タロウのときどき日記

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2012年1月19日

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気仙沼にて

気仙沼に行ってきた。

あれから10か月がたち、「どの程度復興しているのだろう」という気持ちだったのに、現地にいって殴られたような衝撃。
ようやく瓦礫の片付けに目処がついたという程度。

あまりの範囲、あまりの量にため息も出ない。

お腹の奥に「どーん」と打ち込まれたような重い感覚…

僕はいったにいままで何を見てきたんだ。
何を知っていたんだろうか。

この想像を絶する世界をぜひ多くの人が見るべきだと思う。
観光客気分で行くべきではないのかもしれないが、今この状態を見たのと、TVでしか見ていないでは絶対に感じ方が変わるはず。
大げさではなく、その後の考え方さえ変わると思う。

不謹慎と言われても、僕はお勧めしたい。
ぜひ自分の目でこの状況を見ておきなさい。

自然の驚異を、人間の無力さを…

せめても僕が見てきたものを、皆さんにもみて欲しい。
そこに家があった、建物が建っていたことを思い出しながら。


イメージ 1大島から見た気仙沼南港。
もっとも賑わっていた地域だがなにもなくなっているのが分かる。

イメージ 2打ち上げられた船。
気仙沼だけでも25隻打ち上げられたそうだ。

イメージ 3作業中の男性を見ると、船の大きさが分かる。

イメージ 4港の桟橋もまだこんな感じ…

イメージ 5気仙沼湾に浮かぶ大島へ。
ここから見る風景が綺麗すぎて切ない。

イメージ 6大島の港。
津波の被害はもちろんだが、地盤沈下が激しい。

イメージ 7港に積まれた瓦礫。
凄い量だが、これでもほんの一部。

イメージ 8気仙沼中心部。
と言ってもなにもない…

イメージ 9まだ片付けさえ終わっていない。

イメージ 10水の力を思い知る。

イメージ 11言葉も出ない。

イメージ 12まずは道路が復活しているが建物は〜

イメージ 13夜の気仙沼。
こんな状態でもみんな生きている!

イメージ 14仮設プレハブの商店街。
みんな頑張れ!



約1年たってもまだこんな状態。
終わるところか、まだ始まってもいないのか。

で、
少しでも多くの皆さんに見てもらうべく、大島でイベント企画中。
また発表できる段階になったらお知らせしま〜す。


辛い1日だったけど
「人間は強い!」
そんなことを実感した1日でもあった。

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