無題
枯葉への想い(詩)
子供の頃 歩道に落ちた枯葉を見付けては わざと近付いて踏んでいた それも少しカールされていて 踏むとカシャカシャと 乾いた音が出そうなものを選んで 大きな水溜りにわざと足を踏み入れ ジャブジャブと波立たせるのと同じ感覚だった 大人になった今 なぜか枯葉を踏むのがかわいそうになり 避けて歩くようになった 清々しい緑の服から 色鮮やかな赤や黄色のドレスに衣装替えし あっという間に地面に舞い降りる踊り子達 ほんのひとときでも 私達の目を楽しませ、和ませ、癒してくれる 心から ありがとう
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