幕内秀夫の食生活日記

食生活に関する出来事、出会いなど紹介します。申しわけありません。個人の質問にお答えするためのものではありません。

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 いよいよ、明日あたりから書店に並ぶ予定です。この本はあくまでも、飲食店の批判ではありません。『学校給食法』という法律に基づいて行われなければならないものです。また、私たちの大切な税金が使われていることを忘れないで読んでいただければと思います。
 写真を見ていただければわかりますように、はっきりと自治体名が記載されています。万が一、売れたりすると、このブログにも意味不明の批判の投稿もあるかも知れません。きちんとした批判の投稿はないでしょう。したがって、反論する気もないので、「削除」したいと思います。なお、今回は積極的にマスコミにも登場したいと思っています。本を売るためではありません。たくさんの人に、本気で「食育」を考えてるんですか?だったら、学校給食はこれでいいのですか?と考えて欲しいと思っています。すでに、昨日、テレビ朝日に収録に行ってきました。『ワイドスクランブル』、放映は、12月9日の予定です。変更になった場合は、お知らせします。

―序文です。

 私が学校給食に疑問を持ったわけ

 もう十年以上も前の話になります。娘が小学校に入学して、しばらくたったとき、「給食の献立表」を持って帰宅しました。何気なくそれを見て、愕然としたことを今でもはっきり覚えています。一ヶ月の献立の中に、ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、ラーメン、菓子パンなど。まるで、ファーストフードのオンパレード。ごはんにみそ汁がついた献立は、ほとんどありません。
六年間もこんな給食を食べたら、健康問題だけではなく、味覚形成の上でも非常に大きな影響があると考えました。このような献立になれてしまったら、普通の食事では満足できなくなる可能性があると思ったのです。小遣いを持つようになったら、毎日、ファーストフードに行くことに違和感を持たなくなってしまうだろうと考えました。学校給食には、家庭とはちがった意味もあると思います。クラスの友達と一緒配膳したり、盛り付けたり、後片付けをする。集団生活を学ぶ上でも、大切な意味があるだろうと思いました。しかし、それらの利点を差し引いても、あまりにもひどい。多少なら目をつぶったかも知れません。どのように考えても、限度を越していると考えました。
本人も交えて、夫婦でこのことを話し合いました。その結果、弁当を持参することに決めました。毎日、弁当を作る妻は大変だったと思います。そして、クラスの皆が給食を食べるとき、一人だけ弁当を食べる。給食よりも弁当のほうがいい内容になったとしても、そのことによる娘の精神的な負担が大きくなったりしないだろうか。いつもそのことが頭から離れませんでした。しかし、担任の先生にも恵まれたのだと思います。親の心配をよそに、何事もなく弁当持参を続けました。ただし、集団生活を学ぶ大切さも配慮して、小学五年、六年になったときには、献立を見て、給食を食べる日も設けました。今でも、それが良かったのか考えることがあります。その後、同じような悩みを持っている父母がたくさんいることがわかりました。
学校給食には「学校給食法」という法律があります。そこには、「児童生徒の心身の健全な発達に資し・・・」と書かれています。仮に、病院や社員食堂でハンバーガーやホットドッグがだされたらどうなるだろうか。と考えると、大変な騒ぎになるだろうと思います。
教育委員会は、子どもたちにまともな給食を食べさせる義務があるはずなのです。それらの担当者に、本気で考えて欲しい。その思いから、一九九八年に「学校給食と子どもの健康を考える会」を発足させ、活動を始めました。その結果、心ある首長や教育委員会、給食担当者などに出会い、少しずつ改善されてきました。しかし、それはほんの一部に過ぎません。
より多くの方に、成長期の大切な時期に、子どもたちは何を食べさせられているのか。考えていただきたい。その思いで、本書を上梓することにしました。本書がきっかけになって、学校給食が本当の意味で、子どもたちの健康に役立つものに変わることを願っています。

―是非、ご感想をいただければと思います。

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閉じる コメント(35)

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私が言いたいことは、特定の地域の給食に対して批判するようなものを出版するのであれば、そこの地域性、あるいはその時代の社会状勢を考慮された上ですよね?ということです。
見た目だけで批判したり、和食中心でないといけないというのは個人のエゴだと思います。
給食センターで勤めている栄養士さんが知り合いにいますが、その人は現代の子供に喜んでもらいながら栄養のバランスを保つのに一生懸命に努力しています。それを忘れてほしくないということです。

