイナマイトボディは凄かったですね〜

    wonderyama

    2013/3/17(日) 午前 0:01

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    ぽんぽこさん!
    コメありがとうございます。

    「インダストリー」じゃないですかっ!
    当然、知っていました(笑)!

    「インダストリー」、後半でやったしなぁ。。なんてずっと勘違いしていました。
    後半は、自分でも書いていますが、「Indiscipline」でしたね(笑)!
    あーっ、とんでもない勘違い。。恥ずかしいです

    ありがとうございました!

    you

    2013/3/17(日) 午前 2:44

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    としさん!
    コメありがとうございます。

    「Red」はジョン・ウェットンがいないと駄目です(笑)!
    軽めの「Red」は、違和感たっぷりでした(笑)!

    you

    2013/3/17(日) 午前 2:46

    返信する
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    ゴールドさん!
    コメありがとうございます。

    もっと聴きたかった。。という感じでした。
    チケット9,500円+ドリンク500円。。
    元とれてないなぁ。。(笑)

    you

    2013/3/17(日) 午前 2:48

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    sin Lordさん!
    コメありがとうございます。

    やっぱりフリップ先生がいないと、緊張感がゆるんでしまうのでしょうか??
    フリップの偉大さが身にしみました(^^♪

    you

    2013/3/17(日) 午前 2:49

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    wonderyamaさん!
    コメありがとうございます。

    「セットリストください」って頼んだら、「明日使うから駄目」と言われてしまいました(笑)!
    初日は貼り出してなかったと思います。。
    ジュリーさん。。凄かったです(^^ゞ

    you

    2013/3/17(日) 午前 2:52

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    今日(土曜)の昼はキースティペットのピアノソロライブでしたし本家以外で盛り上がってますね?ww

    とおる

    2013/3/17(日) 午前 3:08

    返信する
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    とおるさん!
    コメありがとうございます。

    キース・ティペットも来日していたのですね!
    確かに本家以外で盛り上がっていますね(笑)!

    you

    2013/3/17(日) 午前 3:44

    返信する

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