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グループCEOから全社員に宛てた年頭のメッセージから…
Another trend is the snowballing momentum of the digital revolution
affecting just about everything we do.
【訳】
もうひとつのトレンドは、われわれのビジネスのほぼ全般に影響を及ぼしている
デジタル革命の勢いがますます激しくなるであろうということ。
【語注】
■snowballing:「急速に拡大する、雪だるま式に増える」
*snowball = to grow bigger at a faster and faster rate, まさに「雪だるま式に
大きくなる」ということですね。
■momentum:「機運、(活動などの)勢い、推進力」
*"keep up the momentum of ..."(…の勢いを持続する)というようにビジネス英語では
よく使われる表現。「モゥメンタム」と発音する。
■revolution:「革命」
■affect:「…に影響を及ぼす」
*"affecting ... we do"までが直前の"revolution"を修飾している。
■just about everything:「ほぼすべて」
【解説】
例によって、仕事始めの日(といっても日本はまだお正月だけど…)に送信される
トップからの「年始のご挨拶」。
昨年の業績を振り返り、今後の市況を見通し、今年度の目標を示して、全社員を鼓舞する。
年末年始にわれわれがのんびり休んでいるころ、メッセージの内容を考え、推敲を
繰り返していたんだろうなあ、と思うと、頭が下がるとともに、「トップの仕事って
ほんとたいへんだなあ」と改めて思ってしまう。
この「ありがたいお言葉」を、各local business(各地の支社)のsenior managerたちは
それぞれの状況に置き換え、自分たちの年度目標に落とし込んでいくわけだが、
自分のようなペイペイの中間管理職は、次のような一説についつい目がいってしまう。
It's likely to be a tough year. ... our company will have to do more with less ...
(厳しい一年になるだろう…われわれはより少ない元手でより多くのことを達成しなければ
ならない)
「やれやれ、今年もまた大きな数値目標を課せられるんだろうな。それに、経費もまた大きく
削られるんだろうなあ…」と、年始早々大きなため息をついている体たらく…。
「ま、去年より大変になることはないだろう」と何とか自分を励まし、たまりに
たまった未読のメールを開封しつつ、2012年の"back to work"(仕事始め)です。
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