スイス旅行 ラインの滝からサンモリッツへ
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6月23日から出掛け、2日にスイスから帰国した。幸運にも好天に恵まれ、思い出深い 旅になったが、帰国後の日本の蒸し暑さに改めて驚いている。 スイスへはチューリッヒから入った。空港近くのホテルにチェックインする際に、ホール のカフェで面白い光景に出くわした。カフェでワインの注文が入ると若き女性が空中でバレー の様な演技をして、見ている者をハラハラさせる。具体的には、ワイヤーで吊られた女性が 回転や開脚等をしながら上昇し、所定の場所にあるワインを取ってくるのである。 旅行の最初の訪問地は、ラインの滝である。その滝は、チューリッヒから北上し、ドイツ 国境に近いシャフハウゼンにある。落差は25m程であるが、その水量からしてヨーロッパ 1番と言われている。トリノさんのブログでその存在を知っていたので楽しみにしていた 場所である。午前中に訪れたので逆光になってしまい、その迫力ある姿をうまく写せなかった。 この滝は船の航行を妨げ、滝の前後で荷物の積み替えが必要だったため栄えたのがこの街 である 滝の上流にはボーデン湖があり、更に上流に向かう所に2つ目の訪問地のリヒテンシュタ インがある。ヨーロッパ第4の小国のリヒテンシュタインの首都はファドゥーツで、美しい 切手で知られている。街の歩道には、その切手を描いた敷石が所々に埋められていた。 次は、「アルプスの少女ハイジ」の舞台となったマイエンフェルトに行く。ハイジは実在 ではなく、著者はのヨハンア・シュピリが好んで出掛けたのがこの地であったことから、今では 多くの観光客が押しかける。私達も子供と共にテレビのアニメで愉しんだのを懐かしく思い出す。 ハイジの泉や博物館があったが、余りの平凡さにいささかがっかりした。それでも牧草地に咲く 多くの花々には、目を愉しませてもらった。 この付近のライン川は雪解けで濁っているが、ラインの滝があのように澄んでいたのは、途中に ボーデン湖があるためと判明した。 更に川を遡り、南下しながらユリア峠を目指す。途中で氷河特急の高架橋に出くわした。我々 の居る地点より遥かに高い所に橋があり、我々より遥かに下に川が流れていて、見下ろすだけで おへその辺りがむずむずする。 つづら折れを登ってくると峠も近い。 峠を下ると幾つかの湖が見えてきて、今日の宿泊地のサンモリッツが近いことが分かる。 ホテルの窓から山が見える。この時点ではまだ地理が理解できておらず、明日乗るベルニナ線 が山と手前の緑の稜線の間だと知るのは翌日である。手前の5つ星のホテルには、ロールス ロイスが2台も停まっていた。 |








海外旅行でのんびりと過ごせる国といえばやはりスイスでしょうか?少なくとも私の場合はそう感じました。スイスはどこも美しい風景ですね。(もっともラインの滝もユリア峠も行ったことありませんが)
Mammoさんのブログで拝見できて良かったです。
数年前ルソーやボルテールのゆかりの地を訪れ感動しました。
ところで、デラローシュのナポレオンの絵はNapoleon Crossing the alpsですが、イメージで検索すると、他にも色々ありますね。
2011/7/10(日) 午後 8:03 [ junkokaji ]
淳子さん、ありがとうございます。
スイスには確かに美しい景色が溢れていますね。最初の2,3日は、見るものすべてに感動していましたが、次第に目が肥えてきて、カメラを向けることも少なくなりました。
ルソーゆかりの地といえば、ジュネーヴですか?
ナポレオンのアルプス越えは、ダヴィットの絵しか知りませんでしたが、ご指摘を受け調べ、デラローシュの絵も確認しました。同じルーヴルにあったようですが、記憶に残っていませんでした。ダビットの絵は、ナポレオンの権威を高めるために利用されたようですが、デラローシュのは、史実に基づきナポレオンがロバに乗っている所を描いていて、ナポレオンの心もとない表情が面白いですね。
2011/7/12(火) 午後 1:11
お久しぶりで〜す♪
お写真を拝見する限り、どこも絵葉書のように美しいですね。
特に高架橋とはるか下の川、写真だけもこわいです。
去年パリに向かう飛行機で隣に座られたご夫婦が、ミュンヘン経由でスイスに行く予定とのことでした。わたしはご主人さんとずうっとおしゃべりしてたのですが、スイスは旅行先で一番好きだとおっしゃっていました。今思えば、Mammoさまと同年代だったかも。
久々にMammoさまのすばらしいお写真に出会えてうれしいです。
ポチ☆
2011/8/22(月) 午後 11:34
フルールさん、ありがとうございます。半分は、フルールさんに呼んでいただきたくて書いているようなものでしたから、コメントをいただき嬉しく思っています。
あの高架橋は、BSテレビでスイスの温泉巡りの番組でも出てきて、その時は家内共々歓声をあげてしまいました。
念願のスイス旅行がようやく実現しましたが、いまだに感激の余韻が残っている感じです。
2011/8/23(火) 午後 9:06