英語と格闘の日々

People come and go... 送別会、歓迎会続きで悲喜こもごもです。

ビジネス英会話(初〜中級)

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ビジネスの現場でそのまま使える有用表現。
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電話会議で「はじめまして」は?

久々に北米との電話会議で朝7時に出社…。

"Someone needs to suffer."なんだけど、朝早く、だれもいないオフィスでひとり、
というのも気持ちがいい。


メールではやりとりしていても、電話で初めて話すとき、最初のあいさつって
どうすればいいんだろうとずっと思っていた。

顔が見えないから、"Nice to meet to you."だけだとちょっとヘン。

"Nice to speak to you."でもいいんだろうけど、今日、アメリカ人が使った表現が
いいと思った。

Nice to meet you over the phone!

なるほど。「電話ではじめまして」といったところか。適度にフレンドリーでいい感じ。


電話を切る間際、"Have a good evening."というと、"Have a good Wednesday."と
返してきた。たしかに彼らはまだ火曜日。これもどこかで使えそうだな…。

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ビジネス英会話: sitとstand

sitは「座る」、standは「立つ」。

どんなに英語が苦手な人でもこれくらいは知っていると思う。
おそらく小学生でも知っている単語じゃないだろうか。

これらの単純な基本動詞が、ビジネス英語では(たぶん日常会話でも)
じつに微妙なニュアンスを持って使われることがある。


例えば、

The report is still sitting on Bill's desk.
(その報告書はまだビルの机の上にある。)

といったとき、sitは「ある」という意味だが、だだ「(ある場所に)存在する」
というだけではなく、なんとなく「放っておかれている」という含みが感じられる。

「せっかく必死になって書いたのに、まだ読んでないのかよ」といった感じか。

sitになんでそんな意味が含まれるのか?
辞書を調べてみると、こんな説明があった。

to stay in one place for a long time, especially sitting down,
doing nothing useful or helpful
(なんの役にも立たずにある場所に長い間座るなどして留まっていること)
http://www.ldoceonline.com/dictionary/sit

このdoing nothing useful or helpfulが、sitに含まれるコアイメージの
ひとつなのだと思う。

同じ辞書にある例文、
My climbing boots were sitting unused in a cupboard.
(私の登山靴は、未使用のまま戸棚に入ったままだった。)

sitも同じような使い方だ。


standも、「(ある場所に)存在する」という意味では、同じ使われ方があるが、
ニュアンスがsitとはずいぶん違う。例えば、

So where do we stand now and where are we heading?
(では、われわれの今状況はどうなっていて、どこに向かおうをしているのか?)

whereやhowといった疑問文でstandが使われのは、
=used to ask what is happening in a situation
(ある状況で何が起こっているかを尋ねるときに使われる)
と説明されている。
http://www.ldoceonline.com/dictionary/stand_1

つまり、何かが起こりつつある(あるいは変化しつつある)状況のなかに「ある」
というのがstandのコアイメージなんだろう。


ちょっと英語を勉強した人はわかると思うけど、ネイティブ・スピーカーが
日常会話で使う表現には、難解な単語はあまり多く含まれていない。

そのかわり、上に見たような実にやさしい単語を、彩り豊かに使いこなす。
ここが、我々英語学習者にとって、なかなかクリアできないハードルなのだ。

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ビジネス英会話:仕事を任せる

最近、身にしみたひとこと…

Effective delegation frees you up to do what matters most.

【訳】
効果的に仕事を振ると、本当に大切な仕事に集中できる。


【語注】
delegation:「権限委譲、仕事を任せること」
*下記の【解説】参照。
free someone up:「…を解放する、自由にする」
*その結果、"to ..."以下のことができるようになる、ということ。
what matters:「大切なこと、重要なこと」
*whatは関係代名詞で「…すること」の意味。matterは動詞で「重要である」という意味。


【解説】
洋の東西を問わず、delegation は管理職の永遠のテーマだと思う。

動詞のdelegateを辞書で引いてみると…

to give part of your power or work to someone in a lower position than you
とある。http://www.ldoceonline.com/dictionary/

部下を信頼して権限を与え、仕事を任せるということだ。

同じ辞書に載っている例文がまたいい!

A good manager knows when to delegate.
(よき上司は、仕事を任せる頃合がわかっている)

ほんと、そうだよなぁ〜(って、辞書の例文にしみじみしててどうすんだよっ!)


