小盛りほっかいどう

平日は時事ネタ、土日は映画の感想です

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プロ野球中継の延長に困った

 土曜日、プロ野球の巨人−ソフトバンク戦は延長12回の熱戦となり、中継していたNHKは試合終了まで放送していたため、1時間近く放映時間を延長しました。僕はその後に予定されていた番組を録画していたのですが、見事に入りませんでした。困ったものだ。

 僕は自宅ではプロ野球を見ません。以前、ビデオで録画していたときは、プロ野球中継のために、後番組の録画に失敗することはありましたが、HDDを購入後、30分の延長は自動的に判断してくれるために、ここのところ失敗はありませんでした。けれども、まさか1時間伸ばすとは思わなかった。

 昔のようにプロ野球中継の視聴率が上がっているのなら、まだ、大勢の視聴者のためにと我慢できるけど、昨年のプロ野球の視聴率は年間平均でも一桁。今年はさらにそれを下回るペースになっています。それなのに、相変わらず中継延長を無制限にされるとプロ野球ファン以外は困ります。

 映画「太陽を盗んだ男」では、原爆を盗んだ中学教師(沢田研二)はプロ野球中継が途中で打ち切りになったのに不満で、中継を最後まで続けるよう要求しました。今、そこまで熱くプロ野球中継を見たい人ってどのくらいいるんですかね?

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模様替え

 6月の衣替えと、この間の日本ーオマーン戦の勝利を祝って、レイアウトを替えてみました。青+サッカーゴールで、梅雨のいやな天気も吹き飛ばしてほしいものです。

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顔が変わった

 しらない間にブログの似顔絵が変な風になり、名前のところが文字化けしています。自分だけかと思ったら、大盛り北海道ブルグをみると、何人かが同じような症状になっています。いったい、なにがおきたのか、ヤフーの方の不具合なのか。ちょっと不気味です。。。

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札幌のお気に入りのお店

 美食家というわけではないけれど、食べることは大好き。これまで、あまりブログでお気に入りの店を紹介してきませんでしたが、最後なので、何店か紹介したいと思います。どちらかというと、地元の人向けの店を中心に。

☆こふじ(中央区北2西3)
 昨日、会社の同僚と最後に飲みに行きました。和食系の居酒屋で、質、量ともなかなかのもの。北海道冬の名物かじか汁、生キンキの煮付けなどは、そして、寿司もでてきて、この値段でこれだけのものが食べられると、東京ではばかばかしくて寿司が食べられないかもしれません。それなりに飲んでも5000〜6000円ぐらいですむのもうれしい。さらに、ここのランチは札幌市内で一番お得だと思ってます。

☆盤渓そば(中央区北7西6)
 北海道は全国一のソバ王国。僕は長野で働いていて、妻の実家も長野なのに、ソバは正直いってあまりおいしいとおもったことはありませんでした。けれども、ここの手打ちソバは本当にうまい。腰のしっかりしたほどよい堅さ、盤渓(札幌郊外の地名)でとってきた山菜やキノコなど地産地消とはこのことかと納得できる味。ランチは定食(680円)があり、ニシン、ホッケなどの新鮮な魚類がついて、この値段というのはうれしい。

☆金べえ(中央区北4西5)
 会社のすぐそばにあり、ランチ(800円)でかなりお世話になりました。母体が鮮魚店だけあり、魚は新鮮。どんぶりものもありますが、焼き魚、煮魚がおすすめです。ご飯のお代わりが自由なので、ゆったりとランチを楽しめました。

☆ひょっとこ(中央区南9西4)
 北海道名物ジンギスカンの店はたくさんありますが、味と値段で一番お得だとおもうのがこちらの店。地下鉄南北線の中島公園駅でてすぐのところにあります。メニューはそれほど多くないのだけど、塩ラムジンギスカン(700円)には野菜焼きも少しついており、これにビールとご飯をつければ大満足。1500円ぐらいでジンギスカンが楽しめます。この塩ラムジンギスカンは、肉の奥まで塩気が通っていてジューシーな味わいはたまりません。