2010/2/10(水) 午前 8:38 [ ume*h*n_pe ] 返信する

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現場にいる人はいつだって、誰だって一生懸命努力しているんですよね。尊敬します。でも方向が間違っていたら、努力のし甲斐がありませんよね。「何を、どうするか」の何が大切だと思うんですけど。

2010/2/11(木) 午後 6:16 [ his*kit**916jp ] 返信する

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病院栄養士さんに同感です。
写真を撮って、その地域名も出すのであれば批判だけでなく、その裏づけを書いてほしかったです。なぜ、こんな給食なんだ?というのであれば、もしかして何か理由や事情があって、そのようなスタイルになったのかもしれないということを考えた上での批判じゃないと、週刊誌レベルの本と同じのような気がします。題名と写真で人の興味をひきつけようとしているだけでは?

2010/2/12(金) 午前 11:27 [ ume*h*n_pe ] 返信する

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>病院栄養士さま
「学校給食摂取基準」については本書の46ページに明記されていますよ。批判をするのであれば広告だけではなく、本書の内容に目を通してからになさるべきでしょう。
>ume*h*n_pe さま
なにも「和食○」「洋食×」というわけではありません。
しかし、「パン+味噌汁+牛乳」といった、一般常識人では絶対に選択しないような奇妙奇天烈な組み合わせが
学校給食に実在するのは事実なのです。
おそらく、その「奇妙な組み合わせ」の理由が、文科省の栄養基準という「パズル」を満たすための努力の結果なのでしょう。
しかし、その努力は本質的に誤りですし、明後日の方向をむいてしまった理由(言い訳)をいちいち書き連ねる必要もないと思います。
文科省の基準を守ることではなく、文科省の基準を改善させること=給食の水準を向上させることに汗をかくべきでしょう。

2010/2/12(金) 午後 4:36 [ dry*r* ] 返信する

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tai*ao* さん。なんと言えばいいのでしょうか?お子さんが喜んでいただければ嬉しいです。

私も月に一回程度だったら、お楽しみメニューがあってもと思います。が、現状はそんなレベルを越えてるところが多いです。

2010/2/12(金) 午後 7:22 mak*u*hi44 返信する

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dry_ri さん。私、出張していてブログ見ることできませんでした。丁寧な返答いただき感謝いたします。

たぶん、本を読んだ方はわかると思いますが。「元学校栄養士」さんんも、「 ume*h*n_pe」さんも本を読んでいません。まともな批判なら回答したいと思いますが、本も読んでない「批判」には回答もできません。時間の無駄だと思いますので、今後は「削除」したいと思っています。

2010/2/12(金) 午後 7:30 mak*u*hi44 返信する

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his*kit**916jpさん。ありがとうございます。たくさんの人たちに学校給食はこれでいいのですか?それを考えていただきたいと思い、本を出しました。
わずかですが、この本によって、給食を見直そうとする自治体の話が届いています。うれしいです。

2010/2/12(金) 午後 7:36 mak*u*hi44 返信する

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dry_ri さん。本当にありがとうございます。「病院栄養士」さんも本を見てもしないでの批判ですね。酷いですね!!「食事摂取基準」についても書いています。
このような見当違い?あるいは、はっきり言わせていただいて、とんでもない「知識不足」に返答しても、疲れるだけですので。今後は「削除」したいと思います。ありがとうございました。

2010/2/12(金) 午後 7:43 mak*u*hi44 返信する

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賛成派の意見だけを残し、自分の気に入らないコメントは削除するというのは、結局のところ本の売上アップにつなげたいのが真の目的に思えます。本は読んでいません。購読したくないから当然のことです。本当に食育や子供のためを思っての出版であれば、反対派の意見に対して削除するという発想にはならないはずです。
単に売上につなげたいという気持ちが見え隠れしてますよ。

2010/2/13(土) 午前 11:12 [ ume*h*n_pe ] 返信する

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幕内さま
私の書き込みでブログが荒れてしまって申し訳ありません。

しかし、皆さんの「反論」とやらは、やはり削除せずにこのまま残しておいた方が、面白いと思いますよ。
だって、肝心の本の内容を読まずに反論するなんて、奇妙奇天烈な人がこんなにいるなんて愉快じゃありませんか。
せめて街の書店で立ち読み(失礼)でもすれば、妙な勘違いを世間にさらして恥をかくことも無かろうに…

