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クラシックギターとかアコギのブリッジの裏側に補強板が入ってますが、なぜはいっているのですか、

<クラシックギターとかアコギのブリッジの裏側に補強板が入ってますが、なぜはいっているのですか、
なしではいけないですか、フラメンコギターは入ってないときいてますが、、、>



* はーい、お答えします。


難しいマニアックな質問ですね、製作している方には勉強になる質問ですよ。

当方の生徒さんらにはきちんと説明してますよ。


本来というか、古来からのギターのブリッジ裏側の補強はあるものもあれば、ないものも
あるのです。

これは個人製作や家内制手工業の範疇であれば、その責任者の判断で入れたり、いれなかったり
してきたのが実情です。

ですから、その人の設計で無い場合とある場合があるのです。

この裏の補強板とか補強棒と呼ばれる板の役割は

(A)トップ板の勾配をきちんと保って弦の張力に負けないように補強する

ことが主な目的です。この(A)が補強板なしでも大丈夫な設計をすればつける
必要はないのです。


補強板がない方がトップ板はよく振動します、その反面、トップ板の強度が
おちますので変形しやすくなります。

フラメンコギターの多くは裏補強板はついていません。これは音のの立ち上がり
を鋭くするためです。

しかし近年ギターの強度を優先してとりつけてあるフラメンコギターも多く
みます。



アコギでマーチンのブリッジのように弦のエンドボールを引っ掛けるために
裏に補強板が必要な設計もあります。この場合裏板でトップ板の補強も
兼用していますね。


下部での写真は全て補強板や補強バーがはいっています。

http://blogs.yahoo.co.jp/lightgagejp/2896.html

http://blogs.yahoo.co.jp/lightgagejp/3257.html



筆者    日比       



ギター製作学校 MOTHERLAND
http://www.jin.ne.jp/motherland

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