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第1回目の時事・報道書庫の記事です。
この事件はとても印象に残り、また私にはとても大きな疑問点があります。
最近この事件が報道される度に考えるので、書き留めます。
妊婦さんが奈良県大淀病院で急に頭痛を訴え意識不明に、
分娩中の痙攣と判断され奈良県立医大病院に受入を求めたが満床を理由に受入拒否。
その後合計18件もの病院に受入を打診したにも関わらず全て拒否、
そうしてたらい回しにされ、やっと受入れられた病院で1週間後に死亡、
というものでしたね。
とてもいたたまれません。
助けられたかもしれない命がどうして「たらい回し」を経てみすみす失われてしまったのか?
ところが現在の報道を見ていると、最初に入院していた大淀病院の医療ミス(脳内出血を認識していながら検査を行わなかった?)ばかりが取りざたされています。
18件もの病院に訊いた、断られた、
それをさらりと報道していながら、なぜ入院時の医療ミスにだけ突っ込むんでしょう?
確かに原因究明は大切です。どうして妊婦は意識不明になったのか。
しかし私が引っ掛かるのはそこではなくて、「たらい回しにされた」という部分です。
18件の病院は、なぜ受入を拒否したのか?相手が重体の患者だったからか?
本当に大淀病院は満床だったのか?
満床だったとして、緊急の状態にある患者を拒否していいのか?処置だけでもすべきではないか?
おそらくこのような事は日本中で起こっているのでしょう。
私は病院や医学についての知識もほとんどありませんし、
実際の現場ではとてもではないけど受け入れる余裕がなくて泣く泣く拒否、という事情があったのかもしれません。
でも18の病院が拒否した理由がうやむやにされてしまったり、医療ミスばかりが追求されることには納得がいかないのです。
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はじめまして。ほんと私も思います。刑事事件にもなりうるとの事、確かに原因は産婦人科医です。だけどそれを黙認した周りのスタッフ、受け入れを拒否した大病院。このどちらにも責任はあると思ってます。大病院はそれだけの設備が整っていてスタッフも充実しているのだから決して受け入れを拒否してはいけないともう法で定めていってもらうしか私たちが命を守る方法はないのかもしれないですね。マスコミも拒否先病院追及してなんで拒否したかを報道して欲しいです。
2006/10/20(金) 午前 10:46
こんにちは、コメントありがとうございます!拒否病院、ワイドショーなんかでは取りざたされているんでしょうか?それともニュースのように、産婦人科ばかりが槍玉に挙げられているのでしょうか??明らかに大病院に対する追求がゆるいですよね・・・。そうですね、やっぱり法で律していかないと、このようなことは続くのでしょうね・・・
2006/10/20(金) 午後 3:30
はじめまして。 まずは、この件についてマスコミとは「別の視点」で語られたいくつかのブログを紹介したいと思います。 東京日和@元勤務医の日々 http://blog.m3.com/TL/20061019/2 ある産婦人科医のひとりごと http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/10/post_d6f6_2.html 元検弁護士のつぶやき http://www.yabelab.net/blog/2006/10/17-124111.php これらのブログで語られている内容のソースは、第一報を報じた毎日新聞と同じ妊婦のカルテだそうで・・・
2007/1/8(月) 午前 9:06 [ ただの通りすがり ]
ご訪問ありがとうございます!紹介して頂いたブログに行ってみました。病院の実状等を知らずに一方的に批判を投げかけたことを恥ずかしく思います。私自身が病院に詳しいわけではないのですが、疑問に思ったら対する他のブログもまわってみて知る事が必要なのですね。
2007/1/8(月) 午前 11:32
「病院の傲慢だ!」
「それでも医者か!」
「『医は仁術』は死語になったのか」
「命より金儲けのほうが大事なのか」
「患者を受け入れられない病院は看板を返上しろ」
「殺人病院だ!」
「病院が妊婦を殺した!」
「ベッドが無い?そんなの理由になるのか!」
「ベッドが無ければ廊下に寝せればいいじゃない」
「熱意が欠如している!」
「救いたい!という気持ちが無い!」
「ドラマのような熱意のある医者はいないのか!」
そういう、今の医療の窮状に無理解な輩の暴言が、限界状況で頑張っている医師の心を折った事で、医師不足(具体的に言うと、勤務医不足)に拍車をかけているんですよね…。
こうして救急受け入れ問題は更に悪化する…と。
2009/1/7(水) 午後 11:55 [ KRTさん ]