私はこれらの「反論」をみて、小一時間ほど腹を抱えて笑ってしまいました。
こんな面白いネタを削除するなんて言わないでくださいよ。

2010/2/13(土) 午後 3:07 [ dry*r* ] 返信する

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話は変わりますが、以前、学校栄養士の方とお話をしたことがあります。
お話をしていて気付くのが「栄養価が…」「残食が…」といった言葉が頻繁に出てくることです。
栄養士の方々も努力されていることは肌身に感じるのですが、やはり宮仕えの悲しさか目先の結果に左右されてしまうようです。
雇われてるサラリーマンに十年・二十年先のことを期待するのは、チョイと酷なのかもしれません。

栄養士の皆さんにしても、学校給食をしばる自治体当局や文科省にこそ文句を付けるべきなのに…
幕内さんの本で一般市民も学校給食の惨状に気がついて、文科省予算が増えたりしたら、栄養士さんたちにもメリットがあるはずなんですがね。

2010/2/13(土) 午後 3:23 [ dry*r* ] 返信する

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早速、立ち読みしてまいりました。しかし、読まなかったほうが良かったかもしれません。なぜなら、さらに不快になったからです。dry_riさんが小一時間ほど腹を抱えて笑ってしまった気持ちが分かります。あまりにも下品な作りだったため、違う意味で笑ってしまいましたから(失礼)

2010/2/13(土) 午後 8:06 [ ume*h*n_pe ] 返信する

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dry_ri さん。そうかもしれませんね。学校給食の米飯導入が、輸入米だとか・・・献立には何の関係もない給食費未納だとか。そういうレベルの人たちがいることを知ることもいいかも知れませんね。
しかし、dry_ri さんの指摘には何も答えられないと。関係ない話にもっていく。はーーー

2010/2/13(土) 午後 9:52 mak*u*hi44 返信する

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関係なくは無いと思います。
こんな人が先生と言われ、その信者の方々とは考え方が違うということですね。はーーーーー。
逆に、そういうレベルの人たちがいることを知って良かったのかもしれませんね。違う意味で感謝しております。下品な写真集は止めた方がいいと思いますよ。さようなら。

2010/2/14(日) 午後 4:47 [ ume*h*n_pe ] 返信する

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dry_riさんへ

確かにわが県は、恵まれているのかもしれません。
なら、なおのこと、
なぜ、わが県のその数少ないパン給食を
批判的な本に取り上げたのでしょうか。
この書き方だと、わが県だって、毎日「変な給食」を食べているような感じがします。
そういう意味で、掲載の仕方に配慮が足りないように思っただけですので。
特に論議するつもりもありません。 削除

2010/2/15(月) 午後 4:56 [ 元学校栄養士 ] 返信する

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この本の事は今日まで知らず、全く読んではいないのですが、今日、日テレのDONでこの本を紹介するコーナーがあって、数種類の給食を台に載せ、それらに対して一つ一つ司会の中山や女性アナウンサーがばかにしたようなコメントをするのを見て、非常に不愉快な気分になりました。

なんというか、少なくとも一部の日本人は贅沢ボケしてると思います。ああいう調子に乗った考え方を持ってる人間が、今の豊かな日本を支えるために、果たしてどれくらい役に立ってきたのだろうか。

2010/8/3(火) 午後 1:01 [ chi**_ai*en ] 返信する

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(続き)
かって日本がそれほど豊かでなかった頃から、少ない予算と限られた材料で一生懸命子供たちの栄養バランスが取れ、そして少しでもおいしくなるようにと頑張ってきた人達がたくさんいて、そういった給食を食べて育った子供達がさらに大人になって努力し、そういう人達のおかげで今の日本があるんじゃないでしょうか。
単純にこれからの給食の理想的な内容を提言することは素晴らしいと思いますが、かっての給食の内容を偉そうに批判するような権利は誰にもないと思います。
この本自体は読んでいませんし、またこの本のせいではないですが、今日見た日テレの番組の不快な印象ゆえにおそらく今後も読むことはないと思いますが、内容が過去の人達の努力を安易かつ無神経に批判するようなものでなく、未来に向けての前向きな提言が主体であることを切に願います。

2010/8/3(火) 午後 1:02 [ chi**_ai*en ] 返信する

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ん・・ 私は給食がまずすぎて食べてないです(現小6

2011/10/23(日) 午前 8:38 [ 希有門長 ] 返信する

3児の母です 子供が通っている幼稚園にも変な給食があります 小学校の給食がとても不安です 私ども親の変わりに 声を大にして言っていただいて 有難うございます

2013/2/19(火) 午前 9:42 [ まま ] 返信する

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ままさん。学校給食は飲食店ではありません。税金を使ってデタラメな給食が行われていることに対しては、これからも訴えていきますよ。

2013/2/21(木) 午前 9:02 mak*u*hi44 返信する

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