無題
5/22
先日の引越しにあたり、私が臨月の際、当時書いたバースプランがたまたま出てきて、ついつい手にとり読んでしまう。
想平は友人らを含め、8人の立ち会いのもとに生まれた。予定日を二週間と大幅に遅れていた私は、毎日病院に缶詰で、21日の昼もぼんやり病院に入り、陣痛が起こっているにも関わらず、暢気にカメラのセッティングを考え、三脚の位置をばみったりして、昼寝をし、気が向けばバランスボールの上にのっかって遊んでいた。お腹の調子をみてくれた助産師から「これで、痛がらず昼寝ができるのはタフというより鈍感です。暢気なのはいいことだけど、陣痛は子どもの声なので、もっと痛みに耳を傾けなきゃ産まれるものも産まれませんよ」と、さすがに怒られて、うん、ちょっと寝たらかたむけてみるわと夕方から集中し始めたら、一気に進み6時間後、22日の深夜には産まれていた。
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