LA生活日記

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550マイル、一気に帰宅(1000マイル最終回)

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朝4時30分頃に目覚ましが鳴り、5時30分にはチェックアウト。
再び、グランドキャニオンに向かいます。
まだ夜が明けない、車もまったく走らない道は、森閑としていてUFOでもでてきそうな雰囲気。

ガイドブックによれば、もっとも日の出が美しいという「サウスリム・マーシャポイント」に到着。
日の出の時間が6時35分だということで、人はまだまだ少なかったのですが、その激烈な寒さには驚きました。
下着のほかに、上着を3枚着込んで、さらにジャンパーを羽織る。

私と友人が陣取ったのは、マーシャポイントのやや西側の突き出た崖。やや東側の崖は、すでに人が一杯でいいポイントが取れそうも無かったもので。

やがて薄く夜が白々と明け始めてくると、いままでみえてこなかった「大渓谷」の風景が浮かび上がってきます。これは、なかなか荘厳な雰囲気でした。
そして、東の地平線に徐々に徐々にオレンジ色のラインが引かれて行くころ、私のまわりにも日の出を見ようとする人たちが、これまた徐々に増えてきました。
日本人ツアーの方が多かったのですが、聞けば「夕陽と朝陽を見るツアー」に参加したとか。
そして、待望の日の出が始まります!!(写真)

日の出はどこで見てもいいものですが、グランドキャニオンの日の出というのは、また格別でした。

ツアーの方たちは、6時45分集合だから、急がなきゃ、などといいながら
そくさくとその場を離れていくのですが、集合時間のない私はそこにたたずんでいました。
こういうときは個人旅行がいいなぁ。

しばらく後、今度は愛車を駆って、イーストリムに。
途中、何箇所かのビューポイントを足早に見て、約30分後に東の端「デザートビュー」にたどり着きます。
グランドキャニオンのスタート地点とでも言うべきところ。
眼下にコロラド川の流れが見え、その先には広い平原が遠くに見えるのでした(写真)

ここから帰りは、ハンドルを友人にゆだね、TSUSAYANの町まで戻り、朝食とお土産を買います。

TSUSAYANを出たのが9時30分。
ここから、怒涛の帰路となるわけです。
しかし、友人がしっかりと車の運転に慣れてくれたのが非常にうれしい。友人も運転したがっている雰囲気だったし(笑)

帰路は、KingmanとBarstowをそれぞれ、中間チェックポイントとして、ひた走ります。
約1時間半ずつ交代で運転をしている間、助手席にいるほうは、助手などせずひたすら寝ていたりします。
走れども走れども、一面砂漠だらけ(写真)

kingmanからコロラド川を越え、カリフォルニア州にもどったところが行程半ばといったところ。
ここのまったく何にも無い砂漠の休憩所で1時間ほど、昼食休憩を取りました。
友人は、本当に「Route66」に思い入れが入ったらしく、Route66Tシャツをお土産に購入しています。
あとで気が付いたのですが、私はここで、TSUSAYANで買ったお土産を落としてしまうという大失態・・・帽子だったんですけどねぇ。

ここからBarstowまでは、友人に最後のハンドルを預けます。
私は、熟睡(笑)

Barstowでは、アウトレットモールに立ちより、観光旅行さながら、ショッピングを楽しんでもらいました。
一方私は、カリフォルニア・ウェルカムセンターに立ちより、見るともなく見ていると、「ゴーストタウン」のパンフが。
「ゴーストタウン」・・・バーストウの町から北へちょっといったところにある、西部開拓時代の町をそのまま残したような町のテーマパーク。今度、行くところが出来たと思いました(笑)

Barstowからは、再び私がハンドルを握り、名残をおしむかのように、最後の砂漠地帯を抜け、夕食の為に立ち寄ったフラトンの中華バフェに到着したのは午後7時。
9時間半のロングドライブ、計550マイル。往復1130マイルの強行軍はこうして幕を閉じたのでした。

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