第46回日本伝統工芸染織展 京都大丸店

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で、本来はネットを開設! なんですけど やる気にならずきものでお出かけしちゃいました♪ 関西来てから初のきもの関係のお出かけ。 京都大丸は阪急京都線烏丸駅の東改札直結。 エレベーターは西改札にしかありませんのでご注意を。 まず驚いたのは有料! 入場料500円也。 うっそ、東京の三越本店は無料だったと思う。 これは日本伝統工芸展も事前確認要だわ。 職場先輩を誘ってたんですが体調不良でお誘いをキャンセルして良かったぁ。 今回、ラッキーにも入口で「招待券が余ったから使って」とおっしゃる見知らぬご婦人に譲って頂き無料で入れました。 きもの着てると親切にされる率高いです。 作品展示は80点ほど。 まさに現代日本を代表する染織家さんの素晴らしい作品揃い。 だからきもの好きには500円は安いけどそうでない人にはちょっとお高い。 きもの文化を広げようと思うなら無料のほうがきものに興味はあっても機会がないと言うお友達も誘えるから嬉しいなぁ。 でも、ちらっと耳にしたんですがこちらの方は「入場無料は見る価値がない大したことないもの」と言う見方があるようで。 その土地の流儀なら仕方ないですね。 次回は招待券確認しよう。 今回は友禅染人間国宝森口邦彦さんによる「列品解説」を伺うことが出来ました。 「伝統の技術と新しい感性」と言うことを何度もおっしゃってました。 10点ほどの作品の中で入選でも無いのに力が入った解説は山形県出身の山岸幸一さんの紅花染めの紬。 「一年中仕事が出来る友禅染と違い自然を相手にこだわり抜いたものつくりを見て欲しい」 山形人として光栄ですが、森口さん緊張されてたのか。 一番肝心な「紅花染め」って言うの忘れちゃってて 解説が終わって改めて見てたらこれまた見知らぬお客様が「題が山桜言うから桜やろか?桜って冬染めるんかな?」 ?がいっぱいのよう。 お節介ながら捕捉説明させて頂きました。 夏に咲く紅花の花びらを半年寝かせてマイナス15℃の早朝、染めを行い雪の中で晒す。また何年も寝かして何度も染めると言ったら物凄く驚かれてました。 森口さん、山岸さんのお仕事ぶりに感激してるらしく熱こもり過ぎた感が。 「一年でこの時期にしか染められない色」らしき発言があって。 思わず突っ込みそうになっちゃいました。 正しくは「真夏の早朝摘んだ紅花の花びらを半年寝かせて厳冬の早朝染めるのが最も美しい。雪国でしか表せない色」だと思うんですよね。 貴重だし非常に厳しい作業だってことに変わりはないけど。 人間国宝とはいえ染織家さんは学者さんでも営業さんでもありません。 説明の対象も京都以外の九州や沖縄、東北と言った全国の産地。 染織方法も紬・絣・友禅染・紅型・芭蕉布など多岐に渡ります。 森口さんご自身も「僕は染めなんで織はあまり詳しくありません」とか「ご本人にお話を聞いたところ」と言うように解説をされてました。 こういう時、学院でしっかり染織の勉強をしたことが役に立ちます。 おきもの来場者は東京会場に比べると多くはありませんが 京都らしい「はんなりさん」ではなく皆さん、紬や江戸小紋・色無地。 結城紬の方もいらっしゃいました。 暑くないかな? 帯は染め帯より博多等の織が多かったような。 しかも、皆さんどこかプロっぽい… 呉服屋さんか、着付教室の先生か、染織関係の方って印象。 解説を聞いてらしたのは染織のお仕事してる風な出で立ちの方が多かったです。 下手っぴいでも 頑張ってこっちでもお出かけするぞ! 晩御飯は大丸で湯葉丼食べました。 1260円也 皆さまリコメ出来ずにごめんなさい。 こんな私のごくふつうな日常ですが 読んで下さってらっしやる皆さまありがとさまです。 おしょうしなっし。 |