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FBI アメリカ 連邦警察長官 を48年間も 務めた男の生涯。
アメリカという国で、ありながら、一つの部署に 48年間も勤務できることの不可思議さ!
日本であったなら 警視総監が48年変らずに たった一人の人だったなんて 考えられない。
歴代の8人の大統領に 仕えたというが、日本だったら 両手の指を 使っても足りないほどの元首に仕えることになるだろう。
重たい話ではある。
結婚もせずに 強気な人が 非情なマザコンで、男色に傾きつつあると言うような・・・・
内面の もろさも。
若い時から、亡くなるまでですから、48年間の 風貌の変化も見どころ。
特殊メイクと言うのでしょうが 老人の顔にはリアルで 凄さもある。
そこへ デカプリオの演技ですから、主演男優賞に ノミネートされていると言うのも うなずける。
現在では 当たり前のような 科学捜査の 先駆者であり、全国民の 指紋を 統括管理することに、奔走した。
体当たりで アメリカが赤色化するのを 防いだ。
愛国心の 塊みたいな人。
大統領でさえも畏れたという。
一筋の 道を歩んだ 男の生涯を、凝縮して 観たせいか 非常に全身が 重たい気分に。
ニクソンさんの時に 亡くなるわけですが 膨大な資料は 避暑によって シュレッダーにかけられて 誰の手にも渡ることが なかった小気味よさ。
盗聴器を使ってまでも、人間の 裏側を集めた秘密資料は FBI長官フーバーが温存してこそ 悪用されることは無かったが、他の人が 持ったら どんなことになるだろうか・・・・・
想像するに おぞましい。
リンドバーグの子供の誘拐事件や キング牧師のノーベル平和賞受賞などは、記憶の中にししまわれていましたが、その裏側の 同時に思い起させて 貰いました。
面白かった?と問われれば、ちょっと 首をかしげてしまうかもですが、私としては 見逃すことのできない映画でした。
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