☆丸福(豊平区中の島2条1)
 札幌ラーメンは、実は油が強く好みではありませんでした。そんななか、ごくオーソドックスな醤油味や塩味のラーメン。観光客にとっては強烈な濃厚ラーメンにいっちゃうのでしょうが、住民としては、薄口でありながら、しっかりしているスープとシコシコした麺の調和がたまりませんでした。ラーメン以外の隠しメニューも充実しています。

☆チャングン(豊平区中の島2条1)
 韓国家庭料理の店で丸福の隣になります。豚のサムギョッサル(韓国式焼き肉)は絶品。油ののりきった豚肉を焼き、周りにタマネギやジャガイモを敷くことで、うまみを野菜が吸収。それをサンチュで巻いて食べる。口のなかで、肉と野菜の味がいっぺんに広がる至福感。毎月1度は食べてました。

 東京にいったら、こうした安くてうまいものが食べられなくなるのが残念です。

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広川太一郎さんのご冥福をお祈りします

 声優の広川太一郎さんが先日、お亡くなりになりました。子供の頃からお気に入りの声優だけに、残念です。
http://mainichi.jp/select/person/news/20080309k0000m060105000c.html

 毎日新聞本体の記事での扱いはすごいあっさりしたもの。ロジャー・ムーアの吹き替えや、ムーミンのスノーク、宇宙戦艦ヤマトの古代守などを演じたこと程度しか紹介していません。

 毎日JPではスポニチの記事を紹介して、「Mr.Boo」や「モンティ・パイソン」など、もう少し詳しく書いています。広川調と呼ばれるアドリブ満載のしゃべりは、「ムーミン」「ヤマト」などのメジャーアニメよりも、こうした喜劇映画、ドラマの吹き替えでこそ、本領を発揮しました。
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20080309spn00m200001000c.html

 和田誠さんの本に書いてましたが、実写俳優ではなんと「寅さん」の1作目でさくらの見合い相手などを演じたりしちゃったりしてるそうです。ビデオで見る機会がありましたが、何とも若々しかった。

 僕にとって広川さんが一番思い出深いのは、アニメや洋画の吹き替えよりも、ラジオドラマでした。1980年代になっても、ラジオ局はラジオドラマに力を入れてました。中でもNHKは「ラジオSFコーナー」「連続ラジオ小説」「二人の部屋」「日曜文芸座」などいくつものラジオドラマや朗読の時間を持っており、森繁久弥、北大路欣也、渡辺謙ら大物俳優や若手有望株が続々と出演。その一方で、ベテラン声優も多く活躍していました。CGなどなかった時代、なまじのテレビや映画よりもラジオドラマの方が想像の翼を広げられます。

 そのなかでも、広川さんの声は印象深かった。「ラジオSFコーナー」の「やさしいハゲタカ」「水素製造法」、そして、連続ラジオ小説の江戸川乱歩シリーズの明智小五郎など、広川さんの明晰な声に、子供だった僕はワクワクしたものでした。

 今はラジオは滅多に聞かないのに、当時は音楽番組だと、NHKFMの「サウンドストリート」「クロスオーバーイレブン」、そして、深夜放送の「オールナイトニッポン」を聞こうと、眠い目をこすりながらベッドの中でラジオにかじりついていました。僕の好きなウディ・アレンの映画に「ラジオ・デイズ」という作品がありますが、ラジオはなんか懐かしい響きがあります。脳裏に残っている広川さんの声を呼び起こしながら、ご冥福をお祈りします。

追記

 作家の新井素子さんが、広川太一郎さんのファンで、登場人物に太一郎という名前を付けたり、彼女の作品がラジオドラマ化されるとき、広川さんに頼んで出演していただいたというエピソードをブログめぐりしているうちに思い出しました。「星へ行く船」「二分割幽霊綺譚」など名作ラジオドラマは多かった。

 

 

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