自動車輸出が減るとグレープフルーツが値上がる法則 from 日経090404
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こういう記事↓,とても好きなのでご紹介♪ 今日の日経新聞に「輸出不振思わぬ余波,出せぬ車,入らぬ果実:グレープフルーツ値上がりも」(2009/04/04, 日本経済新聞・朝刊, 3面)という記事が載っていた。 どういう話かというと, ・米国フロリダ産グレープフルーツは国内消費量の六割を占める,最大の供給元。 ・フロリダ産グレープフルーツの二割は米国の海運会社グレート・アメリカン・ラインズが所有する「サンベルト・スピリット号」という船で運んでいる。 ・この船は世界でも珍しい冷蔵設備を備える自動車運搬船。往路は日本から米国へ自動車を運び復路はグレープフルーツを運んでいる。 ・グレープフルーツのシーズンは11月から6月,昨シーズン(2007/11-2008/6)は3回運行していたのが今シーズンは自動車輸出不振の影響で1回のみに減便。 ・これによりフロリダ産の輸入量は二割減る見通し,すなわち価格上昇圧力が高まっている。 というものだった。 冷蔵設備のない,ふつうの自動車運搬船は米国まで日本車を運んだ後は米国製自動車を運んで来るか(ほとんど焼け石に水...)あるいは何も載せずに日本へ戻ってくるという。 サンベルト・スピリット号は実にすばらしい船,その詳細はコチラ↓のようなものだ。 ・ 船主 (国籍):Great American Lines Inc.(USA) ・ 建造所 : 住友重工(株) ・ 進水 : 2001.12.4 ・ 垂線間長 : 202.00m ・ 全幅 : 32.26m ・ 総トン : 60,587T ・ 自動車積台数 : 約6,100台 ・ 世界で2隻目の冷凍貨物/自動車運搬船であり,また自動車運搬船としても世界最大級の積み高を誇る。自動車艙の一部は冷凍艙を兼ねており,8個の独立に防熱された区画に分割しているため,多種類の冷凍冷蔵貨物の同時積載に対応可能である。 |






グレープフルーツと自動車、そんな関係があったんですね!
それにしてもこの船、凄過ぎ!!
2009/4/6(月) 午後 10:34
風が吹けば桶屋が儲かる…のまさに現代版ですね♪
2009/4/7(火) 午後 3:59