でも、このdelegationが難しいのだ、実に。

だって、自分がやった方が早いし楽だし、もしその仕事を部下に振って失敗したら、
責任を取るのはもちろん自分なわけだから、リスクも高い。

でも、それでもdelegationしなければならないのは、部下を育てることは
もちろんだが、自分自身を雑事からfree up(解放)して、より付加価値の高い
仕事ができるようにしなければならないからだ。


そのことは頭ではもちろんわかる。でも「わかる」のと「できる」のはやっぱり
違うのだ。(だからお前は管理職失格なのだ、といわれたら返す言葉ないのだが…。)

年度末の人事考課(annual appraisal)でも、ボスから「もっとdelegateして、
部下に仕事をまかせろ」といわれてしまった。そういうボスはさすがに
delegateがうまい。

というか、「これを明日までやっておけ」といって、自分はさっさと帰ってしまう。
delegateというより、dump(丸投げ)という気もしないでもないが…。
ま、見習うべきところは確かにあるなぁ…。


*ところで、このfrees you upもいい表現ですね。"free"に「自由にする」という
動詞の用法があるのは知っていても、このupがなかなか使えないですね。

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ビジネス英会話:管理する

あー、またボスに怒られた(涙)。ひとりの若いスタッフの不手際を見咎めて…。

As a project manager, you should be on top of every little thing.

【訳】
プロジェクトの監督者なら、どんな小さいことにも目を行き届かせないと。


【語注】
on top of ... :「…を掌握して、…を完全にコントロールして」


【解説】
経験のあまりない若手に仕事を任せていたら、ちょっとしたヘマをやらかした。

まあ、これも勉強のひとつ。本人も反省してるし、あまり大げさにしないで
あとはこちらで後始末をしておこう、と思っていたら、そういうときに限って、
ボスに見つかったりする…。

もちろん責任はこちらにあるので、素直に非を認めるしかない。でも、まいったなあ〜。


ところで、このon top of ... なんとなくニュアンス(というかボスの顔色)から、
「責任を持つ」とか「しっかり監督する」意味なんだろうなあ、と推測したけど、
調べてみたらあった。

in complete control of a situation
http://www.ldoceonline.com/dictionary/top_1
だって。

"on top"だから、馬の上にまたがって、手綱で完全に制御しているようなイメージだろうか。


また、この間、CNNの「ラリー・キング・ライブ」を見ていたら、医者らしき男性が、
手術後の対処について、

Nutrition is one. Exercise is another. And keeping on top of it.
(栄養がひとつ。運動も大切。そして、常にそれをコントロールし続けること。)

という表現を使っていた。

なるほど、keep on top ifね。それなら、と調べると、get on top of it
という表現もある。もっとアクションを伴うようなイメージだな。


ま、これも怪我の功名というか、ボスに怒られたからこそ覚えられた表現だな。
でも、どこかで耳にするたびに、この苦々しい記憶も呼び起こされるんだろうなあ…(涙)

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ビジネス英会話:牛肉パワー?

イメージ 1

イギリスの本社に提出する提案書をボスに見せたら…

We need a little more work to beef up this proposal.

【訳】
この提案書の質を高めるために、もう少し手を加える必要があるな。


【解説】
はーい、そういわれるのは分かってました…(涙)

でもなんで、主語が"we"なわけ? "a little more work"をするのは当然私で、二人しかいないのに
"we"にボスは入っていないわけで…。ま、いいか。(本題からちょっとそれてしまいました…汗)


で、本題はbeef up
http://www.ldoceonline.com によると、
to improve something or make it more interesting, more important etc:
とある。つまり、「強化する」「改善する」「質を高める」ということ。


でもなんで、「牛肉」が「強化」や「改善」に関係あるんだろう?
料理に牛肉を入れるとおいしくなるから? それとも牛肉を食べると体が強くなる?

イメージ的にわからないでもないけど、調べてみたらこんなことが書いてある。

This phrase relies on an older slang sense of beef as "muscles" or "power". [Colloquial; late 1800s]
(この表現は、かつてbeefが「筋肉」や「力」を意味するスラングだったことに由来する[19世紀後期の口語表現])
http://www.yourdictionary.com/idioms/beef-up


なるほど。「beefは力なり」ということか!

ウチの職場にもいる「草食系男子」に焼肉でも食わせて、少しbeef upしますかね(笑)

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