大石館(2007年4月29日訪城)東京都羽村市羽東2丁目
戦国末期、三田・小宮氏滅亡後、当時杣保と云われていた羽村の地は北条氏照一族の 大石氏が知行し、『武蔵名勝図会』によると遠江坂を上った地に大石遠江守の居館があったと云う。 しかし遠江守は大石氏当主の世襲的な官命で誰かは特定は出来ないが、大石照仲、大石定仲、 大石四郎左衛門と説がある。 大石氏の居館があった場所はこの遠江坂の上と伝わります。 (あきるの市方面から羽村大橋を渡り左折し一本目の細い道を右折して上って行く坂です) その遠江坂を上った場所は住宅、羽村東小学校等が建ち地形も変わって当時を偲ぶものは 館の近くを通っていた思われる旧鎌倉街道の表示のみです。 =大石館の次は多摩川土手付近にある『チューリップ畑』へ= 羽村堰沿いの桜有名ですが、実はチューリップ畑も綺麗で素敵なのです。 畑の一角にチューリップが咲き誇っています。(羽村市羽中4丁目、羽加美4丁目) GW、遠くに行かなくてもこんな素敵な場所もあったのですよ♪ チューリップに囲まれてご機嫌なるなです〜。 大石館の所在地を知るには『遠江坂』を探すのが一番と思ったのですが、この『遠江坂』の 所在がなかなか分からず、多摩川越えた羽村市郷土博物館に尋ねてやっと分かりました。 それもそのはず今は『遠江坂』の地名は無くなってしまったとの事…館の存在を伝える唯一の 地名も消滅だなんて悲しすぎです。 ちなみに永禄12年(1569)三増合戦で武田信玄軍に捕らわれた北条方の武将も 大石遠江守ですがこの遠江守は大石憲重(北条氏照の養父)で、高月城を居城としていたので この羽村の地に居たとは思われず…。とにかく多摩地区の城館は資料が少ないので まとめるのに一苦労で更新が遅れ気味です(;´д` ) トホホ
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今私が居る所も結構歴史的には面白いのですが、残ってる資料が少なくって・・・やはりその土地に居られた先祖の考え方なのでしょうかね、チューリップは種球根用なんでしょうか?
2007/6/4(月) 午後 5:30
こんばんは、史進です。
チューリップ畑は私もお気に入りであります。
実はあの辺りの間坂は青梅の三田領と小宮領の境なので間坂というそうです。
ちなみに河原のほうに行くと三田氏の墓があります。
こちらも風情があってよろしいかと。
大石氏館は小学校の南東、例の坂の途中にある段丘上の
公園らしきところが少し怪しい場所であります。
あきらかに人工的な削平地が段々であります。
2007/6/4(月) 午後 9:02 [ sis*n9*o*ryu ]
大石館は、当時を偲ぶものが無くなってしまっていたんですね。残念・・・
綺麗なチューリップの中のるなさん、素敵ですね♪
2007/6/4(月) 午後 10:48
ラクエンさん>資料が少ないと史実が分からず困りますよね。
私は勝手に想像して楽しみますが…。
ここのチューリップ畑は観光用みたいですよ。
駐車場誘導の方もいるくらいの賑わいです。
2007/6/5(火) 午後 7:33
史進さん>三田氏のお墓も行きましたよ。
雑木林の中におもむろにあってビックリでしたが、お花が供えてあり
暖かい気分で手をあわせてきました。
公園は西川崎公園ですよね?
案内板があるかは見たのですが、そこまで深くは考えませんでした(;^ω^A さすがです!
2007/6/5(火) 午後 7:40
shaneさん>お褒めの言葉゛v(^_^ v)=アリガトウ=(v ^_^)v゛です。
大石館は本当に何も無くて久々の伝承地ฺでしたが、「日本城郭体系」
掲載の城館なので押さえて置きました。
2007/6/5(火) 午後 7:46
すごいですね。失われつつある歴史資料をまとめるのは!
いつもたのしく拝見しております。頑張ってください。
2007/6/9(土) 午前 4:38 [ 古城めぐり ]
xyzさん>資料が少ないと調べる楽しさはありますが、やはりまとめるのは大変ですฺ(♉ฺA♉ฺ)
2007/6/10(日) 午前 4:31