NTi MR-PROを保守で使う
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NTi MR-PROを保守で使うにあたり、筆者が良く使う機能をピックアップしました。 オーディオ・ジェネレータなので、基本部分は割愛するとして、MR-PROの個人的イチオシ機能は以下。 ■インピーダンス測定 ■フリッカ音による鳴動テスト ■マイクレベル音源送出 なんといっても、これが一番便利です。ハイインピーダンス・スピーカラインはもちろん、ローインピーダンススピーカラインも測定できます。 スピーカにクロスオーバ・ネットワークが組み込まれている場合は、位相測定が役に立ちます。 ※Smaartのような位相測定をスピーカ単体に対して可能。 ※MR-PROは内部インピーダンスが200Ωで、相手が200Ωまでなら絶対レベルで送出出来ます。それ以下になると、絶対レベルを守れなく(オーバ・ロード)なりますが、インピーダンスの測定は可能です。 フリッカ音による鳴動テスト006P電池とフリッカ・ブザーでハイインピーダンス・スピーカを鳴動させているのを筆者は良く目にしますが、それと同様の事がハイインピーダンス・アンプを必要とせず、MR-PRO単体で出来ます。※1kHzのサイン波だけではスピーカの指向性がわからず鳴動確認がし難い。 私が作ったフリッカ音源をここに置いておきますので、MR-PROを所有されている方は試してみて下さい。 ■MR-PRO用フリッカ音源■ http://www.geocities.jp/linear_pcm0153/zip/MR-PRO_wave.zip 前面にライン入力がなく、マイク入力のみ。 0dBFSが+18dBuで送出される仕様で、最小で-79.6dBFS(-97.6dBu)まで下げることが可能です(笑) S/Nを気にされる方は、アッテネータを挟むと良いと思います。※ラインレベルを送出してしまう事故防止にもなる。 参考リンク: ライン出力をマイクレベルまで落とすTOMOCA AT-60活用法 おまけ筆者がMR-PRO(+ PHONIC PAA3)と併用しているケーブルです。 上段左から:極性テスト用ターミネータ、インピーダンス測定用ミノムシクリップ、インピーダンス測定用テスタ棒、アンバランスφ3.5mmパラレル・ステレオアウトケーブルとそこからRCA×2変換、バランス・フォン ー キャノンメス、バランス・フォン ー キャノンオス 中段左から:RCA ー RCAとフォン変換、ステレオ(バランス)フォンメス ー ミノムシ、キャノンオス ー ミノムシ、キャノンメス ー ミノムシ、キャノンオス(1-3ショート) ー RCA、キャノンメス(1-3ショート) ー RCA、 下段左から:フォン ー キャノンメス(1:NC、2:ホット、3:コールド結線-40dB ATT入り)、キャノンオス ー メス、110号 ー キャノンメス、110号 ー キャノンオス 最低限これだけあると保守(メンテナンス)には困らないと思います。 どなたかの参考になりましたら幸いです。
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余談ですが、掲載のTOAのラック型ミキサーには、図の+ビスを外すと、パネルの下にラインレベルの切り替えスイッチがあります。
結構便利です。
2012/2/8(水) 午後 10:54 [ タケチャン ]
>タケチャンさん
おはようございます、linear_pcm0153です。
おぉ!これパネル外して切り替えなのですね。知りませんでした。
さりげなく画像を差し替えるかもしれません(笑)
ご指摘ありがとうございました。
2012/2/9(木) 午前 7:52
極性テスト用ターミネータってどんな結線になってるんですか?
2012/2/10(金) 午後 11:57 [ spe*i*l2*0jp ]
>spe*i*l2*0jpさん
こんにちは、linear_pcm0153です。
ターミネータのアサインは1-2が1kΩ、1-3が2kΩです。MR-PROが割と正確なのでオーディオ用の抵抗で私は作っています。
2012/2/11(土) 午前 9:06