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*ネックのジョイント方式はどんなのがありますか?
クラシックギターは2種類のネックジョイント方式が
あります。
(1) スペイン方式 写真上2枚
(2) ドイツ方式 写真下2枚
それぞれメリット、デメリットがあって難しい箇所です。
スペイン式は手作りの場合とても手間隙がかかります。
またバック板、トップ板との接着方式もドイツ式とは
その構造ゆえ異なります。ドイツ方式のほうが合理的です。
タイトにしっかりと接着作業がなされればどちらも
グッドサウンドが期待できます。
あえてその音の違いをいえば、筆者はわからないと
答えたいくらいです。なぜなら同じネック方式をとっても
製作環境によって音が相当違ってくるからです。
人によっては
スペイン方式はやはりスペインの音がするといいます。
ドイツ方式は
ドイツらしい音が出るといいます。
スペインでスペイン方式で手作りで作られた音は確かに
これがスペインの音だという何かを感じます。
しかしそれを感じるギターはスペインでの手工品に限ります。
様々な製作環境が音に影響を与えていることは間違いないのですが、、、。
*鉄弦のギターは全てといっていいほどこのドイツ式を採用しています。
鉄弦のギタはマーチンなどのドイツ人の手によって初期アメリカから
製作されてきたことが影響していると思います。またアメリカ
という国の合理性がこのドイツ式が合っていたことも事実だったと
思います。
最近いかにもアメリカらしくボルトで取り付けるネックジョイントがあります。メーカーが合理化目的で施工するには止むをえない側面がありますが、
個人製作家が行なう方法でないでしょう。
筆者 日比
http://www.jin.ne.jp/motherland
ギター製作学校 MOTHERLAND
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