レインボーマン#48「鬼面の決斗」(1973年)
ミスターKが日本人総サイボーグ化を謀っていると考えたタケシは焦る。 タケシを尾行するピエロがいた。 気づいたタケシは待ち伏せてダッシュ7へ。 ピエロを太陽の剣で刺したが、手ごたえがない。 刺し傷から黒い煙が噴出し、巻かれたレインボーマンは墜落する。 闇に囚われたレインボーマンをピエロは畳み掛ける。 レインボーマンは何とか術を破った。 しかし、いくら刺してもピエロに手ごたえはなかった。 その正体はゴッドイグアナの分身ミイラシスターだった。 もともと死んでるのだから効かないはずだ。 太陽フラッシュも貫通し、逆にミイラシスターに池へ叩き落される。 刺し傷からの血が池を染める。 ミイラシスターは血をゴッドイグアナに捧げようとする。 が、死んでいるミイラシスターには掬えない。 ミイラシスターは悔しがる。 一方、四幹部最後の生き残りオルガは3人を悼む。 そして復讐を誓う…あのね、ロリータだけはゴッドイグアナなのよ。 一方、タケシは大和家に担ぎ込まれた。 看病を終えたみゆきは星となった父にタケシの無事を祈る。 立ち聞きしたタケシは笑顔でみゆきを慰める。 夜が明けた。 オルガはライダー3人にサイボーグ弾を射ち込む。 サイボーグ化した3人を率いて出撃した。 そして、大和家に脅迫テープを仕組んだ風船を飛ばす。 テープを聴いたタケシはダッシュ7で指定された恐山へ向かう。 現れたオルガはいきなり地雷のスイッチを入れた。 吹っ飛んだレインボーマンに向けてライダーを突っ込ませる。 3人にそれぞれ3幹部への思いを込めて、オルガはライダーを操る。 3ライダーのビームを避けて空に舞ったレインボーマンにビーム銃を放つ。 残念、かすめた。 レインボーマンはオルガを狙って太陽フラッシュを放つ。 オルガもビーム銃で打ち返して無力化。 埒が明かないレインボーマンは367合体。 闇時雨の術と太陽フラッシュ2連発で2ライダーを撃破した。 残る1ライダーも地中から奇襲して撃破した。 落胆するオルガだが、レインボーマンはオルガも狙う。 地下から飛ばした短剣が腕に刺さる。 飛び出したレインボーマンはオルガに迫る。 手負いのオルガは観念した。 しかし、レインボーマンは飛び去っていた。 その行く手にミイラシスターが現れた。 効かないはずなのに、太陽の剣で胸を貫かれたミイラシスターは墜落した。 しかしとどめにならない。 レインボーマンは破れかぶれに真空竜巻の術。 ところが、太陽の剣はミイラシスターから抜けなかった。 竜巻に煽られ、包帯を吹き飛ばされたミイラシスターは本体まで吹き飛んでしまった。 嘘みたいな勝利にレインボーマンは咆哮する。 一方、情けを掛けられたオルガは、最後のサイボーグ弾を用意した。 撃ったのは、自分自身…。 レインボーマンを求めて走るオルガだったが つい水鏡で自分の姿を確かめてしまう。 美貌人一倍にこだわりがあった…実際に四幹部最高の美貌が… 泣くなと言うのが無理な話、オルガでなくても泣きたいよ…。 2つの敵を撃破したつもりのタケシは、公園であそぶ子供達に和んでいた。 ところが、あらぬ方から子供達が泣きながら駆けてきた。 怖い鬼が現れたという。 タケシは現場に向かった。 オルガが待ち受けていた…のに、「またゴッドイグアナの化け物か!?」 オルガでなくても怒ります。 リベンジ宣言の声を聞いて、ようやくタケシはオルガだと気づいた。 手負いの者と戦わない主義を正義面とオルガは一笑に付す。 力こそすべて主義のオルガは戦闘体制だが、タケシは躊躇する。 オルガはビームを放ってタケシを煽る。 サイボーグ化したと悟ったタケシはダッシュ7。 カウンターの目からビームを太陽の剣で弾き返す。 加速装置でオルガが肉弾戦を主導する。 羽交い絞めに耐えながら太陽の剣を取る。 投げ上げて、落ちざまに腕を裂く。 レインボーマンを離したオルガの腕から、赤い血がほとばしる。 太陽フラッシュを浴びせたオルガは動かなかった。 レインボーマンはオルガの亡骸を整え、爆発を見守った。 合掌するレインボーマンはオルガ本人ではなく、オルガを執着させた「力」に憎しみを覚えた。
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